鉄子嬢の写真展に行ってまいりました

　こんにちは、葉明です。
　暑かったですねー。

　
　今日は、入稿とか買い物とか、鉄子嬢の写真展とか行ってきました！


　買い物はまあいいんです。
　前から取り置いていたものなので。
　問題は入稿と写真展の時間ね。
　電車遅延とか言われてどきどきしました。間に合いました・・・！


　鉄子嬢の写真は、とても楽しいです。
　鉄道だけでなく、たとえば「待ちぼうけ」な鳥が佇んでいたり、綺麗な花が添えてあったり、添えてあるタイトルもいいんですよ。
　いい風景だなあって思うのです。
　写真は人柄が出ますよね。
　技術だけを追うのもいいけれど、あたたかくて、優しい写真が多くて、葉明は彼女の鉄道写真は本当にいいと思います。

　道中、弁慶について苛めましたけれど・・・

　だって、苛めるとあうあうして可愛いんだもん！



　一旦、葉明は離れまして、入稿しに行きました。
　あれ、閑散・・・？

　「皆様間際に来るんです」

　う、ウフフ、葉明もいつもはそうネー！！！


　ちょこっとお話ししました。
　印刷所のおねーさんは「百万人のコルダ」知ってました。
　が・ん・ば・る・よ！


　でも色刷りフェア唆した口で「身体には気を付けて下さい」なんて言われても困るんだ･･････




　その後、鉄子嬢と合流。
　ぷち打ち上げです。
　
　ご存知の方もいると思います。
　大阪駅地下には「たしなみ」っていう、ちょっとのお酒とお料理が食べられるブースがあるんだ！
　
　熟成生酒と下鴨茶寮のお料理を頂いてきました。
　ウマー！

　その後、鉄子嬢が那由多と葉明宛てに、同じお酒を一本くれました。
　弁慶のためのわいろとして・・・

　うん・・・
　すっごいおいしいお酒だったし、聞いてくれると思うよ・・・
　そういう恩は逃さない人だから・・・




　そんなこんなで帰途でした。
　たまにはリフレッシュもいいものだ。
　でも、今夜からフルスロットルでやります～

　あ、翔くん脱稿していますよ。
　でも予定より２Ｐ増えたんだけど・・・ご、ごめん那月・・・・


　

　そんなこんなな今日でした。
　めずらしく仕事と原稿以外のことやった！



　まだ暑い日が続くようですが、お気を付け下さいまし。
　
　それでは、拍手・ご来訪、誠リありがとうございました！
　

猛暑日です

　こんにちは、葉明です。
　暑いですねえ・・・皆様、倒れてませんか。
　塩分も取って下さいね。

　ソルティライチ、美味しいですよね。
　ついポチリしてしまいました。
　・・・・・・・・修羅場の飲み物は葉明の活力です。



　翔くんがあと４Ｐで終わりそうです。
　なんというか、ラブ話というよりはみんなに愛されていじられるお話。
　あ、ラブはあります。ちゃんといちゃいちゃ・・・・っていうか真夜中に書いたあのセリフを使うのが非常にぶるりです。
　・・・・・・・恥ずかしー！（今更・・・・）


　あ、もっと恥ずかしい那月は後回しです。
　奴ははなから全開です。もうちょっと恥らって隠せと言いたい。
　まあいいんだ。那月だから（無敵の呪文）


　何か、やっぱり脱稿できてた気がしてアンニュイですが、やってきた春歌たちのラフが超絶に可愛かったのでもうヨシとします。
　タイトルはパジャマパーティらしいです。
　あれ、そんな話あったけ・・・・？
　作った方がいいのかな・・・・・・・？


　でも、トリプルラブ書いててなんですが、那月とか翔はトリプルとか似合わないなあと思うのです。
　君らはハルちゃんともだもだしてるとよい。



　ラブレッスンに委託する本を送りました。
　9月にもあって、こっちは委託ではないので新刊を書くのですが、オムニバスの予定なんですけど、内容を何にしようかと。
　ゲームにリンクさせるか、何か題材決めてやっちゃうか、フリースタイルか。
　
　
　あと、前にちょっと桜宵版「にゅー・でびゅー」な話を書こうかなあ（設定だけ借りて超捏造）とゆう話をしたかと思いますが、あのあたりとか？

　もうちょっとこう何かあると思うんですよね？
　もうちょっとこう・・・・それ使うならさあ！っていう！！

　甘さも物足りなければ、あんなキャラをボコボコにしたストーリーはさすがになあと思わないでもない。
　これも前に言ったと思うんですが、絶対にどのキャラにもファンはいるんだから、その誰かを傷つけるようなのはいかんと思うのですよ。
　
　・・・・・・完全コンプしたわけではないので、あまり言いたくはないのですが、ね。


　ちなみにこの話を姐様にすると「ちょっと待って！ゲームやってから書いて欲しいの決めるから！」とのたまわれました。
　私はキミの萌えの製造機か（＾＾；
　たぶんレンかトキヤって言われるんだろうな。
　でも、レンは真斗からの略奪で１本書くし、トキヤは「ロストガーデン」と「孤独のアリア」の後日譚希望が来てるんですよねえ。

　実は翔、とも言われてるんですが、翔を長編で書くとしたら、あれとあれとあのへんの伏線をすべて拾う羽目になる上に、翔ファンはウチを知ってるのかという疑問が。
　

　ううん・・・。
　悩める葉明です。
　
　あ、音也やセシルも好きですよ？



　好きに書いてもいいんですけどねえ・・・
　サイトを作った理由が、姐様たちの「遙かが減って寂しい」だったから、リクエストを受けて書くのはもう当初からの習い性というか・・・
　しかし、ありがたいことに拙宅にもたくさんのご希望が来るようになり、すべてのご意見を拾うのが非常に難しくなってきています。
　ホント、どうしたものでしょうね。


　巷でいつか噂されていたように、葉明が３人くらいいればよいのですが。



　さて、今日はこんなところで。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

ままならん

　こんにちは、葉明です。
　今日も暑いですねー。
　昨日はしんどいのは無作為にアグレッシヴだったワタクシだけだと思っていたら、全国的に猛暑だった模様です。
　でも、暑いとこう、ぐわっと何かがきませんか。



　こっそり「Ｓｗｅｅｔ　Ｈｏｎｅｙ」脱稿の目途が立ったので（砂月完成♪）那由多さんに表紙の打診をしたところ、すげなく断られました。
　将臣急がせたの誰だって・・・うう、そうよね・・・・

　いいの、間に合えばいいの。
　常、綱渡りです・・・
　よゆうって、何それ美味しいの？



　まあこう言いながら、食にはそこまでの関心がない葉明です。
　美味しい飲み物は好き。
　お茶もお酒も好き。お水もよ。
　市販のペットボトルは、最近では「ソルティ・ライチ」がお気に召しです。
　お風呂に一緒に連れて行ったら大汗かきます。
　美味しい・・・ｖ

　那由多さんもお気に召しです。
　那由多さんは美味しいものも大好きです。


　こんなことを書いてたら飲みたくなってきました。箱買いしてやろうかな・・・




　潮騒のデータが吹っ飛びました。
　ちょっとびっくり。
　復旧は無理そうなので、書いてます。
　それもあって「Ｓｗｅｅｔ　Ｈｏｎｅｙ」の打診をしたわけですが、い・いいんだ・・・
　人生はままならんものなのです。



　何とか頑張ってきます。

　
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

くったり・・・

　こんにちは、葉明です。
　ちょっと今日はアクティブに動き過ぎてグロッキーです・・・
　暑さ、舐めてた。

　塩分大事ですよ・・・



　まだＨＰが直らないよーというお声も届くのですが、大丈夫でしょうか・・・。
　ブログは実は有料コンテンツなのですが、「お詫びに７日間無料延長しておいたよ」とメールが入りました。
　そりゃどうも？

　チモリストが減ったのか、とりあえず期間に届かず満了は避けられたみたいなので、予約フォームは明日の朝までこのままにしておきます。
　確か今日の２２時には完全に復旧ですよね、忍者さん・・・？
　ドキドキです。



　とりあえず、私は原稿をやるしかないので・・・・
　何とか頑張ってきます。
　さっき一休みしたので、大丈夫だと思うのだ・・・・


　ではでは、また。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

特典本脱稿～

　こんにちは、葉明です。

　何だかまだサイトがおかしい・・・？
　葉明もまだたまには入れなくて難儀しています。
　一応、特典本の予約はあと１０です・・・・（・・；
　どうしてもって方は、と告知しようにも、ここに入れないのでは・・・
　どうしたらよいのでしょう。。。


　
　その特典本が脱稿しました。
　でもまだ第１稿で、伸ばすかもですが～

　今回、那由多さんが高い紙を指定してきやがりました。
　くう！
　仕上がりが楽しみです。

　ちょこっと下に畳んでおきますね。
　基本、知望。
　ｖｓヒノエだったので、彼も出てきます＾＾





　昨日はトトロにがぶりつきでした。
　葉明はトトロは３曲弾けるのです。･･･片手ですけど♪
　なので、私はトトロは感慨深いのです。
　あと、トトロのビックリした目が、那由多さんの驚いた顔とそっくりなのですよ♪

　あとナウシカと豚が大好きです♪
　ナウシカの曲も弾いてみたいです。



　アンケートに「トキヤと真斗」というのがありました。
　同室者に振り回されるシリーズ・・・・！！
　ちょっと笑ってみました。
　一応、拍手のアンケートなのですが。



　今日はこんな感じでしょうか。
　



　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

　

「探したよ、知盛っ」
　知盛は小高い丘の上で、ゆっくりと振り返った。
「……お前か」
「お前かじゃないよ。どうしたの、こんなところで」
「フン…」
　知盛は再び前を向いてしまった。来るなと言われたわけではないので、望美は知盛の横に並んだ。
　眼下には平野が広がり、平泉の郎党らが稽古をしていると思しき姿が見える。
　おそらくは対鎌倉を想定した稽古。遠目に見ても、どの郎党も真剣に取り組んでいることはよくわかる。
　だが、望美は僅かに眉を顰めた。
　―――その様子を見た知盛は僅かに笑った。さすがに望美まで腑抜けたわけではなかったらしい。
「……これでは負けるな」
　ごろりと寝転んで、知盛は吐息のように笑った。
　望美は更にムッと眉を顰める。
「そんなこと―――」
「本気でそれを言うのか、お前が……？」
「……………」
　望美はぐうの音も言えず、押し黙った。知盛の表情は凪いでいて、気負いもないのがより腹立つ。
　知盛の言は正しい。
　平泉の兵は平和に慣れ過ぎている。
　……このままでは、負ける。
「分かってるなら、稽古つけてあげてよ」
「クッ…俺が……？」
　自分の隣に腰を落とした望美の腕を引き、知盛は唇を奪った。
「―――っ、ひ、人に見られたら！」
「何か困るか……？」
「困らない、けど…」
　望美は悔しくなって横を向いた。
　知盛と、本当の意味で味方として、一緒に歩けるようになってひと月が経つ。
　いつの間にか、こうして口づけされることに違和感がなくなっている。
（好きだとも、何とも……言われてないのに）
　最初の口づけを拒めなかった自分も分からない。
　やはりこの想いは恋なのだろうか？
知盛は相変わらず何も言わない。
望美も聞けない。
　今は……たぶん、それどころじゃないから。
　望美は再び目の前を見つめた。
　確かに弁慶の言う通り、財力といい、徴兵体力といい、現在、鎌倉に相対せるのは平泉だけだろう。
　だが、やはり、あまりにも無謀だと思える。
　兵力・物量差云々ではない。
　それ以前の問題だ。
　平穏の土地にいた平泉軍と、平家と三十余年戦い続けた源氏軍とでは、どだい、実戦での軍としての錬度が違うのだった。
　たとえば、望美の見る限りにおいて、平泉軍の行う演習は完全一対一のものしかない。
あの源氏軍が、律儀に、常に一騎打ちをしてくれるとは限らないのに、それ以外は念頭にないかのようだった。
平和の続く平泉。
できればこのままにしておきたいと思わないでもないのだが、そうもいかないはずだった。
―――静かすぎる。
「何を懸念している……？」
　黙ったままの望美に知盛が問いかけると、望美は振り返りもせず、呟くように言った。
「ヒノエくん、来ないなって」
「―――ヒノエ？」
　知盛は眉を僅かに顰めるが、ただ一心に平泉軍の演習を見ている望美がそれに気づくはずもない。
　―――望美が今、餓えているのは情報だった。
　それもあっての発言だったのだが、それこそ知盛には関係のないことだ。
　こと、望美に関して、知盛にとって、ヒノエほど油断ならない存在もない。
　望美の周りには、八葉をはじめとして、好意を抱く男が数多いる。
　……望美が鈍感だからいいものの、そうでなければこの行軍もどうなっていたことか。
　その中でも、ヒノエの好意の示し方はあからさまだった。自分が苛つくほどに。



　既刊「モラトリューム」の続きです。
　なので、知盛ｖｓヒノエです。
　

　裏熊野の知盛です。
　
　
　書こうと思って悩んでいたお話。
　ほわほわです。

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