朔と黒龍の話

　こんにちは、葉明です。

　昨日畳んだ記事に付いて、いくつか反応をいただきました。
　ありがとうございます＾＾


　まだ鬼が笑うくらいの話なので、あまり公にするのも…なのですが、朔と黒龍についてだけ。

　
　黒龍生存ルートは考えました。
　その方が朔も笑顔かもしれないし、尼姿でない朔でもいいなって。
　でも、最終的に応龍を空に戻らせるのが王道な以上、黒龍を望美が朔から奪うのはイヤダナアと思いました。
　白龍のときと同じく、分割してもらってもいいんですけど…
　うーん…
　その手があるか…

　
　ちょっと考えます（笑）


　でも、黒龍と一緒にいたら、黒龍も景時も、朔を戦場には出さないんじゃないかなって思うんですよね。そのへんをどうするか。
　


　表紙が少しずつあがってきています。
　孔明本だけＲ表記が抜けてて、電話したら「リテイクは気分が落ちる」と言うので「全年齢に本文変更しましょうか？」と言ったんですが。

　「いや、読者さんに迷惑じゃ、それはやめとこう。ついでに孔明なら私も18禁が読みたい」

　という素直すぎるご回答と一緒に、数分後、リテイク原稿がきました。
　まあ色調整だけだもんな…


　ちなみに知盛の表紙は、表の桜は全部那由多の手描きです。
　（裏のは素材らしいです）
　那由多のお花好きなので嬉しい！
　
　お楽しみに！！



　ではでは、原稿に戻ります。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

とうらぶ～（捏造遙か３話は畳みます）

こんにちは、葉明です。

　お申し込み、本当にありがとうございます（ぺこー）
　基本的に「即完売！！」な冊数より多めに刷っているので、お急ぎにならなくても大丈夫ですが、新刊が捌けると次の新刊代になるので葉明は助かります（笑）
　特典本は、つまりそのお礼代わりでもあるわけですね。
　コピー誌も基本は一緒で、完売しないようには刷ります。何冊にするか、予約で考えられるので、とても助かります（ぺこー）


　とうらぶ2冊、サンプル流しました。
　今回はどちらも序章まるまる載せていますが、実は膝丸の方がコミカルな顔して艶度は高めです。
　といっても、桜宵レベルなのでそんなに高くはないですが。
　当初予定よりは高めになったので、那由多に、

　「お前…膝丸の本、艶々だったら（そんなでもない）表紙変えたぞ。言えよ！」

　と、怒られました（笑）
　表紙、コミカルながら、膝丸が綺麗なのがいいですよね！

　次郎太刀と岩融書き上がったら、オムニバスもサンプル流してもらう予定です。



　ちなみに、今回のとうらぶ本の本丸は３通りあるわけですが、審神者の特徴も分かれています。

　１．オムニバス本丸（能力高め、のほほん外見を裏切ってわりと好戦的な女子審神者）
　２．薬研さに本丸　（能力低め、年齢もちょっと低めで、気高き少女審神者。身体も弱い）
　３．膝さに本丸　　（能力普通、ビン底メガネでのろま、優しい性格が救い。あと巨乳）

　刀剣男士の顕現数も違います。
　１本丸はほぼほぼ揃っていますが、２本丸はほぼほぼいません。３本丸で、そこそこくらい。
　葉明の書く女審神者は、比較的能力が高めですので（でなかったら見出されないとも思うし）２・３本丸は異例です。
　特に２は何度かプロット練り直しました。強くしそうになる…

　どの本丸審神者がお好みでしょうか？
　那由多は２本丸らしいです。
　刀剣男士を彼ららしく書けるように、も当然ですが、私の審神者ちゃんたちも気に入っていただけると嬉しいです。
　いずれ書きたい欲望審神者が一人いるので、髭切でお目見え予定です。



　下に捏造遙か３の話を書いてたんですが、ちょっと愚痴っぽいので畳みます。
　ご興味があって、愚痴でもいいよって方だけどうぞ！


　ではでは、とうらぶに戻ります。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

　捏造遙か３、ほぼ決まりました。
　あとは筋をキッチリ作っていくだけですね。とはいえ、お目見えはまだ先なのですが、怨霊姫みたいに予告漫画を那由多に書いてもらえないか打診中。
　特典本を、花片集的にするか、異聞的にするかで悩み中…。

　ぶっちゃけますと、夏冬で４冊ずつの方向になりそうです。
　ただ問題があって、たとえば知盛ですが、知盛を一回にしたら、さすがにこの話の間にスタンダート遙か３は夏冬に持ってこれませんので、知盛が夏からこっち来年の春まで出ないことに…（桜宵的異常事態）
　なら、怨霊姫のときと同じで知盛だけ続刊する、のも手なのですが、すると、敦盛の目が消えます。たぶん絵師さんがしょんぼりする（文句は言わない。那由多いいこ）
　なので、最大で夏・冬・夏で出すかもしれません…（もしくはスパコミスタートでスパ・夏・冬）
　これなら敦盛も弁慶もカバーできるんです。
　ただ…お話の筋的にはどれもとても書きたいんですが、これ…大赤字じゃすまないやつ……

　このへんで「ほぼ」としかいえないわけです。
　実はかなりハードルは下がってるんですけどね…。
　
　基本的に同人は趣味ですから、赤字まではかぶってもいいと思っています。
　大赤字も物によっては甘受。
　しかし、ない袖は振れないわけです…。


　たとえば、知盛と重衡は、よく似ているけれども違うところがあって、それぞれ魅力が異なります。そこが妙味ですよね。共闘も可能だし、出し抜いたりもできそう。
　九郎と景時は、たとえば横恋慕後にお互いの顔を見れないと思うけど、こいつらできそうなんですよね…。そういうところも好き。

　で、将臣と譲は、捏造遙か３の世界でもすごく立ち位置が異なるんです。
　共に望美の幼馴染で星の一族。
　でも、かたや平家の総大将、かたや源氏の一兵卒（与一の同僚クラス）
　これ…物の見え方が大幅に変わると思うんですよね…
　星の一族の立場にどっぷりいけるのが譲ですが、将臣はそうはしないでしょう。しかし、気にしないわけにはいかないはず。
　つまり、将臣には平家への恩義と星の一族の使命が二重で絡みつくことになるわけです。
　

　知盛と九郎は、ある意味スタンダートな、両軍の将軍格ですよね。ですが、知盛はその位置にこだわらないだろうし、九郎もそうでしょう。
　が、一兵卒でいいといいつつ源氏の役に立てる位置は、九郎は手放せないと思うんですよ。
　ところが知盛は簡単に命ごと手放しそう。
　将たるや、という部分では、将臣が一番責任感があるのかもしれません。



　望美の召喚について、今回のお話、実はリズヴァーンと弁慶が大いに絡んでいます。
　源平という人の戦から少し離れたところで鬼と人の戦の話が絡んでくるのがこの二人。
　しかも、召喚の目的がかなり異なるわけです。
　このお話の大本命はリズヴァーンだと思いますので、オオトリにしたいところ。
　弁慶の話は、書きたいけれども、場合によっては封印するつもりでいます。


　ヒノエはまさに中立です。
　しかも心の中に裏切りを秘めているので、いつもより狡猾な行動を取ります。
　あらゆる意味で、今作の彼の対比は望美かもしれない。
　二人共に望まぬ戦に巻き込まれながら、互いに翻弄されつつ、二人の立ち位置が徐々に逆転していくところが妙味です。


　敦盛や重衡、源氏軍では景時は、実は一歩退いた立場なので、はっきりと言ってしまえば、書こうとしないならスルーできます。
　でも、彼らも役割を持たせたら途端にスルーできなくなります。
　たとえば、敦盛を怨霊にするか否か（史実的には、敦盛の怨霊化は本編中で可能ですので）
　重衡も南都の件や銀になるかならないかで「知盛の弟」だけではなくなります。
　景時も、単に九郎の足元を掬うだけが彼ではないですからね～。朔もいますし。
　
　なので、彼らをどこまで掘り下げるかで、何冊書くかなどが変わってくるんですね～
　
　
　フウ…
　いかがでしょうか。いろんな対比ができるのが楽しくないですか？


　気になったお話がありましたら、是非お寄せください。こんなのもどう？なんて提案もお待ちしています＾＾


　まだもうちょっと悩みつつ、できるだけ早く決定しますね

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春の陽気

こんにちは、葉明です。


　通販や取り置きのご連絡、誠にありがとうございます。
　とらさんでは遙か１の動きがのんびりなのですが、喜んでくださるお声などを聞いていますと「書いてよかったなあ」と思います。
　嬉しいです＾＾



　春の陽気ですね…

　とはいえ、春の天気は変わりやすく、本当にこの前のお出かけはベストな感じだったんだなあと思います。
　大阪の売り子嬢、いつも頑張ってるので、多分そのご褒美ですね…

　葉明、彼女は遙かツアーしたいんだと思って、主にそんな感じのところを巡ってるんですが、道中、どうやら「マイナーな場所なら何でもいい」ことが判明。
　つまり、人ごみイヤンでまったりしたいんですね。
　本当に疲れてるんだなあ…と思いました。
　ちなみに歩数は２万歩ちょい。
　前に奈良を一人歩きしたときは１０万歩だったので、お話しながらだとやっぱり違うんだなあと思いました。


　今回は大阪で待ち合わせでした＾＾

　お花が見たいとのことだったんですが、桜は、今年は早かったですからね…
　山吹ならどうだ！ということで、松尾大社決定。
　しかし、我ら遙か３の民…ということで、長岡天満宮も決定、真っ先に行きました＾＾

　桜も少し残ってました。
　八重桜など、少し遅咲きですものね。
　松尾大社は山吹も綺麗だったんですが、お庭で鯉の餌やりができたのも楽しかったです。
　彼ら、すごい学習してて、足音で「餌やりスポット」的なところに密集し始めるんですよね…
　売り子嬢は「そこではやらん！」ともう少し先に行きましたが＾＾
　餌やりであんなに楽しめるのは楽しいw
　的当てもやりましたよ。

　その後は法輪寺。
　見晴らしがよかったです。

　ここは、お願い事をしたら、帰りは渡月橋まで振り返ってはいけないそうなんです。
　振り向かないようにしながら渡月橋へ。

　ここからが難関で（笑）

　というのも人が多いので。
　ひときわ人が多い「竹林の小径」をゆきながら（売り子嬢は「ここはやだ、別のところ行こう」っていつ言おういつ言おうって思ってたみたいですw）
　野宮神社に到着。火の怨霊、斎姫がいるところ♪
　ふふ、もうちょっと人が少ない方がいいですね。

　常寂光寺はゆったりいきました。パンフレットによく出てくる多宝塔があります。
　
　祇王寺もいきました。
　ここは清盛に捨てられた祇王がその母、妹と暮らしたところ。後に仏御前も来ますよね。
　何故清盛像も一緒なのってちょっとガッデムしましたが、まあひっそり隠されてたからいいかな…
　ここは大覚寺（膝丸のところ）とセットの券が販売されているのですが、何でかなって思ってたんですね。少し遠いし…。
　そうしたら、祇王寺は一度、明治時代に廃寺になったそうです。
　そのときに仏像などを保管してくれていたのが大覚寺だそうで、そのご縁なんですね～
　なるほどなあと思いました。

　
　こんな道中に捏造遙か３の相談をしたり…
　最初からあまり多方面のこと、バランスなども気にせずに、真夜さんの好きに書いてもいいんじゃないのって言いながら「あっ、あっつんよろしく！」と言った彼女は正直者。



　そんな感じのお出かけでした＾＾



　ではでは、こんな感じで。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

通販開始しました

こんにちは、葉明です。
　通販＆取り置き開始しています。
　もうお申し込みいただいていますね。ありがとうございます。励みです～！！

　今回はページ数の増減はない予定ですので、ご入金いただきましても大丈夫の予定です。
　予定の連続www

　もし変更がありましたらご連絡しますね（＾＾；
　
　特にダウンロードもご注文の方はご入金いただけたら送信できます。
　（その場合のみ、ご連絡いただけると助かります。本のみの場合は不要です）
　

　
　今回から送料は一律です。
　追跡番号などが必要な方は差額で承りますので、ご連絡ください。


　「送料のお知らせ」をお送りする必要がなくなりましたので、桜宵からは今後、本の発送より前に「入金確認・発送のお知らせ」を送りすることになります。
　差額がありましたら、そのときにお知らせします。
　なるべく差額が発生しないように気をつけますね。



　お申し込みが色んな感じで楽しいです＾＾
　遙か３だけ、全部の方が多いですが、三国だけ、もしかしてインテ以外は来られるのか、インテ本だけの方、とうらぶと狼陛下の方…
　ヒノエだけ、知盛だけの方もいますね＾＾
　
　どなたにも楽しんでいただけるように頑張ります！




　今日は筋肉痛です…
　昨日は大阪の売り子嬢と突発お花見にいっていたのですね。
　明日はそのお話をしようかなと思います＾＾

　ではでは、また。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

2冊とらさんに申請しました～

　こんにちは、葉明です。
　ひい、ふう。
　
　ちょっと筋肉痛でもあります（＾＾；


　とりあえず、とらさんに２冊申請しました。
　遙か１はOK出た模様。
　とりあえず、まず安心。
　とうらぶの方がまだであります。


　事前予約についてですが、保険としてかけておいていただいて、実はイベント行けましたのでキャンセルしたい、というのもOKです。
　できればすぐ読みたいけど、確実性は欲しいですよね。
　入手後のキャンセルでかまいませんので、どうぞ利用＆申請してください～

　行けるイベントが確定しているようなら、逆に取り置きで備考欄に「新刊取り置きお願いします」としていただくのもありです。
　それで結果行けなかったら…とご心配かもですが、通販や別イベントに移行させますので、問題はありません。

　要はですね「足りない」ことだけ避けたいのです。
　無限に用意はできないから、せめてサイトにまで来てくださる方の分は確保したいのです。
　なので、どうぞお気軽に御申し込みくださいね。
　


　今日はさすがにおこもりDAYです。
　買ってきたほうじ茶がいきなりフル回転。
　焙じたてとはやっぱり風味が違いますね（＾＾；焙烙の方を買うべきだったか…
　でも美味しい…

　ほとんど水出しでガンガン飲んでます。ずっとほうじ茶でも飽きるので、次のお茶に今ニルギリを待機させています。スッキリティー。

　
　明日は甘めでいこうかな？
　

　ではでは、また。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！