更新日記
こんにちは、葉明です。
昨日はコミックマーケット、お疲れ様でした!
楽しい戦果は得られましたでしょうか?
皆様、今日はゆっくりと休まれて下さい。
私は・・・・・・・すみません、昨日、熱中症で倒れました。
泥のように眠りました。
回復してからも手が震えてパソコンが打てず、新刊を断念しました。
2冊までなら、何とかなったのですが・・・・・で、それが知盛と将臣なら、秋にヒノエと弁慶、冬に重衡と泰衡って感じに分散することも考えたのですが。
あいにく書き上げられそうなのが弁慶と知盛だったのです(--;
何かセットにその後がしづらい。
今回の本はいい加減にも書きたくないし・・・
というか、ここのところ遥かの本が不甲斐ないことになっているのは理由があって。
「大事に書こう」「どっぷり浸かって書こう」としすぎて、最後に回し、結局時間がない、ということになりがちなのです。
今回は〆切にかなり余裕を取っていたのですが、暑さでやられたのと気の緩みで惨敗です。
本当にもう言い訳のしようがありません。
申し訳ございません。
どれかだけならもちろん出せます。
それも考えたし、お待たせするのを少しでも短くと秋にスライドも考えましたが、秋は秋で書きたいものがあって、それをまたスライドという事態は避けたい。
なので、那由多さんと協議の結果、6冊すべて冬に発行ということに決まりました。
那由多さんが協議の途中でぎくりとしましたが、死なば諸共、地獄の道も一緒なら楽しいよね?ということで、3冊ごとの特典は変わらず、6冊すべての特典にカレンダーをつけることになりました(^^;
もともと、全部買いの方は何もつけなくても全部買いなので、要は単に葉明の「ありがとう企画」になるわけですが。
この〆切を、お互いに11月に設定しました。
何よりも先に書いてしまえばいい。
これなら残念だと言われた裏話も特典に入れられそうです。
ぶっちゃけ本編書いてて思ったのですが、裏が入れられなくて・・・・・
源氏方、平家方で噂話的な程度は入れられるのですが、その程度。
これも延期の理由の一つです。
・・・・遙か3・1周目の第七章は、捏造が大好きな葉明でも躊躇う程度には禁じ手です。
一年以上前から何度もプロットを練り直している作品です。
書き上げます。
申し訳ないのですが、今しばらくの猶予を下さいませ。
書き上げた時点で発表すれば嘘つきにならないのに、とは毎回思うのですが・・・
実は、こうして書いている今も手を付けて、せめて1冊だけでも出せないかと考えてしまうのですが・・・
未練ですね。
今回は、体調を優先します。
この1週間はかなりきつかった・・・・(--;
暑いのが好きでも限度があったようです。
今回から、先の後悔に基づいて、遥かは先に書くことにします・・・
桜宵は遙か3サークルです。
そう銘打つ以上、遙か3の新刊がないイベントは他作品のオンリー以外ありえない、というのが基本姿勢です。
それを崩す気はありません。
たとえ公式から萌えがいただけなくても、他作品がガンガン来ても、やっぱり守りたいのです。
ただ、思いがあっても行動が伴わないならば、意味がないので・・・
公私ともちょっと立て直したいと思います。
何度も不甲斐なく、情けない報告で申し訳ございません。
楽しみにして下さった方々には本当に申し訳ありません。
きっと12月か1月にはお目見えいたしますので、あと4カ月ばかりお待ちいただけると幸いです。
PR
この記事にコメントする