寒いっ

　こんにちは、葉明です。
　急に秋になったね、などと姐様は言いましたが、私から言わせればもう冬ですよ寒いよー！




　・・・・・寒いのは苦手です。
　早速タートルネックを着込み、ストールに包まれています。
　那由多さんに見つかって、「冬どうすんの？」と聞かれました。
　どうするんだろう・・・




　えーっと、励ましやら優しいお声掛け、ご意見、どれも皆ありがとうございます。



　特に知盛の新刊については励ましが、１１月の新刊についてはご意見が多いかな。


　要は「遙かの新刊で今回はヒノエを出すのを見送って欲しい」というものです。


　ヒノエファンからの切実な声も届きつつ、同じヒノエファンからさえも「今回はペナルティを課されてもしょうがない」との声が届くことにびっくりしています・・・。
　遙かのファンは大人だなあ・・・。
　いただくメールを読みつつ、しみじみと感心してしまうのは、大好きな作品をちゃんと大事にしている姿勢。



　自制が出来てるっていうのかな。
　その場のノリとか、衝動めいたものじゃないのね。
　萌えっていうより、愛っぽい。

　欲しい欲しいは言って下さるんですけど、速達とか言うのも遙かファンが多いんですけど（一刻も早くみたいな・・・！）それ以上に、ずっと長く楽しみたいから無理しないでねって必ず言って下さる。
　ありがたいですね。
　それに見合うくらい、葉明も大人になりたいわけです。



　先だっての件は、そこまでの悪気があったわけじゃないと葉明も思うし、正直誰か一人の行為でしょうしねえ・・・・
　やろうと思えば誰かさえもわかるけど、そこまでするのもなっていう。
　でも、誰の目にもあまる行為ではあるわけで。


　何かした方がいいのかなー。
　しない方がいいのかなー。


　現在の葉明は責任と感情の両方が、するしないの両天秤のどっちにも載っちゃって、ほんとゆらゆらしています。



　みんなにイイコトがあればいいのにね。





　うたプリですごく困っていることがあって。

　うーん、今回のＡＳって、今までのうたプリとは一線を画しましたよね。
　うたプリ→ＡＡ・ＳＳ→デビューときて、ずっと築き上げていたパートナーとの絆がゼロになって、ＡＳではプリンス達はＳＴ☆ＲＩＳＨでデビューしているけど春歌に関しては横一線っていうことになっちゃった。
　最後は春歌とパートナーになったりするんですけど、・・・・春歌、プリンス達の悩みや傷をちゃんと知って傍にいるのかなって考えたりしています。


　ただ、これはこれでアリで、また新しい展開が書き易くはなるけど、いきなりでしたからねえ・・・


　先輩も私は好き。
　大人の方が私は好きなので、書き易いのは何気に先輩です。
　でも、ずっと一緒にやってきたのはプリンス達なわけで・・・・

　私が思うほど深刻じゃない話だと思うけど、突き詰めれば何だか置き去り感が否めません。
　こんなぐるぐるな気持ちで新展開を書いてもいいものか・・・・・・ってね。



　いろいろです。

　

　実は、この冬で私の構想が一区切り・・・・・・・と言っていたのは、こういうためなのです。


　ネタはまだまだあって、遙かの知盛だけでもまだ三年分はある。
　でも、いいのかなあって考え中。
　今回、迷惑もかけていますしね・・・・まだ知盛いないし・・・・


　


　終わりにするかもしれない、と少しだけ思ってしまったのは、こんなことが理由なのです。
　遙かは続けると思いますし、他も、できればとは思うのですけど。


　こんな感じでした。
　

　ではでは、また。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！