総論＆遙か・とうらぶのお話

　こんにちは、葉明です。

　今日はリニューアルしたショッピングモールの新しく入ったスーパーにお買い物に行ってきました。魚が新鮮で嬉しい！
　珍しい魚もあって、名前覚えて帰りました。
　レシピを検索して、作れそうなら次は買って帰ろう♪


　えーっと、いろいろ話す前に、まず今回の知望の新刊について･･･

　両想いじゃないの？ってかなり怖がられたみたいで･･･えへ、すみません。
　えっと、今回は逆鱗を持つ二人のループするお話なので、いろんな望美と知盛が出会うわけです。
　望美は逆鱗を持つ知盛と持たない知盛の双方に出会います。
　知盛にしても、逆鱗を自分に渡した望美、それを知らない望美、更には将臣とＥＮＤを迎えた望美やら、何も知らずに裏熊野で共に過ごす望美やら･･･まあいろいろ出会うわけです。
　その中で見つける、互いのたった一人とは･･･？

　みたいなお話です。

　二人ともに思いをいろいろ抱えながら時空をめぐりますので、単純に向き合えるほど簡単なお話ではありません。
　基本的にハッピーエンド好きな私が書いてるので、そんな怖いことにはなっていませんが、「メデタシ・メデタシ」で終わる話でもありません。ループ途中だからね。
　前から書いてみたかったのですが、いろんな二人が混在するので、読みにくくなるかな、分かりにくいよなって、二の足でした。
　基本的に、私は読者に読解力を求めるのが好きではなく、すっきり考えずに読めて、後味のよろしいお話作りが好きです。
　作者の意図したところを読む必要もなく、お話の感じ方や読み方もひとそれぞれで全然ＯＫだと思っています。
　でも、今回のお話は、考えずに読めるように配慮は最大限したものの、いつもよりは分かりにくい構造ですので･･････ど、どうかな。


　読んでいただけると嬉しいです。
　これはどの本においてもですが。
　でも、ちょっと無理かも～って方は、そんな無理しなくてもいいですからね！
　本は楽しく読めるのが一番だと思いますので。



　さて！

　冬コミ（とそれ以降）のお話に参ります。
　まずは総論、総じてのお話です。
　遙かととうらぶのお話は畳みましたので、ご興味のある方はどうぞ～


　まず、総論･･････と書くと小難しそうですが、大まかな全体の話です。

　
　この冬書く予定の本は、

　・遙か３／６
　・刀剣乱舞
　・うたの☆プリンスさまっ♪
　・アンジェリーク
　・下天の華
　・蒼穹のファフナー


　になります。
　が、予定は予定･･･ラヴコレの感触で、特にアンジェリークと下天の華については大きく変わるだろうと思います。
　どちらも私は大好きです。
　書きたい話は山のようにあります。
　けれども、本にして発刊するのには経済的な話が避けて通れません。
　
　私の場合は何冊も書くことで、ちょこっとずつ採算目標を立て、そのとき有望なジャンルに赤字が出ても補てんしてもらいつつ、活動しています。
　また、ちょっとくらいなら私が持ち出しで補てんしています。
　けれども限界はあります。
　さすがに大赤字では１、２冊くらいなら頑張れても、３冊目は無理です。
　どんなに書きたくても、そのときはオフ活動は諦めなければなりません･･･。
　（どんな本の予定があったかは、各論の日に触れます～）

　

　本として書くのではなく、オンラインにすればいい。
　オンラインももっと注力してほしいと言われることがあります。
　思われていることも多々あると思います。
　ごもっともで私もそうしたいと何度も調整してきましたが、本にするのはまず〆切があり、更には本という形態が好きな私の性癖から、本が優先されてしまうのです。
　あ、書きますし、書いてもいるのですが、「性癖なんだ～」と生ぬるくお待ちいただければ幸いです･･･（＾＾；
　ホントなんでなんだろうと何回か考えて、こういうことかな、と思いました。



　あと、体力面ですね。
　諸々考えて、３月の春コミはお休みすることにしました。
　正直、２月のファフナーのオンリーが誤算なのですが、あるならやるしかねえ！（男気！）
　「いつまでもあると思うな、オンリーイベント」というやつですね。
　うむ。

　２月半ばから３月にかけては休養ということになると思います。
　このあたりで必ず風邪をひいているので、事前に休むことにしました。

　



　リクエストについてですが･･･
　いえ、そんなの言っていいのって、昨日聞かれたからね。

　たぶん今の時代には古い形態の個人サイト（それもまともな稼働はブログのみという体たらく）に来ていただいている方の特権だと思っています。
　イベントやツイッターでお話してくださる方もかな。
　せっかく来てくださっているのですから、何かいいことがあればいいな、という感じ。
　基本的に葉明の視野は狭いので、自分の好きな人たちが喜んでくれるのが嬉しいです。
　よろしければ、お聞かせください。
　桜宵はそうやって進んできたサイト・サークルなので。


　いろいろお待たせして、本当にすみません。
　そして、いつも支えていただいて、本当にありがとうございます。
　コメントや拍手、感想も励みです～。
　皆様お忙しい中、本当にありがたいです。


　少しずつ、私のできる限りで頑張りますので、これからもお力添えよろしくお願いします＾＾


　ではでは、また。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

　まず遙かの話です。


　冬コミと１月インテ、できればラヴコレ･･････という予定です。
　２案ありました。


　①冬コミで知盛・将臣・重衡／１月インテで致死量の恋Ⅱ／ラヴコレでヒノエ３冊
　
　②冬コミで知盛・将臣・重衡・ヒノエ／１月インテで致死量の恋Ⅱ／ラヴコレでＳ．Ｂ．３


　今のところ、②案の予定です。
　売り子嬢などと相談して、①になるかもしれません。売り子嬢、たぶんこれ読むでしょうから、ちょっと考えてね！（私信）

　①の場合のヒノエ３冊は、全部パラレルなんです。
　ヒノエと望美がそれぞれ吸血鬼なパラレル本を、本来はスパークで出す予定でしたので･･･これとＳ．Ｂ．３ですね。
　機会を逃すと次が５月になってしまうので、本音を言えばインテで出したいところです。

　でも①案だと、②案のヒノエのシリアス本がまた延期になります。
　別当夫婦なんですが、望美とヒノエが九郎の窮地に決裂しかけます。
　ここで書かなくてもいつか書きますが、知盛みたいに３年待たせたらすみません、って感じですね･･･そう、こんなハイペースで書いてても、ネタを出して３年後にお目見えとかあるんですよ･･･


　知盛本は「華哭の舞」です。
　１周目の下鴨神社で、将臣ではなく知盛に逢うお話。
　舞を教えてもらった人との再会は、燃える京の町―――――絶望と恋に苛まれた望美は、時空を廻るうちに「桜の下で会っていた知盛」と熊野で巡り合います。
　と、いうことは、今の「みんな」ももしかして･･･？

　時空の螺旋と繰り返しのお話です。


　重衡本は「水の中の月」です。
　十六夜の夜の出会い―――そして、生田の戦いで、望美は重衡と再会しますが、このまま彼と別れてしまったら、重衡は鎌倉に捕らえられてしまう。そして、銀の運命になってしまう。
　そう悟った望美は、重衡に剣を向けます―――「重衡さん、あなたを捕えます」
　望美によって捕縛された重衡、そして望美を襲う運命と選択は？



　将臣本は「voyage」です。遙かにはめずらしく横文字です～
　互いの正体を知ってしまった二人は、吉野の里で再会、結ばれます。
　もうどこにも行きたくない―――――誰にも知られないところに行きたいという二人の願いに呼応するように逆鱗が導いたのは、ずっと昔、重盛が生きていた時代の京でした。
　二人は清盛に拾われて、平家の邸で住むことになりますが･･･？



　こんな感じのラインナップです。
　ヒノエの本について決定しましたら、ヒノエの本についてはお話しします。
　あ、ヒノエの本について、売り子嬢に呼びかけていますけれども、ヒノ望ファンも思うところがあったらご意見お寄せください！
　それも含めて考えて、最終的には葉明が決定しますので。

　

　致死量の恋Ⅱは、Ⅰとはまた別のメンツで、怨霊姫の男どもの片恋をやります。
　桜姫可愛いからね！でも一途だからね！そして鈍いから！桜姫、恋どころじゃないから！！
　平家の総領姫をめぐるいろんな立ち位置の、彼らのお話は、書いててきゅんきゅんしてしまいます。
　Ⅰは敦盛・ヒノエ・譲だったので、Ⅱは大人組でいこうかなあと考えています。
　ご希望があれば＾＾
　（○○編の△△で、みたいに書いてくださると助かります＾＾）


　遙か６は、新しいソフト次第ですね！
　好きですけど、書けるかな～？


　ちなみに･･････

　言わずと知れたことですが、ここは遙か３サークルです。
　遙か３が書けなくなったら（主に経済的な意味で・お話的にはまだまだ書けます）他が書けようが、オフラインは撤退します。
　そのつもりで、やっています。

　現状、遙か３だけでサークル活動を維持するのは厳しくなってきました。
　それでも、まだ撤退まで考えずに済んでいるのは、根強い人気と皆様の支えのおかげです。
　本当にありがとうございます。
　爆発はしなくていいから、移植でファンが帰ってきてくれたり、新しく増えたりしたらいいなあって思っています＾＾
　
　
　
　


　
　

　で、とうらぶです。


　個人的に書いてみたいのは源氏の兄弟の、ちょっと仄暗い恋物語（あ、×女審神者です）なのですが、需要が謎なので、脳内再生で満足中。
　天下五剣は数珠丸以降は来ていませんヽ(^o^)丿

　なので、今回書く予定は、薬研くんと加州くんです。


　薬研くんのお話は、遡行軍に負けかけている政府に属する本丸のお話。
　「歴史修正主義者」に屈した政府は、自分たちにはかかわりのない範囲での歴史改変を認めてしまいます。
　その余波で「生まれないことになった」者たちが発生し、該当した本丸の審神者が消えかけてしまう事態に･･････！
　今は刀剣男士たちの神気を分けてもらって維持していますが、それも本丸の中だけのこと。
　諦めようとする審神者に、懐刀の少年がかけた言葉は･･･？
　

　
　加州くんのお話は、花街潜入捜査話です。
　遡行軍討伐に勤しむ本丸に持ち込まれたのは、花街に審神者自身が潜入し、「歴史修正主義者」を捕えよという命令。

　「無茶だよ！」
　「聞くしかないよ。政府の命令だもん･･･」

　有能なのに超ネガな審神者と振り回される初期刀・加州清光は無事捜査を成し遂げられるのか？！


　１月のさにわ日和にて出す予定です。
　他の刀剣男士も、読んでみたい刀がいたら教えてくださいね♪

　今後についてですが、基本的に女審神者のオンリーのみ出没予定なので、この次は５月になるんじゃないかなと思っています。



　では、明日はうたプリと三国についてお話しますね＾＾
　読んでいただいてありがとうございました！