ちょっぴりアンニュイ

　こんにちは、葉明です。
　寒いですね･･････！！！
　こんな日は、いろんなことが心に沁みてアンニュイ中です。
　

　通販ですが、メールはすべてお送りしました。
　本日午前中までに入金の確認が取れた分は発送しています。
　それ以降は今少しお待ちください。

　えーと、「平家物語　華灯り」ですが、本当の本当に葉明の手元に在庫は１冊もありません。
　インテで見本誌までも頒布してしまったのですからすっからかんです。
　いや、本当は、印刷所さんの見本的に角丸加工が施された本なら１冊あるのですが、それはちょっとどうよと思うので。
　なので、欲しいわって方は、虎さんをご利用になるか、返本をお待ちください。
　返本は通販期間後になりますので、その場合はラブコレ合わせの予約・取り置きでのご購入となりますが･･･
　どうなるかは葉明は分かりません。
　実は、バーは２本なのですが、在庫数は残部僅少のヒノエよりも少なかったりしますので、「絶対残るよ」とは言い切れんのです。


　特典本についても質問が参りました。

　はい、頒布終了です。
　「華の褥」と違って完売はしていません。
　ですが、基本的にこういう特典本は、イベントと予約分のみということにしています。
　余った分は、ものすごーく大量購入された方に、オマケとして差し上げることはございますが、まあその程度です。
　その神子様は過去の予約をする機会がなかったわけですからとか、そういう、葉明なりの理由がない限り、お配りしてはおりません。
　ご了承ください。
　ごめんね。


　しかし、特典本というと、ラブコレはハードルが低くなりそうですね。
　だって遙か３で出すのは弁望本だけだもの（笑）
　弁望を逃さず買えば、弁慶特典本がつく計算に･･･（笑）

　
　私は何冊書くんだろう（笑）


　ではでは、今日はそんなところで。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！


　

　　
　
　

せっせと励む

　こんにちは、寒いですね･･････！


　本日は在庫整理しつつうたプリやってみてました。
　文句もあれば、ドキン！もあるので今のところ、７０点。
　及第点かなー。
　正直、アニメの方が面白いです（＾＾；

　だって、どうしてそこでそうなっちゃうの！？ってゆーのが多いんですよ。そこまで言うならフルキス並のくどさでいこうよ！！

　現在レン様攻略中。
　一作目が泥沼シリアスはダメですか？（笑）



　通販、いつも通りの場所で開通してますが、迷子もいらっしゃる模様なので、ここにも道を作っておきます。


　■　　←ココ


　紅葉狩、完売しました。ありがとうございました！
　華惑い、残２冊です～
　イベント２回でこの残部に、那由多さんが「読みの甘い奴･･･」と冷たい目で見つめてきます。い・いやーん･･････

　虎さんがＯＫしてくれたので、優しい空各種も通販に入れておきます。
　既刊がかなり古いので、ちょこっと安くさせていただきました。
　こちらの頒布価格よりちょこっと高め程度になりましたので、通販と虎さん、都合でよろしい方をお使いいただけたらと思います＾＾


　お知らせはこんな感じかな？
　


　ではでは、今日はこのあたりで。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

通販開通しています

　こんにちは、葉明です。
　

　通販開通しています。
　そのお返事出してたら今日のリミット間近です。
　危ない危ない。

　在庫はもっと危ないので、まだよって方はお早めにどうぞ･･･

　
　予約分はすべて発送させていただきました。
　いや、今回分厚いです。
　超ギリギリ２ｃｍ。
　既刊も申し込まれてる方などは、もれなく分冊ですよ。
　何ともはや･･･こんなだとは（－－；


　早い方は、今日、明日には届くでしょう。
　お手元に届きましてから、何か不備があればご連絡下さいませ。



　詳しくは明日･･････


　ではでは！
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

今日はバレンタイン企画を書きました

　こんにちは、葉明です。
　だいぶ元気になってきました＾＾


　双蝶瞬夢の差額の件、ほとんどの方が次回の100円引きをご希望で、もうつくづく姐様の助言に従っていてよかったと･･････（－－；
　まだの方、葉明がインテから帰ってくるまでにご希望をご連絡下さると嬉しいです＾＾


　今日はバレンタイン企画を一本書きました。
　そして発送準備･･･今回は年賀状を書くのです。
　ちょっとしたコメントだけなので、もうホントに葉明の自己満足ですが、何か当たったら教えてね（笑）

　バレンタイン企画は、誰で書くか、もう決めてますがほとんど言ってませんよね。
　なるべくいろいろで書いてます＾＾
　お楽しみいただけると嬉しいです。
　アップまで今しばらくお待ちください。
　

　今年は他にも皆さん風邪ひかれたりが多いみたいで･･･
　大丈夫ですか？
　寒いですものね。
　どうか気を付けてお過ごし下さい。


　明日はイベントでお会いできる方もいますよね♪
　楽しみにしています。
　一番ちっこいのが葉明ですので、よかったら声をかけてやって下さい＾＾


　ではでは、本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

先に特典本があがっちゃいました

　こんにちは。
　景時～、とか言いながら、特典本をあげました。
　笑っちゃって（笑）

　
　明日の１８時が〆切です。
　ウフフ～

　
　や、でも何とかなりそうでホント･･･
　ぶっちゃけこんだけ緩くしてあれって、ホントいつも綱渡りすぎ。
　もうちょっと何とかしたいけど、でもたとえば、ヒノエとか知盛とかだけじゃなく書こうと思ったら……ねえ（；；）


　あ、でも知盛とヒノエは夏にごっついご期待ください。ウフフフフフ。
　特に知盛。
　久々にワタシだけが書きたくて書く話なので、ちょっと艶調整その他甘いかもしれませんが、全力でやりますので･･･


　･････････長くても許してね？


　そんな感じです。
　受かるといいなあ、夏コミ（２連続落選中）



　今回、予備を一切残さずに冬インテの搬入をいたしました。
　そのため、新刊・既刊とわず売り切れりる可能性があります。
　ご了承ください。

　その代わり、インテに冬コミ新刊、なるべく持ち込んだよ！
　全部１５冊前後ですが…
　何とか午前中完売とかは･･･ないと、思うんですよ･･･？

　とりあえず、前日久々に遊べるので、楽しみでなりません♪



　では、そんな感じで。
　景時は明日載せますので、お楽しみになさって下さると嬉しいです。


　ではでは、また～
　本日も、拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！
　ご連絡もありがとうです！



　

　実直な、九郎を思う。
　同時に、白龍の神子という名の、……重さを。
　それはこれまでの時空とは比べ物にならないくらいに重いもののようだった。
　望美は起き上がって着替えながら、小さく……本当に小さくため息を吐く。それは、平和な今とは引き換えにできるはずもない、小さな憂い。
（まあ……いいんだけどな。名前が大きい方が、何か役に立つみたいだし……）
　思えば、よく知る軍師兼薬師の彼もそんなことを言っていた気がする。あと、どこかの意地悪な男も。
　ならば、やはりそれでいいのだろう。
　白龍の神子の肩書を失くしてしまったら、望美にできることなんてたかが知れているのだから。
　―――きっと、もうそれなりの時間なのだろう。几帳の向こうには顔を洗うための角盥が差し入れられていた。
　望美がすっかり用意を終えて、朝餉は残っているだろうかと立ち上がったときだった。
「―――神子様、お目覚めですか」
「はいっ」
　控えめな、馴染みの女房の声が御簾の向こうからして、望美は元気に返事をした。
　すぐにも入ってくるかに思われたが、女房は御簾の向こうで佇んでいるようだ。
「……どうしたんですか？」
「はい、あの……」
　小首を傾げる望美に、女房の応対は歯切れが悪い。
　普段快活な彼女には珍しいことで、望美は更に首を傾げた。
　一体何だろう。九郎が、望美がいつまでも寝ていることを怒っているとか？
（でも、なんか今日はゆっくり休めって言ってくれたはずなのになあ……？）
　貴族の宴は夜半を過ぎても行われ、夜更かしをしない望美にはつらい。
　しかし、さすがに宴半ばで辞すことはできず、望美も起きていられる限界までは付き合った。
　望美はできる限り頑張った。
　それを知る九郎が、そんな無体なことを言うだろうか？
「何ですか？九郎さんが何か言ったの？」
「あ、いえ……そうではなく、ですね……」
　どうも女房の言葉は要領を得ない。望美は痺れを切らして、御簾をくぐった。
　―――この場合、これが間違いだった。
「ああ、おはようございます、望美さん」
「よう、神子殿……」
　空には既に高く太陽が昇り、陽光が見事な庭に降り注いでいる。
　そこに悠然と佇む金と銀の麗しい二人組がいて、望美はそのまま凍りついた。



　ペーパーと連続する特典本です。
　実はちょっと詰め詰めにしました。
　印刷してもらって、読みにくいようなら次回から自重します･･･

　この二人はある程度対等なので、心底書くのが楽しいです＾＾

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