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こんにちは、葉明です。

 通販、ぼちぼち全員に行き渡りましたでしょうか・・・?
 ほ、本当に何かないですか?
 不備があったら本当に言って下さいね・・・!!ふあん。

 ちなみに、たぶん気づく方は気づかれていますが、「煉獄蝶」も「夢の浮橋」も、再録部分はかなり書き直したり増ページしています♪
 楽しんで下さると嬉しいな^^


 タイトルはアンジェ新刊についてです。
 もう1件、実は遙かの新刊についても相談中なのですが、こちらについては微妙に気になったことがあって・・・

 うーん、表紙の件です。
 
 だいぶ前なのですが、「ヒノエも一色刷りからフルカラーに出世した・・・!嬉しい!」みたいなことを言われたことがありまして・・・
 やっぱりフルカラーの方がいいのかなあって。
 


 特殊紙1Cとフルカラーってあんまり印刷代に違いはなく・・・
 イラストを描く手間の意味でも、カラーに頼れないぶん、那由多的にかかる時間は同等だと聞いたことがあるのです。
 なので、特殊紙1Cにするのは、実は単に葉明の趣味だったりします。
 

 で、上記のように言われたことを考えると、フルカラーの方がいいのかなあ・・・と考え込むわけです。
 那由多は「葉明の好きにすれば」と言っていますが・・・悩・・・


 でも、よく考えれば、特殊紙1Cとフルカラーどころか、当初は上質紙の1Cが精一杯だったわけです。それも持ち出しが多かった。
 コピー誌だってそうです。
 特殊紙なんて気軽には使えなかったし、コピー誌の本文用紙も、裏映りしないのを姐様に見つけていただいて、いいものを使えるようになりました。
 基本的に葉明の場合は、いただいた本の代金はほぼ次の新刊代にイコールされますので
 (あとはイベントのスペース代・インク代・交通費の補助諸々ですね!)
 このように本の装丁が豪華になったのは、皆様の応援のおかげなのですね。
 誠にありがとうございます(ぺこり)



 そこのあたりを考えると、喜んでもらえるようにフルカラーがいいのかなーとか、ね、思うわけです。
 特殊紙もいい感じですけどね。


 悩んではいるのですが、平和な悩み事で、ちょっと楽しい(^^;
 最近の悩み事はヘヴィでしたからね・・・



 今日は、原稿以外はこんな感じでした!

 ではでは、こんなあたりで。
 本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!

 コメントも拍手もメールも全部読んでいます。
 本当にありがとうございます~!!

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