冬の新刊の大枠が決まりました～

　こんにちは、葉明です。

　画像入れました！
　遅れて申し訳ございませんでした。
　既にお申込みいただいた方、こんな感じです（＾＾；


　アンケートについてですが、コメントも出切った感じなので、そろそろ締めくくろうと思います。
　中には「冬の間には無理じゃろ」というものもあるので、春とかになるかもしれませんが、だいたい受けられると思います。

　三国に関しては、もしかしたらうっかり夏になったらすみません･･･
　ラヴコレが主戦場、と決めたので、２・６・１０月（今回は１１月ですが）くらいが発刊場所かと思います。




　昨日、姐御のコメントか？と思っていたのですが、真犯人（笑）がわかりました～
　追加コメントで既に分かっていたのですが、ご本人からもご申告が。
　姐御じゃなかった（笑）


　確かに遙か３のキャラで平安って楽しいんですけど、パラレルならともかくも、１・２の世界に乗りこむことはないと思います。
　あそこの世界の怨霊たちは、１・２の彼らが頑張って退治してくれているので、それでいいんじゃないでしょうか。
　あえて邪魔をしたくないとも思います。
　３の白龍にとって、望美がただひとりの「私の神子」であるように、１の藤姫、２の紫姫にとっては、あかねちゃんと花梨ちゃんが唯一の「私の神子様」なんじゃないかなあ、というのが私の立場だからです。

　私はパラレルも作りますし、捏造が基本なので、お前が言うなと言われそうですが、世界観は大事にしたいと思っています。

　これは那由多の影響なのですが･･･
　好きな書き手さんでも「これが私の〇〇（ジャンル名）だー！」ってなっていって「え、このキャラ、こんなことしないでしょ？こんなこと言わないでしょ？」が溜まっていって読めなくなる･･･ということが、本当に多いんだそうです。

　那由多は私の書くお話は、ジャンル的に彼女の王道ではないのでほぼ読みませんが、それでも読んでもらうときがあります。
　私が感想に餓えていたりしてスランプまでいったときとかですけど。
　そうしたら、やっぱり「いいところを言ってあげたい」って思ってくれるみたいで。

　でも、なんか「幸せでよかった」とかしか言えないんですけど（笑）
　それでもうんうん唸って言い出すのが、「世界観やキャラが壊れてないのはいいよね。安心して読める。うん、お前の強みだと思うぞ」でして。

　「それ、もう何回か聞いた」とかって冗談で駄目だしするんですけど、たぶんそれが本当に那由多の「葉明の小説で褒められるところ」なんだろうな、って思います。


　だから、私はそれを大事にしています。
　遙かだけじゃないですよ。うたプリも、三国も、華鬼も、アンジェも･･･
　みんなが好きな、それぞれのワールドが好きです。



　なので、貴族がらみの事件を書くことはあっても（厳密には遙か３は平安ですし･･･）
　１・２の世界に行く物語は、私の信条として書けないと思います。
　パラレルでなら、執事知盛で、知盛と友雅が組んで闘ったりしてますし、いいんですけどね！


　でも分量ガッツリ、は、承りましたよ。
　極道な量だけど、頑張るよ！
　お気持ちはわかりましたので、楽しみにお待ちくださいね！
　葉明の気持ちもわかってくれると嬉しいです！　



　何だかまるで個人レスのようですが、これは皆様に向けてでもあります。
　アンケートをすると、そんな人の言うことを聞かず、好きなの書いていいのよって必ず言われるからです。
　古参の皆様からしたら「葉明さんはそういうひとだから。前にも聞いたから」なお話なのですが、アンケートはあくまで燃料投下＆皆様とのコミュニケーションなので、言うことを丸聞きする、というのではないのですよ。

　皆様のコメントを読んで、インスピレーションを刺激されて書いた結果、そのコメント主には「違うじゃん！」なお話になることもしばしば･･･
　コメント主と葉明は同じ人ではなく、思考も知識や感情の蓄積も違うのですから、当然のことです。

　
　だから、自分の描いて欲しい物語をそのまま書く、というのはたぶんできなくて、でも、声なき声を拾うのは無理なので、葉明にも聞かせてねって、そんな感じです。
　決して傀儡になりたくてアンケートを設置はしていません。



　声を出すのは面倒くさいので、してくれた方は尊重します。
　それは依怙贔屓でも何でもなく、当然の処置なのでご了承ください。
　お名前をこそっと明かして下さっている方々もありがとう！
　公平の観点から、それだけで意見をはねたり、逆に受け入れたりはないですが、ほわほわと嬉しくお見上げしています。
　本当にありがとうございます＾＾


　


　ではでは、こんなところで。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！