ごめんなさい

　こんにちは、葉明です。

　
　今日は、ごめんなさいから始まらなければなりません。
　

　結論から申しますと、今回、新刊１冊落とすことになりました。
　プリコンのトキヤ×春歌「インフェルノ」です。


　まず、今日、午前中の約束で仕事にいったのですが、ここでエライ事態が判明しました。おそらく２日ほどこれに忙殺されることになります。
　こうなると、純粋に時間が足りません。
　
　他人様の人生や生活もかかるお仕事なので、やるときは手が抜けんのです。


　次に、体調がまだまだ不調です。
　午後から病院に行ったのですが、気管支まで炎症が広がっているため、安静にしてね、と言われました。

　通常、この時期、ワタシはだいたい３時寝→６時起きになって、削った睡眠時間＝執筆時間になるため、今回はこれができません。

　薬が３日分なので、まあ２日はいつも通りの就寝時間にして寝るとして、ここでも時間が足りません。
　また、この二日は昼日中も執筆できないのです。


　最後に、実は一番これが重要なのですが・・・
　何故トキヤなのか。

　トキヤのオフ本、この「インフェルノ」は地獄という意味です。　
　他の意味もあって、それも兼ね合わせて中身は作っていますが、実は、１１月の原稿は、書けるとしたら５２Ｐが限度でして・・・

　・・・・・・・察したってください。
　５２Ｐだったら、地獄しかありませんがな・・・・・・

　表紙が素敵だったので、それだけに悩んでいたのです。
　せっかくだからもっと書き込みたかったのです。



　くわえて、冬コミの〆切も迫っておりまして、身動きが取れませんでした。

　

　これらの理由が複合しまして、今回、トキヤの新刊を断念することになりました。
　予約までして下さった方には、それぞれご連絡させていただきますが・・・
　本当に申し訳ございませんでした。
　

　ご批判もあると思います。
　本当にごめんなさい。
　とりあえず立て直し、何とか頑張りたいと思います。

　トキヤファンの方、できましたら、今少しお待ちください。
　きちんとした新刊をお届けできるよう、頑張りたいと思います。


　それでは、本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！