更新日記
こんにちは、葉明です。
旅行のレポをあげようとしたらこんな時間になってしまった!
取り急ぎアップだけして、追記で書きます~
あっ、旅行前に意地でピクシブにあげていた知盛に反応ありがとうございます。
帰ってから見て、嬉しかったです~
ではでは、一旦!
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました。
※追記記事は葉明の個人的な旅行で、桜宵のオフ会ではありません~
旅行のレポをあげようとしたらこんな時間になってしまった!
取り急ぎアップだけして、追記で書きます~
あっ、旅行前に意地でピクシブにあげていた知盛に反応ありがとうございます。
帰ってから見て、嬉しかったです~
ではでは、一旦!
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました。
※追記記事は葉明の個人的な旅行で、桜宵のオフ会ではありません~
「おいでませ山口へ」いってまいりました!
実は前日に風邪をひき、旅行はやめたらどうかって言われた中での決行でした。
でも、家にいたら原稿しちゃうし、どうせ療養旅行なので、早く宿に入って休めばいいやと思って「行きたい」って言ったんです。
相方さんには四六時中、ホントに大丈夫?大丈夫?って聞かれていました。
ずっと咳してたしごめんね、って思います・・・
結論的には行ってよかったです。
や、葉明はいいんですけど、周りには迷惑かけました。
たとえばですね、旅館で、温泉の温度が低くて寒くて、布団か毛布もう1枚お借りできないですかってわがまま言いまして出していただいたり。
女将さんが旅先でインフルになったことがあるそうで、すごく同情してくださって、水差しと果物を差し入れて下さいました。
水差し、本気で助かりました~!
おお、旅行のレポでした!
前日から那由多と葉明で必死こいて、春コミの新刊をまずあげました。ま、まずは1冊確保・・・
とりあえず心置きなく二日休もう!って思ったんですね。
結果ほぼ徹夜作業になったので、その、風邪が治らなかったのです。
当たり前ですね。
でも、頑張った甲斐があったと思います。
体調は悪かったけど、やっぱり気がかりを残しては、楽しめませんから。
で、2時間ほどの仮眠の後、出発!
よく晴れていて、暖かくて嬉しかったです。
まずはSAで朝御飯を調達、食べつつ西に向かいます。
山口で最初に行きましたのは、瑠璃光寺。
室町時代の建築物で、梅が可愛かったです^^
本当は秋吉台のサファリパークで小動物と触れ合いたかったのですけど、風邪っぴきの葉明に触られることで、小動物に風邪がうつってはいけません。
断念。
かわりにきれいな海が見られるということで、千畳敷や龍宮の潮吹などにいきました。
見晴らしがよくて、日本海側なので海も綺麗でした!
5分しかダメって言われて、すぐ車内でしたけど(--;
そしてさっさとお宿にイン。
こじんまりとした旅館です。料理メインで選びました。
お風呂は、もうちょっと温度が欲しかったかな?
でも、そのお風呂がらみで翌朝トラブルが発生するんですけど・・・☆
うん、葉明たちの車にはカーナビがあって、地デジでテレビが観れるんですけど、道中、さんざん火事のお話を聞いていたんですね。
中でも滋賀県のお宿は数年前に葉明が祖母孝行に連れて行きましたお宿で。
・・・・・・早朝に火災報知機のブザーで起こされた時は度胆を抜かれたなあ・・・・・・
男湯の湯気が廊下にいっちゃって、それでセンサーが反応した、というのがオチだったんですけどね(^^;
まさかっ!って思ってとびあがったよね。
それぞれの咄嗟の反応がよく分かった瞬間でありました。
二日目は雨が降るということで、早めに出発。
まずは大歳神社。
ココから彦島に向けて矢が射られたのが開戦の合図って本当かなあ(^^;
石段が123段ストレートについていましたので、怖がりの葉明はバンビになりつつ昇りました。怖い・・・
次はもちろん彦島です!
っていっても、何もないので、彦島に行く!だけが目的!!
「降りないの?」
車窓見学だけで十分でございます。
何せ近所の方でも清盛塚の存在を知らなかったからね!
次は赤間神宮。
この辺で小雨が降り始めました。
おみくじは大吉。「ようやく運が向いてきたようです」・・・・・・ようやくという文字に見透かされ感があって、遠い目をしました。
頑張れば報われるみたいなので、もうちょっと頑張ろうと思います。
ちなみに「詰めが甘い」とも書いてあったので、肝に銘じときました。
義経と知盛の石像を横目にしつつ、唐戸市場へ。
うーん、ここ、早朝に行かないとダメなのね・・・。ちょっと残念でしたが、二階でお寿司を頂きました。美味しかったです^^
迷っていたんですが、海響館へ。
ココが実は一番の収穫でした。
いやペンギンやスナメリやイルカやアザラシ、全部可愛かったし、マンボウは大きすぎて、今の今まではしゃいでた女の子がドンビキしてて可愛かったですけど・・・
山口~北九州の縮尺の模型がありまして、潮流の変化を解説してもらえまして。
文献や資料で知っていても「え、こんな九州と近いの?!」とかの実感がさらに湧いて、すごくためになりました。
一番狭い海峡なんか、模型では指で測れるレベルですからね。
海が見えたらふらーっと窓に近寄って、ここが壇ノ浦で、知盛が沈んだのか~とか考えてました。いや違う時空の壇ノ浦ですけどね。
ココで帰途へ。
でも、那由多にお土産買ってないねってことで、寄り道して朝日酒造さんへいきました。
テレビで取り上げられてから有名になりました、獺祭さんの酒蔵です。
試飲して、一人一日一本しかダメ、っていうことで二人で2本買いました。
試飲したのが買えなかったのは残念だったけど(在庫がない)
近い磨きのをチョイス。
相方さんの仕事場が獺祭の酒米の産地なので、その話で盛り上がりました。
海響館のあたりから雨がずっと降っていましたが、あまり濡れなかったのはさいわいでした。
でも、高速でスリップしかけた車を見かけたりしたので、ドキドキでした。
無事帰れてよかった(^^;
こんな感じかな?
ほぼ車窓見学、宿に着いたらほぼ寝たきり、薬漬けと、傍目にはきっとあんまりよい旅ではなかったのですが、私は楽しかったです。
リフレッシュした分、頑張りますね!
ではでは、こんな感じでした~
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