更新日記
こんにちは。
新潟の方、数人から連絡を頂きました。
げ、元気なんだ(;;)
二次災害もいくつか起こっているようで、ニュースになっていない話をいくつかお伺いしました。
どうか本当に気を付けて。
オフ本からあげろと怒られた葉明です。わ、わかってるよう。
でも・・・・できるかわかりませんが、できれば将臣もあげてあげたくて・・・
うう不可能なんですけどね、日程的には絶対に。
かなり切実な声が1件どころでなく来てまして・・・・・・ええ、こめ様、あなただけではありませんから・・・・・
まあその中で、「楽しみにしています」と言われたらホロリとくるのは人情でして、とゆーかどうせ鳥頭。
書いちゃった温泉旅情を畳んでおきます。
通販の予約・取り置きはあと4件でシメなのですが、出かけるため、50件を超えても受け付ける可能性があります。でも、その場合は葉明の都合なので、受け付けるのでご安心くださいね。
大概大丈夫なのですが、たとえば知盛ファンなのに知盛のコピー誌が1冊抜けていたりしてたりしてますので(それで大丈夫ならいいのですが)一度確認してみて、「あら?」と思われたら拍手なりでお知らせくださいませ。
あとは何があるかな・・・・・
おお、夏期講習、というのは葉明が教師です。18歳はさすがに超えてるよー!
まさか今更突っ込まれるとは(^^;
いろいろ書き過ぎて何だかとりとめないな・・・
書き過ぎと言えば何だか手首が痛いこの頃です。大丈夫かなあ・・・
ではではこのへんで。
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
新潟の方、数人から連絡を頂きました。
げ、元気なんだ(;;)
二次災害もいくつか起こっているようで、ニュースになっていない話をいくつかお伺いしました。
どうか本当に気を付けて。
オフ本からあげろと怒られた葉明です。わ、わかってるよう。
でも・・・・できるかわかりませんが、できれば将臣もあげてあげたくて・・・
うう不可能なんですけどね、日程的には絶対に。
かなり切実な声が1件どころでなく来てまして・・・・・・ええ、こめ様、あなただけではありませんから・・・・・
まあその中で、「楽しみにしています」と言われたらホロリとくるのは人情でして、とゆーかどうせ鳥頭。
書いちゃった温泉旅情を畳んでおきます。
通販の予約・取り置きはあと4件でシメなのですが、出かけるため、50件を超えても受け付ける可能性があります。でも、その場合は葉明の都合なので、受け付けるのでご安心くださいね。
大概大丈夫なのですが、たとえば知盛ファンなのに知盛のコピー誌が1冊抜けていたりしてたりしてますので(それで大丈夫ならいいのですが)一度確認してみて、「あら?」と思われたら拍手なりでお知らせくださいませ。
あとは何があるかな・・・・・
おお、夏期講習、というのは葉明が教師です。18歳はさすがに超えてるよー!
まさか今更突っ込まれるとは(^^;
いろいろ書き過ぎて何だかとりとめないな・・・
書き過ぎと言えば何だか手首が痛いこの頃です。大丈夫かなあ・・・
ではではこのへんで。
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
和議の前夜、望美は重衡と邂逅した。
優しい微笑みに誘われて一夜を過ごす。
望美にとって、初めての夜であり、重衡にとっては待ち焦がれた夜だった。
「ずっと貴女を探していました……十六夜の君……」
「私も……」
儚い口づけに、望美は覚えたての口づけで返す。
これからはずっと一緒なのだと、それが心から嬉しかった。
それが、秋――――
「うう、暑いよう……」
季節は巡る。
再び、夏が来る。
繰り返しに慣れていた望美にとって、夏は初めてではないが、実は京の夏というのは初めてだった。
盆地特有の暑さはそれだけでも辛いのだが、例年にもないほどらしく、一層望美を苦しめている。
それでもこの暑さが秋の実りをもたらすのだと聞かされてしまえば、望美だって耐えるしかないのだが。
結局、こうして庭に面した軒の深い渡殿でごろりと転んでいるしかない。
ただでさえ、この時代の衣は暑いのだから。
そのとき、暑さの中でも一陣の風のように涼やかで甘い声が響いた。
「暑そうですね、十六夜の君」
「重衡さん……」
恋人の重衡である。
今はまだ、京邸に通う彼は、毎日のように通ってきてくれる。
これは恋多き男だった重衡には破格のことらしく、当初、望美は物凄くやっかまれたものだったが、いつの間にかそれらは鳴りを潜めた。
何故か、という理由を未だに望美は知らずにいる。
……たぶん、知らない方が幸せな気がして。
「重衡さんは涼しそうですね……」
「私も暑いですよ?」
「絶対嘘だよ……ずるいー!」
望美は駄々っ子のように足をバタバタとさせた。
「ふふ、十六夜の君は無邪気ですね……でも暴れると余計暑いですよ?」
重衡は困った様子も見せずににこにこと微笑んで腰を落とした。
望美もちょっと恥ずかしくなって、大人しくする。
見上げた横顔は美しく、汗のひとつも浮かんではいなかった。
いつだって、そうだ。
重衡は知盛のように片袖を落とすこともなく、直衣をきっちり着込んでいても涼しげな顔をしている。
絶対中に何か仕込んでいるに違いないとさえ望美は疑っているが、それを確かめられたことはない。
(……だって、脱がされても脱がせることなんて、ないんだもの……)
夜の閨事が頭をよぎり、望美はちょっと顔を赤くした。……尚更暑くなることを考えてどうする。
こんな感じで、始終ラブラブです。
重衡さんは望美に熱愛中なので、加減を知りません。
こんな感じで、始終ラブラブです。
重衡さんは望美に熱愛中なので、加減を知りません。
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