更新日記
こんにちは、葉明です。
少し留守にしていました。
完全に私事なのですが、ちょっと原稿に影響してしまったので、書きますね。
実は長らく私と那由多さんは同居していたのですが、私の結婚を機に、那由多さんが一人暮らしをされることになりました。
これが「月の後半は那由多が忙しい」と言った理由ですね。
私の結婚自体はまだ先ですし、那由多が引っ越すのも近所なのですけど、那由多がいなくなる、というのは私には大きな打撃で、月の前半に仕事を詰めたのはそんな理由もあります。
いつかは、と思っていたけれど、寂しいです。
同時に「那由多さん、ちゃんと洗濯起きられるかしら。ごはん、栄養考えて作るかしら・・・」なんてすごく心配ですが、本人はいたって平気のご様子。
・・・・・・不安でなりません(;;)イヤホントに、いろいろと。
一応同い年なんですけど、ちょっと母の心境です・・・。
だって、本当に呑気にしてて、三日前まで引っ越しの用意もしなくて、さすがに始めた時にはオーバーワーク。
手伝わずにはいられなくて、ワタクシの原稿までヤバイことになりました・・・
が、那由多がもっとヤバイ。
水道もガスも電気も申し込んでなくて明日から暮らせるのってビクンビクンしています。
こんなの、間近で見るの想像してください。
すごく怖くて恐ろしくなりますよ・・・。
また、私は寂しいだけですけど、引っ越し後の那由多は荷解きや家事を一人でしなければならないなどの新たな負荷がかかります。
よって、1週間は常の生活ができず、インテ・さにわ日和の新刊は1冊が限度ということになりました。
とうらぶか、遙かか・・・。
これらの事情をかんがみ、燭台切さんのお話をさにわ日和にスライドさせ、「ゆるく、齧る」は白紙にすることにしました。
遙かにします。
とうらぶは、ここで出さなくても2冊出るので。
申し込んでくださった方には申し訳ありません。
白紙撤回ですので、この本は出せるか全然分からないのですが、お目見えできたらいいなあと思います。
結婚も引っ越しも、実は決まったのは今月だったんです。
そんなわけで少し寂しくて、コメントがあるときは(全く関係ない話でも)それに慰められていました。
ありがとうございました。
不在中にも「嶺二、嬉しいです」って書いてくださったり、近況を教えてくださった方もいらして、嬉しかったです。
やりたいことは多いのに、追い付けない管理人ですみません。
少しでも報いられるよう、頑張っていきますね。
ではでは、原稿に戻ります。
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
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