更新日記
こんにちは。
昨日の日記で「秋冬の予定ですね」と書かれていたコメントに苦笑―――
いいえ、秋の予定です(笑)
確かにアンジェだけで、秋冬の新刊ですと言ってもいいのかもしれないですね。
冬は12月から2月までを言うんですよ?よよよ?
将臣脱稿、怨霊姫抄もあと2Pです。
と、知盛が・・・・・あ、あれこれ52Pで終わる・・・・の?
あと将臣と知盛はもう1冊ずつ書きます。三つ巴で合計残り三冊は確定ですね。
はい、これが最低限の陣容です。
結論から言うと、「嘆きの川」はお蔵入りさせました。
嘆きの川というのはコキュートス・・・裏切りの地獄の底に流れる川のことです。
将臣×望美は、二人が手に手を取ろうとしたら、裏切りが切り離せません。
いろんなものをお互いに裏切ることになる。
きっと裏切りたくて裏切るわけじゃないですよね・・・
じゃあどうするか?
―――互いの手を、離すしかないんです・・・・
そこのところを書こうとしていました。
完全にシリアスですね。
いつか見た夢が、比較的糖度が高めなので・・・・・・と思っていたのですが、甘艶が望まれているならそうしようと思います。
ここまで読んで、葉明が書きたいものを書けばいいのに、と思われた方もいらっしゃることと思います。
勿論そうです。
でも葉明は、楽しんでもらえてナンボだと思ってるので、意欲もそこに直結しちゃうのです。
無理しているわけではないので、そこは心配しないでくださいね^^
閑話休題―――
昨日は那由多さんとヨタ話をしてました(笑)
や、葉明は逆ハー、女の子が愛されてる方が好き、那由多さんはハーレム、男の子が愛されてる方が好き、といった感じに、基本的な嗜好が違うんですね(笑)
で、アンジェリークの話になったんですよ。
どれだけの数の男を彼女が惑わしたかとかそんな話に^^;
「・・・・・やはり私はハーレム推奨だのう・・・・・・」
と、いう那由多さんとやり始めたのが、男女逆転遙か3妄想(笑)
「熊野三人娘は違和感ないな。あっつんとか『私は穢れた存在だから・・・』っていう清楚系少女で違和感ないな。で、望美さんが『そんなことないよ。ちゃんと綺麗だ』とかゆーの」
「違和感ないなー、望美さんが(笑)そしたら譲なんか鉄壁だな。料理上手で一途な幼馴染」
「将臣は天衣無縫系か・・・・・・・」
「景時どうしような」
「ぶほっ」
「発明好きで、きゃいきゃいやるのとかどうだ?」
「あ、じゃあ小さい感じにしてメガネっ娘・・・・・?九郎さんは直情娘決定だな!」
「ポニーテールで!」
「知盛とか絶対妖艶美女だよね~。そのくせに戦好きで、血の川が大好きとか言うの(笑)」
「経正は苦労しそうだな・・・・重衡は清楚に見えて腹黒か・・・・・・・」
・・・・・って感じで延々と・・・・・・・
なんか全然違和感なかったです。逆転遙か3(笑)
いっそ書いてやろうかと二人で大笑いしました。
朔と普通に男の友情も行けそうだ!二人とも凛々しいからね!!
そんな那由多さんは重衡の表紙をペン入れまでやってくれました。
彼女の冬コミ原稿もあるので、今回、那由多に頼む原稿は前倒しにしているおかげです。
これもかなり楽しみです♪
さて・・・・そろそろ原稿に戻ります。
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
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