認識の狭間

　こんにちは、葉明です。

　何となく昨日のブログの件で、皆様から頂くメールやコメントを見て、葉明と皆様の認識の溝が分かってきました（＾＾；


　なんというかな、私の悩みは、知盛の本が薄いこと自体ではなく、他の本が重量級の時に知盛だけライトだったら、好きな人は寂しくなったりしないのかな、ということなんですが･･･。
　普通のサークルさんは、１ジャンル１CPが基本だったりするから、そういうことを考えたり、そういう場に遭遇したりが、そもそも皆様、ないのかもしれないなあと思い始めました。


　なので、私なりの実例を挙げてみますと･･･。
　
　前にヒノエファンのおねえさまに、
「ヒノエの本だけずっと1色刷りのイメージがあって寂しかったから、今回フルカラー表紙で嬉しいです！」
　って言われたことがあって、それから基本、ヒノエもフルカラー表紙にしているのですが･･････

　この方みたいに、他と比べて好きなＣＰが冷遇されてるみたいで、表だって文句は言いたくないけど、やっぱり寂しいよ、みたいな感覚があるんだったら･･･葉明のできる範囲でそういうことのないよう、公平を期してあげたいけど、よけいな気遣いなのかな？っていう感じがブログの本題ですね。


　今回の件の皆様の反応としては、だいたいの方が、

「愛があるなら薄くても気にしないのでは？」
「発刊されるだけで文句はないです」
「ページ数は欲しいけど、体調を優先してください」

　といった感じで、別ＣＰと比べて云々のところにはほぼ言及されていなかったんですね。
　なので、そもそもそういう観点を気にしていない／考えたことがない、のかなあって思ったわけです。
　
　というか、発刊されるだけで･･････ってみんな心広いというか餓えてるのね･････超わかる･･････（；；）

　とりあえず最後の砦的に頑張ろうと思いました（；；）
　貧弱な砦だけど頑張るからねー！！


　とりあえず今日は原稿です。
　頑張ってきますっ！


　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！