更新日記
こんにちは、葉明です。
ちょっと「柘榴の恋」の問い合わせが多いので、現在DL化作業中です。
欲しい方は明日以降に通販ページを覗いてください。
本は1冊もありません。
恐縮ですが、DLでお願いします。
那由多さんとファフナー新刊でぶつかりました。
いや元は那由多さんが「総士ロスがひどい・・・」と嘆いたから思いついたプロットなんですけどね(^^;
以下、ちょこっとファフナーのネタバレ有りです。
ファフナーネタやネタバレNOの方は↓見えるまでスクロールしてください。
ファフナー原作では主人公の一人、総士がいなくなって、次の総士が生まれて終わるんですが。
那由多さんはこのEDが傷ついたっぽい。
これが嫌なら、いっそ途中から話の筋を変え、展開はできるだけそのままに、総士と一騎がそのまま生き残ることは不可能か、という検証をしまして。
できたので、プロット化したのですが、それは「沖ちん(脚本家の方)の方針に反する」と那由多が拒否。
ここで出てきたのが、那由多と私の同人的な脳構造の違いです。
私は、最初にやったのが「マリオブラザーズ」次が「ちびまるこちゃん」、で、本格的にやり始めたのが「ドラクエ5」「アンジェリーク」「シムシティ」な人間です。
その後も基本はマルチエンディング系が多くて、つまり本とゲームの違いは、いかに自分で別のルートを立てられるか否かって感じでした。
反対に那由多はRPGオンリー。
一本筋通ったお話をゲームするのが好きなタイプ。
つまり葉明は、基本的にキャラは壊さないまま、ルートを作り出すのに抵抗がなく。
那由多はお話の筋を変えない話が好き(変えると原作の冒涜っぽく思うらしい)
アニメの同人誌はお前には向かないと、以前那由多に言われていたのはこれだったのかな?と思いました。
脳の違いね。
捏造ルートが普通か否か。
基本的にファフナーは那由多さんのために書いているので、那由多が嫌な展開を書くわけにはいきません。
でも、そう言ったら「いや・・・・・・でも・・・・・・」っていうのね(^^;
私の好きに書いてほしいからじゃあ書かないっていうのは止めたいけど、自分の欲望に嘘はつけない感じかしら。
遠慮しなくていいのになーって思います。
脳の違いなんだから。
↓
↓
↓
昨日書いた花孔明も、ホントは雲長ルートのBADENDの一つなので、何故そこから公瑾や孟徳に行く!?みたいなところもあります。
書かなかったけど、孟徳の鳥籠ENDからちょっと歪んだ玄徳ルートにいったことあるし。
お話は無限、って思う私の無謀なほどの自由さをあまりよく思っていない方はいるのかもしれないなって思いました。
そう思うと、ずっと不思議だった刀剣乱舞の女審神者嫌悪派のこともわからなくもないかな。
たぶん、彼女らの中にはアニメやRPGのように一本筋通ったルートがあって、それ以外は全部邪道で悪しきものなんでしょうね。
私の中には無数の本丸があって、他の人もそうだと思っていたから理解できなかったんだなー。
ここしばらく弁慶や将臣が書けていないのは、そういう王道派の意見についていけてなかったせいなんですが、言う通りにはできないんだけど(脳が違うから)、なんか、こういう事かなって理解できた気はしました。
世の中って難しいなあ。
他の話だと「〇番煎じ」って言われるのが嫌っていう話も聞くんですが、葉明はあまり気にしてません。
だって私が好きなのがそもそもベタなのに(笑)
そんなの気にしてたら童話も読めない(笑)
でも気にしちゃう人がいるのは、何となくわかりました。
たぶん、「これ〇〇のまねですか?」とか聞く人がいるんだろうなあ。大変だなあ・・・。
いろんな話がありますよね。
でも、まあ桜宵はもともと心が広い方が多いので、甘えさせてもらって、うちはうち、で行きたいと思います。
遊んでくださいね。
ではでは、また。
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
ちょっと「柘榴の恋」の問い合わせが多いので、現在DL化作業中です。
欲しい方は明日以降に通販ページを覗いてください。
本は1冊もありません。
恐縮ですが、DLでお願いします。
那由多さんとファフナー新刊でぶつかりました。
いや元は那由多さんが「総士ロスがひどい・・・」と嘆いたから思いついたプロットなんですけどね(^^;
以下、ちょこっとファフナーのネタバレ有りです。
ファフナーネタやネタバレNOの方は↓見えるまでスクロールしてください。
ファフナー原作では主人公の一人、総士がいなくなって、次の総士が生まれて終わるんですが。
那由多さんはこのEDが傷ついたっぽい。
これが嫌なら、いっそ途中から話の筋を変え、展開はできるだけそのままに、総士と一騎がそのまま生き残ることは不可能か、という検証をしまして。
できたので、プロット化したのですが、それは「沖ちん(脚本家の方)の方針に反する」と那由多が拒否。
ここで出てきたのが、那由多と私の同人的な脳構造の違いです。
私は、最初にやったのが「マリオブラザーズ」次が「ちびまるこちゃん」、で、本格的にやり始めたのが「ドラクエ5」「アンジェリーク」「シムシティ」な人間です。
その後も基本はマルチエンディング系が多くて、つまり本とゲームの違いは、いかに自分で別のルートを立てられるか否かって感じでした。
反対に那由多はRPGオンリー。
一本筋通ったお話をゲームするのが好きなタイプ。
つまり葉明は、基本的にキャラは壊さないまま、ルートを作り出すのに抵抗がなく。
那由多はお話の筋を変えない話が好き(変えると原作の冒涜っぽく思うらしい)
アニメの同人誌はお前には向かないと、以前那由多に言われていたのはこれだったのかな?と思いました。
脳の違いね。
捏造ルートが普通か否か。
基本的にファフナーは那由多さんのために書いているので、那由多が嫌な展開を書くわけにはいきません。
でも、そう言ったら「いや・・・・・・でも・・・・・・」っていうのね(^^;
私の好きに書いてほしいからじゃあ書かないっていうのは止めたいけど、自分の欲望に嘘はつけない感じかしら。
遠慮しなくていいのになーって思います。
脳の違いなんだから。
↓
↓
↓
昨日書いた花孔明も、ホントは雲長ルートのBADENDの一つなので、何故そこから公瑾や孟徳に行く!?みたいなところもあります。
書かなかったけど、孟徳の鳥籠ENDからちょっと歪んだ玄徳ルートにいったことあるし。
お話は無限、って思う私の無謀なほどの自由さをあまりよく思っていない方はいるのかもしれないなって思いました。
そう思うと、ずっと不思議だった刀剣乱舞の女審神者嫌悪派のこともわからなくもないかな。
たぶん、彼女らの中にはアニメやRPGのように一本筋通ったルートがあって、それ以外は全部邪道で悪しきものなんでしょうね。
私の中には無数の本丸があって、他の人もそうだと思っていたから理解できなかったんだなー。
ここしばらく弁慶や将臣が書けていないのは、そういう王道派の意見についていけてなかったせいなんですが、言う通りにはできないんだけど(脳が違うから)、なんか、こういう事かなって理解できた気はしました。
世の中って難しいなあ。
他の話だと「〇番煎じ」って言われるのが嫌っていう話も聞くんですが、葉明はあまり気にしてません。
だって私が好きなのがそもそもベタなのに(笑)
そんなの気にしてたら童話も読めない(笑)
でも気にしちゃう人がいるのは、何となくわかりました。
たぶん、「これ〇〇のまねですか?」とか聞く人がいるんだろうなあ。大変だなあ・・・。
いろんな話がありますよね。
でも、まあ桜宵はもともと心が広い方が多いので、甘えさせてもらって、うちはうち、で行きたいと思います。
遊んでくださいね。
ではでは、また。
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
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