ヒノエ～

　こんにちは、葉明です。
　うっかり今「こんにちは、ヒノエです」って打ちそうになっちゃったぜ。
　今日はヒノエの華品物で･･･。


　それにしても今日はまた寒いですね･･･もう嫌･･･。

　そんな自分に鞭打つために書きます！



　えっと。
　
　ずっと前からヒノエパラレルの話を書いてほしいという要望は聞いていまして。
　プロットは4本くらいあります。
　でも、基本的には遙かの世界のお話を読みたいよねってことで、できればセットで出したく思っておりました。
　でも、ヒノエ2冊出すってことは、知盛どうすんだって話です。
　葉明はどっちのファンの人にも喜んでほしい。
　遙かだけ書いてたらそれでも可能なんですが、なかなかね～
　三国だってうたプリだって、減ったなあって寂しいけど、ファンはいるんだもん。
　とうらぶとファフナーだってコールはあるんだもん。

　･･････話が逸れました。


　はい、プロットはいくつかあったので、桜宵の新たな守護神の一人、ヒノエファンのみー姐さんにプロットをぺろっと披露して「どれが読みたい？」って打診しました。

　答えは簡単。･･････皆様もお分かりですよね？


「全部読みたいです～！」


　ああうんそうかもな（棒）


　まあそれでも選べと迫ったところ、どれかを選んだ結果、残りが没にならないように（結局全部読みたい）みー姐さんは超頑張って葉明にプレゼンしてくれました。
　その結果。


　まだ開催も決まっていない秋ラヴコレまでの遙か新刊予定がほぼ決まりました☆



　ずっとヒノエってわけじゃなくて、知盛とか重衡とかの話も書くために、こんな長期計画なんですが･･････えへ。
　というか、何故秋なんだというと、これは吸血鬼パラレルだからですね。
　ヒノエが吸血鬼バージョンと、望美が吸血鬼バージョンでやっぱりお話が全く違うのですが、両方読みたいみー姐さんが「セットで出しちゃうのはどうでしょう、ハロウィンとかで！」とプレゼンして、お祭り好きな葉明の心を揺さぶったからです。
　知盛たちをのけ者にするわけにはいかないので、彼らは狼男系で考えます。
　お楽しみあれっ！


　･･････また話が逸れ･･････

　まあそんな流れで、残ったのが「執事知盛の世界観でヒノ望」です。

　執事知盛のヒノエは私にはカッコよかったのですが、まあフラれる役回りなので、みー姐さんには悔しかったのかもしれません。
　あとこれは連載なので、つまりヒノエ新刊がコンスタントに出ることになるので、そこも気を引いたんだろうなと思います。

　
　そんなわけで、ヒノエ新刊の1冊目は「Ｓ．Ｂ．」です。
　一応シークレットボーイっていうんですが、それ以外の意味もあるのでそれはここでは内緒。

　春日家のお嬢様と謎の少年・ヒノエのラブコメです。
　
　今回は第3話まで収録しましたが、2巻の概要は決まっていますが、それより3～5巻の方が細かく決まっている謎。
　執事知盛はじめ、おなじみのメンツが出てきますので、よかったら読んでみてください～。
　
　執事知盛自体はほぼ完売してしまっていますので、この機に電子書籍化の予定です。
　お待ちください。


　ちなみに同じ世界観なので、同じ装丁で那由多に依頼したところ、四コマを描くのが嫌だったらしい那由多が装丁は変えると宣言してきました（笑）
　こっちも楽しみにしています（笑）



　二冊目予定は執筆中の「緋染め」。
　
　これは遙か世界のお話です♪
　書ききりたい（＞＜）
　更にここに特典本を付けるのですが、そっちはちょっと艶濃いめのお話になる予定です。



　よし、書いたぞ！
　ではちょっと鞭打ってきます！

　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！