更新日記
こんにちは、葉明です。
すみません、ばててました・・・
そのおかげで1冊落としました・・・(うう、もうやりたくなかったのに)
該当本をお申し込みの方には連絡済ですが「仄かなるかな恋溺れ」はスパーク新刊になることになりました。ご了承ください。
・・・・・・や、夏バテだけだったら割増もしたんですけど。
腕もイカレました。
コラボです。
先生に何したの、って聞かれましたよ。だいたい一日2万字打ってました(※仕事込)って言ったら呆れられましたよ。
わかってる、原稿用紙50枚超だよね☆
・・・・・・・・・イヤホント、夏コミで無理したんですわかってる・・・・・・
少し回復してきました。
御心配おかけして申し訳ないです。
あと、夏コミの事件も尾を引きました。
あまりよくない件なので、畳みます。
ご興味のある方だけどうぞ。
某印刷所とのお話です。
誠意あるご対応を頂けなかったので、お名前もほぼさらします。
夏コミは、冬コミと並んでホントお祭りですよね。
だから葉明も無理したし、一生に一回は夏コミ行きたいけど行けてないってコメントも非常に共感します(知盛の本のご希望コメントもありがとう~!)
5年行けてないってコメントも来たな~。
お会いしたいし、どこかでは頑張ってくださいね!
こっそり、夏・冬コミ以降の大阪の大型イベントはおススメです。
コミケほど混んでないし、何より一日で全部のジャンル回れますからね。
きっと来てくださいね!
ではでは、このあたりで・・・
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
夏コミ開演前、葉明は非常にご機嫌斜めでした。
新刊「蜜色ロマネスク」に不備が見つかったからです。
不備って言っても、たぶん本文はOK、つまり表紙です。
前提として、葉明は表紙を自分で作れません。
那由多の絵があってこそだと思ってもいるし、だからこそ本文より大事です。
(本文のミスは葉明が責任が取れますが、表紙は無理ですし、何より葉明は那由多の絵のファンなので)
それがね、お持ちの方はわかると思うけど、表紙の四隅にステンドグラスみたいな飾りがあると思うのですが、それがすべて綺麗に印刷されていませんでした。
実は、事前に打診はされていました。
四隅のが切れちゃうかも、って。
葉明は「縮小かけてもいい、背表紙が白黒になってもいいから四隅のステンドグラスはすべて入れてください」ってお願いしてました。
返答は「OK」
結果は、入ってない。
頭真っ白になりました。
まだ姐様も姐御もいなくて、それも拍車をかけました。
そこに担当の方がいらっしゃったのです。
「不備はありませんか~?」
「ありました」
「えっ」
・・・・・・公衆の面前で「これはどういうことか」と詰め寄ったのは、葉明の咎です。あと後まで「あの人には責任はなかったのに・・・」ってちょっと落ち込みました。
本としては出来上がっているし、これできっと仕方ないんだって思いつつ頒布しました。
すべて吹っ飛んだのは、翌月曜日の電話です。
印刷会社はHOPE21様です。
電話してくださいましたのはS水様。
スパコミの時も、8月2日の時もお話しました。
実はスパコミの時、すごく失礼な対応をされたので、本当は二度と頼みたくなかったです。
でも、その方に失礼なことをされただけで、その会社に失礼なことをされたわけではなかったし…って思い直していたところでした。
その方ね、葉明が事前に打診されていた時の会話、聞いてらしたんですって。
見本誌も渡したもんね?
で、「刷りなおしますか!」とか言われたの。
つまりね「こっちが悪い」って思ってたわけですよね?
確認したにもかかわらず、伝達されてなかったか、忘れたか。
でも、一切ごめんなさい言わないの。
葉明が「何か言うことありませんか」って言って初めて「申し訳なかったかなと~」・・・・・・これでね、何回も謝ったことになってるらしいですよ、え、マジで?
前述のとおり、本にはなってる。
納品日に納品もされてますよね、ありがとう。
でもね、何か違わないですか?
ちゃんと謝っていただけたら、いいよって言おう。助けていただくことある会社だもん・・・って気持ちは吹っ飛びました。
あんな舐められた対応される会社には二度とお願いしないです。
ネットの悪評聞いたときには、正直「ネットの評判なんて」って思ってました。
いつも頑張ってくれているし、「負けないで!」って思ってました。
いまだに明確な謝罪はないです。もういいです。
ごめんなさいって言えば負けだと思ってるのかなー!!
・・・・・・と、こんなことがあって、ふてくされておりました。
夏コミの記事で書いていたプンス!はこんな事件だったのです・・・。
該当の本を手に取られた方、ごめんなさい。
中身には支障ないので頒布しましたが・・・実は売れてゆくたび申し訳ない気持ちでありました・・・。
那由多さんは「読み手には中身がすべてじゃけえ、気にするな」と言われていますが、うう、綺麗な表紙で入れたかったよう。。。(;;)
(そんなわけで那由多に「お詫びの品」だったわけですね)
何かの機会であの絵が綺麗に皆様のお手元にお届けできたらな、と思っています。
以上、顛末でした!
くそう!ハッピーエンドが書きたかったよ!!
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