ちょっと肩の荷が下りた、かも

こんにちは、葉明です。


　通販、開通させています。
　既刊取り置き口だったのが通販になっている筈ですが、変わってなかったらＣｔｒｌキー＋Ｆ５で更新してくださいね。


　
　昨日、受け持っていた生徒の入試が終わりました。
　前期で、後期日程はまだですが、こちらに落ちていたら私立、と彼女の心は決まっているそうなので、お仕事も一段落になります。
　無事、桜が咲きますように。


　そのこともあって、那由多さんと少しだけお酒を飲みました。

　ここ１、2カ月、ずっとこちらに「やるやる詐欺」「やる気ないなら遙かやめろ馬鹿」というコメントが繰り返し来てまして･･････ブログで紅月夜について思い出したように謝っていたのはそのためもあったのです。
　ちょっと意気消沈しまして、本当にやめた方がいいのでは、と思ったり･･･
　だって、何故紅月夜本編以外は書けるのか、自分でも謎で仕方なかったので。
　
　それで、このコメントのことを、那由多さんにお話ししたんです。

　そしたら、那由多さんの感想も簡潔で。


　「そりゃーそれくらい言われるわー。発刊どんだけ延びてんのって話だし」
　「そ、そうか･･･」
　「うむ、甘んじて受けろ。仕方ない。さっさと書け」

　
　････････････（笑）

　結構落ち込んでいたんですけど･･････言われても仕方ないことだって言われたら、逆に心が軽くなりました。
　私が悪いんだから、仕方ない。
　落ち込む暇があったら、さっさと書けって真理です。


　この冬は泣きそうなほど色々あって、本当にしんどかったのですが、いつになく誰に聞いても「ひどい！！」と言われてしまうほどのトラブル続きだったので･･･
　ぶっちゃけ「あ、甘やかされてたのかも･･･」なんて思いました。
　目が覚めた感じです。
　肩の荷も、コトン（笑）
　慰めて下さったり、励まして下さったりした方もいらっしゃったのに、それだけだと、根が怠惰な葉明にはいい薬にはならなかったようで、うう、薄情者。
　でも、良薬って、ちょっとびっくりしたり苦かったりするのかもしれません。


　苦い薬も必要ですけど、それだけだと心が折れてしまうので（笑）
　たくさん慰めても励ましてももらって、読めてうれしいですって言って下さる方がいる
のも、本当に幸せなことで大事です。
　特にいただくコメントの一つ一つは、落ち込んだ日に読み直すこともあるくらい、宝物です。
　
　
　がつっと気合を入れ直して、詰めに入りたいと思います。

　
　ではでは、今日はこのあたりで。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！