更新日記
こんにちは、葉明です。
今日は寒いですね。
昨日の最高気温の半分ですよはんぶん!
相変わらず震えています・・・
昨日は一方的なお知らせで失礼しました。
あと、お知らせ一つし損ねてまして。
三国恋戦記、今回書くのは孟徳と公瑾です。
で、公瑾、前のが完売していたんですね。
再版する気はなかったのですが(表紙の問題で)ご要望もあったので、若干数表紙を刷ってみました。たぶんこの紙だと思うんですが・・・
葉明の手元にも本がないので、確かめようがなく。
続きにしようか、いま思いついたんですが、ちょっと違って若かりし頃の彼らにするのもいいですね。うーん、どうしよう。
たぶん続きです。
楽しみにして下さる方がいらしたら、嬉しいです^^
ツイッター140文字SS畳んでます。
うざかったらごめんなさい。
畳んでるから、見たい人だけってことで、お見逃しくださいね。
オンライン更新なしは、葉明にはずっと心が痛かったので、ちょっと浮かれているのです。
ではでは、今日はこのあたりで。
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
ツイッター140文字SS。
「ヒノエくん、大丈夫?」
起き上がろうとしたヒノエは、やんわりと褥に押し返された。
ヒノエは僅かに舌打ちする。…言うなって言ったのに。
「駄目だよ、桜…」
弱い姿は見せたくないのに、抱き締めたくなる。
そんな青い焦燥をよそに春の先駆けの姫は柔らかく笑った。
「早く元気になってね」
リクできたヒノエ×桜姫でしたー。
キーワードは「疲れた別当/優しい桜姫or望美さん」でした。お見舞い風味~
このリクエストはツイッターではなく、拍手からきました。
もちろん歓迎です。
ちなみに最初に書いていたのは、下の感じ。
「ヒノエくん、お届け物だよ」
「・・・桜?」
起き上がろうとしたヒノエは、やんわりと褥に押し返された。
・・・梅の香?
「本物は、一緒に見ようね。じゃあ」
つれない妻を引き留めそうになるのを我慢する。
春の先駆けを道連れにヒノエは布団の中に潜り込んだ。
ちょっとはみ出ちゃう。
何度やってもはみ出ちゃう。
諦めて梅やめた。
ちなみに、頭領は望美さんには風邪ひいた姿は見せなさげ。
桜姫は年上だからかな、看破しちゃう、っていうのが裏話でした。
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