近況３

こんにちは、葉明です。



　留守の間もコメントをいただきまして、誠にありがとうございます。
　葉明の勝手な事情ですのに、思い遣って下さって、本当に申し訳ないながらも、ありがたく思いました。



　紅月夜と並行してやっていた下天の華の原稿を入稿しました。
　他のゲスト様の原稿も預かっているし、こちらも分厚いので、間に合うかびくびくしてました･･･
　虎さんがすぐにお返事をくださいまして、こちらは数日中に予約が可能になると思います。
　ということは、サンプルのページが見れると思うので、よかったらご覧くださいね。
　将臣サークルのにじ銀舖・こめ様とまつの。・珠依様をに、それぞれ家康と秀吉を書いて頂きました～



　こちらを入稿してから、２日ほど自宅を離れていました。


　桜を少し見ました。
　実は、ここ数年、この時期はいつも原稿に追われているので、大好きな桜を近所の夕食の買い出しでしか観ることができませんでした。
　それで連れ出してもらったのですが･･･


　そのときに、少し、これまでのことを謝られました。
　で、帰ってきたら、那由多さんがおうちを片付けてくれていました。

　･･････やはり、何がしか、家族も思うところがあったようです（苦笑）



　怒られて当然だし、そもそもすべてを自分がやりたい・やるべきだ、と黙っていたのは私なので、正直、そんなに「ごめんなさい」なんて言われるべきではないのですが、それでも、ほっと、肩の荷が下りた気がしました。



　実は、紅月夜を書きあげたら、もう遙かは書くのをやめようかと思っていました。
　

　ネタがないとか、情熱がなくなったとかではなくて、こんなにご迷惑をおかけしてしまって、もう本当にいたたまれなくて、書いていく資格がないような気がしたんです。


　
　何せ、遙かなので･･･
　今まで一番支えてくれた方々に本当に失礼なことをしている、というのがつらくて、とても次の本も書きたいですと言ってはいけないような気がしました。
　今も、少ししています。



　カレンダーを先行でお渡ししましたが、これも本当はずっと悩んだ末のことでした。
　カレンダーをお渡ししてしまえば、待ちきれないと思った方がキャンセルしづらくなるのでは、と思っていたからです。
　でもね･･･那由多が本当にきれいに仕上げてくれているので、早くお手元に届けたくて、なのに手は動かないしで、もう、本当にジレンマでした。
　喜びのコメントを寄せて下さった方々には、本当に救われました･･･ありがとうございました。



　紅月夜は、プロットも終わっているのに書けなくて･･･

　これが不思議と、下天やうたプリは書けるときがあるので、本当に首をひねりました。

　要は、ちょっとかまえすぎていたのかもです。
　あと、えーっと･･･虎さんで断られたりしたのもちょっとダメージでした。
　･･････もう望まれてないのー！？みたいに思ったのです･･････でも、忘れちゃならない。通販で望まれているもんね･･････！！



　虎さんで出せない分もなんとかみられるようにしますね。
　ピクシブでは見づらいと言われてしまったので、困っているのですが、サイトのページでやると時間がかかるんですよ･･･（・・；



　こんな現状です。
　亀の歩みで申し訳ないですが、お見守り下さったら、大変嬉しいです。
　

　
　また何か変化がありましたら、出てきますね。
　ご質問がありましたら、ご遠慮なくお寄せ下さい。


　･････････４月２日の拍手・咲夜様／
　紅月夜はカレンダー以外、フルセットの方への発送はいたしておりません。
　大変申し訳ありません。