更新日記
こんにちは、葉明です。
今日は少し暖かですね。
オムニバスの・・・・・・というか特典の予約、ありがとうございます~
いくつか聞かれたことにお答えします。
せっかくなので、欲しい絵柄がお手に取ってもらえるよう・・・・・・という趣旨なので、住所シートとは関わらずご利用くださいね^^
もちろん、ランダム要素的に遊んでいただくのもいいと思います~
本名をお伺いしているのは照合のためなので、住所シートとは関係なく取り置きなどで利用したいなどの方は、もちろんHN(葉明が分かればいいので)でOKです。
ただ単に予約の版数のためですので、もちろん、本自体の予約は始まってもおりません。
住所シートにご協力いただいた方への御礼で、今回の特典をご利用でない方へは一律に送料の優遇でお礼に返させていただきます。
具体的には、速達送料を葉明が負担します。
単に送料負担ですと、82円、164円、360円、510円とバラバラになってしまいますので、ご了承ください。
こんなところかな。
まだ何かありましたら教えて下さい~
タイトルのお話。
現在、葉明の遙かネタ帳は4冊になりますが、それらを整理していて思うのは、史実のネタとの絡めやすさで数が違う、ということ(^^;
知盛は凄い多いんです~
本の数もかなりになり、もう無理かと思うけど、まだいけるな・・・(^^;
それは年齢のこともあります。
ヒノエは逆に難しい。
湛増としてのエピソードをどれくらい使ってイイか分からないんですね。史実と年が離れすぎてて。
知盛も史実と年が離れてるのですが、登場時が25歳とかなので、ギリ10年前とかでも殿上していたりする。
ヒノエは10年前にどうこうは無理!
藤原湛増エピがかなり晩年なので、使えるのは新宮がらみが多いです(^^;
もっと簡単にそれっぽいお話で作れたらいいのかもしれませんが、それは短編向きかなあと思う。更には葉明には、そんなにラブコメストックがありません。
平家神子で、還内府と望美さんを揃わせたいので、譲君だけ源氏に送ってください、というリクエストが来たことがありますが、これは実は難しい。
還内府あるいは桜姫として、二人は一人でもやっていけそうなんですが、譲君は違うと思うからです。
まず宇治川で朔を単身助けたとして、朔が邸の中まで連れて行くかなー。
遠慮しそうじゃありませんか?
逆に将臣は一人でも「じゃっ、世話になるわ!」とか言いそう。
なので、譲は一人だったらむしろ星の一族に世話になると思うんですよね・・・
これは何も「譲君、一人だと戦えない説」を出したいのではないですよ?
性格の問題。
たった一人でも、ドコドコ身内に入っていけそうなのは望美や将臣だなあと思うのですが、これも逆に、譲のように厨所にいって手伝おうなんていうのは思い出さないでしょうね。
譲はそりゃあ料理上手ですが、あからさまに時代が違う厨所に行ってお手伝いしようなんて、得意かどうかというより、気遣いの問題だと思う。
そのへんに頭が回る子が譲君。
自分のできることをしようって、努力家ですね。
残る二人が努力家じゃないとは口が裂けても言いませんが、気遣ったり、気づいたりするポイントは、兄弟同士よりも将臣と望美が近いような気がします。
譲が一人で宇治川出現は、実はヒノエの本で書いているのですが、これは有川兄弟が主役ではないから書けた描写で、将臣・譲が主役でその設定は、そんなわけで書けないかなあと思います。
このへんは葉明のキャラ解釈の問題なのですね。
ご希望が来たから検討しましたが、こんな感じに思います。
話は戻しまして。
そんなわけで知盛の話は、昔の宮中絡めてもいっぱいあるんです。
でも短い話はそんなに数なくて、望美の記憶喪失ネタが2回かぶったっていうね・・・(まだ引きずってる・・・)
「華哭の舞」はどれにしようか、母后でほぼ決まりかけていたのですが、プロットを眺めるうちに気が変わったので、変更することにします。
ヒノエは「恋慕心中」のままですが、実は「タイトルが不穏すぎる」と那由多に怒られ中ですので、中身にふさわしく変えるかもしれません(笑)
ということで、冬コミ・インテに出す本はタイトル以外はすべて決まりました。
今月末にお披露目しますので、お待ちいただけると幸いです。
ではでは、また。
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
今日は少し暖かですね。
オムニバスの・・・・・・というか特典の予約、ありがとうございます~
いくつか聞かれたことにお答えします。
せっかくなので、欲しい絵柄がお手に取ってもらえるよう・・・・・・という趣旨なので、住所シートとは関わらずご利用くださいね^^
もちろん、ランダム要素的に遊んでいただくのもいいと思います~
本名をお伺いしているのは照合のためなので、住所シートとは関係なく取り置きなどで利用したいなどの方は、もちろんHN(葉明が分かればいいので)でOKです。
ただ単に予約の版数のためですので、もちろん、本自体の予約は始まってもおりません。
住所シートにご協力いただいた方への御礼で、今回の特典をご利用でない方へは一律に送料の優遇でお礼に返させていただきます。
具体的には、速達送料を葉明が負担します。
単に送料負担ですと、82円、164円、360円、510円とバラバラになってしまいますので、ご了承ください。
こんなところかな。
まだ何かありましたら教えて下さい~
タイトルのお話。
現在、葉明の遙かネタ帳は4冊になりますが、それらを整理していて思うのは、史実のネタとの絡めやすさで数が違う、ということ(^^;
知盛は凄い多いんです~
本の数もかなりになり、もう無理かと思うけど、まだいけるな・・・(^^;
それは年齢のこともあります。
ヒノエは逆に難しい。
湛増としてのエピソードをどれくらい使ってイイか分からないんですね。史実と年が離れすぎてて。
知盛も史実と年が離れてるのですが、登場時が25歳とかなので、ギリ10年前とかでも殿上していたりする。
ヒノエは10年前にどうこうは無理!
藤原湛増エピがかなり晩年なので、使えるのは新宮がらみが多いです(^^;
もっと簡単にそれっぽいお話で作れたらいいのかもしれませんが、それは短編向きかなあと思う。更には葉明には、そんなにラブコメストックがありません。
平家神子で、還内府と望美さんを揃わせたいので、譲君だけ源氏に送ってください、というリクエストが来たことがありますが、これは実は難しい。
還内府あるいは桜姫として、二人は一人でもやっていけそうなんですが、譲君は違うと思うからです。
まず宇治川で朔を単身助けたとして、朔が邸の中まで連れて行くかなー。
遠慮しそうじゃありませんか?
逆に将臣は一人でも「じゃっ、世話になるわ!」とか言いそう。
なので、譲は一人だったらむしろ星の一族に世話になると思うんですよね・・・
これは何も「譲君、一人だと戦えない説」を出したいのではないですよ?
性格の問題。
たった一人でも、ドコドコ身内に入っていけそうなのは望美や将臣だなあと思うのですが、これも逆に、譲のように厨所にいって手伝おうなんていうのは思い出さないでしょうね。
譲はそりゃあ料理上手ですが、あからさまに時代が違う厨所に行ってお手伝いしようなんて、得意かどうかというより、気遣いの問題だと思う。
そのへんに頭が回る子が譲君。
自分のできることをしようって、努力家ですね。
残る二人が努力家じゃないとは口が裂けても言いませんが、気遣ったり、気づいたりするポイントは、兄弟同士よりも将臣と望美が近いような気がします。
譲が一人で宇治川出現は、実はヒノエの本で書いているのですが、これは有川兄弟が主役ではないから書けた描写で、将臣・譲が主役でその設定は、そんなわけで書けないかなあと思います。
このへんは葉明のキャラ解釈の問題なのですね。
ご希望が来たから検討しましたが、こんな感じに思います。
話は戻しまして。
そんなわけで知盛の話は、昔の宮中絡めてもいっぱいあるんです。
でも短い話はそんなに数なくて、望美の記憶喪失ネタが2回かぶったっていうね・・・(まだ引きずってる・・・)
「華哭の舞」はどれにしようか、母后でほぼ決まりかけていたのですが、プロットを眺めるうちに気が変わったので、変更することにします。
ヒノエは「恋慕心中」のままですが、実は「タイトルが不穏すぎる」と那由多に怒られ中ですので、中身にふさわしく変えるかもしれません(笑)
ということで、冬コミ・インテに出す本はタイトル以外はすべて決まりました。
今月末にお披露目しますので、お待ちいただけると幸いです。
ではでは、また。
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
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