ねむっ

こんにちは、葉明です。
　今日は雨でしたー。


　巷で大塚家具のお家騒動が話題になっていますが、葉明のあたりでも似たようなお話が･･･規模は違いますけど、よくある話です。
　ココからは葉明の私見ですが、偉大過ぎる父、そこから脱したい次代、になると結構すぐ潰れます。
　何故なら独自色を出したくて、次代が無理をする＋違うことをやり過ぎて先代からついていた客や従業員がついてこないからです。
　うまくいったのには理由があるんです。
　昔と今とは違うんだー！って気持ちは分かるし、まるごと一緒でなくてもいいけど、全面かえるのはよくないよー、って思います。
　なあなあって言うと聞こえは悪いですが、次代はつなぎでいいんです。
　なあなあで何とか繋いで、三代目（初代の色が薄れたあたり）に抜本改革、いいとこどり、ってした会社は割と長持ちします。
　社長が待てるし、へいこら頭を下げた先代（二代目）と剛腕だった初代を知っているからです。
　どっちのいいとこも悪いところも見ているから、三代目は比較的、バランスのとれた社長になることが多いです。
　こうなると長く続きます。
　でもそれには二代目の我慢が必須なんですけど･･･まあ、できる人は少ないですよね。

　幕府も似た感じで、剛腕となあなあの両方を見てきただろう世代はうまくやっています。
　どちらかだけだと難しいです。
　いろいろあるんです。
　うん。
　

　
　･･････なんでこんな話をしているかというと、話題がないからですが（＾＾；

　あとは信長の本とかテレビを観て、アレコレ書きたくなっているからですね。
　政治主体になりそうですけど･･･


　ではでは、今日はこのあたりで。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！