更新日記
こんにちは、葉明です。
今日は何せ書かないとやる気が出ないので、尻叩きと思考整理兼ねて、夏の予定を書きます。
というのも、昨日、各印刷会社さんやホテルとあれこれ打ち合わせしたので・・・
ちゃ、ちゃんとやらないと…
ホテル業界は超不況を抜け、ぼちぼちになってきてるみたいです。
い、印刷業界は・・・へ、へヴィ・・・!!
正直ワタクシ如きが入稿しても微々たる手伝いにしかならないのですが、何とか入稿して頑張ってもらおうって感じです。
飲食業界とかもそうですが、好きなお店にはこまめに行かないとだめ。
本当にすぐつぶれるから。
本もそう。すぐ打ち切りになるから、特に新人さんは応援してあげてマジ!!
でも逆に化粧品会社とかはもうちょっとふんばって!!
日焼けどめとか、シャンプーとか、もしかしたらより良い商品が出てるのかもだけど、定番をなくすのやめて。ホントやめて。超困る。買うから!!
閑話休題(それはさておき)。
夏の本は、まずうたプリ2冊(大人春歌シリーズ:トキ春・嶺春)、そして遙か3です。
とうらぶと遙か6は余力次第です。
コールがないならなしだと思います。
遙か3は、知盛と重衡とヒノエですね。
知盛は「華哭の舞」。
当初のプロットとは変わりましたが、1週目の春の京でフツーに知盛と会ってしまい、そのまま炎の京へ・・・憎めず、さりとて許せもせずに何周もして、何度も知盛と殺し合います。
挙句1周目の知盛に熊野で会ってしまう、というストーリー。
知盛は本当に一周目の知盛なのか、だとしたら、みんなは――――?
憂える望美をよそに、ヒノエが源氏に与するといつにない宣言をして――――
重衡は「水の底の月」。
某優雅な御仁はあかねのことを「桃源郷の月」とのたまいましたが、重衡には水の底の月かなあと。手を差し入れたら手に入るような、やっぱりそれは虚像であるような・・・。
幻と思った女に生田で囚われながら逃がされた重衡は、惟盛の企みを止めるための還内府の道行きに同行を申し出ます。
倶利伽羅で再び出会った二人は・・・
ヒノエは「わだつみの花嫁」。
別当夫婦からスタートしますが、既に冒頭から波乱です。
鎌倉が九郎を追討すべしとの院宣が下ったという――――聞いてしまった望美は、当然九郎たちを助けたいとヒノエに願いますが、却下。
先の戦で、熊野は鎌倉と協力関係を築いてしまったために迂闊な対応を取れなくなってしまったのです。ならばと逆鱗を使おうとする望美ですが、ヒノエは問いかけます。
「流れを変えてしまったら、オレとのこの時間に戻れないかもしれない。それでも行くの?」
望美の、そして、ヒノエの決断は?
ここに「アゲハの檻3」「S.B.3」「致死量の恋2」ヒノエの分の特典本は書きます。余力があれば、知盛と重衡の夏っぽい本が書きたい・・・
知盛は現代で、海に行って、望美にまとわりつく虫に知盛が苛立つやつ・・・
重衡は京で、単衣で眠る望美にいたずらして、怒られるやつ・・・
暑い・・・
たぶん書きます。
これがそれぞれどこで出るかは未定です。
そんなわけで、今回も全買いで届いた量に非常に驚かれた方には恐縮ですが、元気な量になると思います。
なんというか、5サークル分(知盛・重衡・ヒノエ・嶺二・トキヤ)だと思って勘弁してくださると嬉しいです。
やるぞ!!
ではでは、また。
本日も、拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
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