遙か以外のネオロマ話～

こんにちは、葉明です。
　寒さに打ち勝つため（負けてる気がするけど）コタツ出しました！

　通販もご入金いただいた分は発送しています。
　お待ちくださいね！
　



　ラヴコレですね～。
　私自身が参加していなくてもそわそわしちゃいます（笑）


　今日の新刊は、遙か３＆アンジェ＆下天です。
　頑張ってるでしょ？（笑）

　今回の新刊、虎の穴さんも非常に動きが鈍いです･･･（＾＾；
　下手したら冬の新刊、いろいろ諦めなければならない感じで、そういう意味でも今日は売り子嬢たちも戦々恐々でしょう（一緒にブルブルしてくれる連帯感が好きです。いつもありがとう！）


　それによってあれこれ大幅に変わるので、本当はファフナーと入れ替えて話すべきなんですが、まあもともとの予定、ということで。



　ネオロマというと、

　・アンジェリーク
　・遙かなる時空の中で
　・金色のコルダ
　
　が、三本柱、そこにネオアンや下天の華･･･みたいな感じが、私のイメージですが。
　

　何度か聞かれて、毎回答えますが、金色のコルダはやりませんので、あしからず･･･！！
　嫌いじゃないの。
　たぶん、やったらハマるんです！！
　わかってるから、頑なにやってないの！！
　アンジェリークから遙かにハマって、ここまでやってる私が言うんだから説得力があるでしょう～！！！（笑うところ）

　
　そんなわけで、私はコルダ以外は全部やってます（笑）


　ネオアンも好きよ。
　エトワールで使ってた船がアーティファクトになってる感じもすき。
　いろいろとドキドキします。
　ちなみにネオアンの二期のＯＰは、何気に怨霊姫の桜姫のイメージソングです（笑）
　あともう２曲あるんですけどね。



　まあそんなわけで、ソフトが出たものは応援も込めて本を書きたいのですが、最近の流行り廃りが怖すぎます。
　ぶっちゃけますけど、まったく売れないと次の本は書けませんからね･･･！？
　なので、かなり白紙撤回に近い、次の本のプロットをさらしていきます～


　畳みますね！



　まあ次どうするかは、正直、今日の雰囲気を聞いてからなので、今週末くらいにお話しますね･･･。
　あ、虎さんで不調でも、通販はいてくださったから感涙です。
　書きたかったお話だから、支えてくださって本当に感謝です。
　クラヴィスも素敵だよね？！
　


　ではでは、また。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

　下天の華は、信長でした。
　信長ＥＮＤ後の、捏造夢灯りルート。
　夢灯り、好きなんですけど、無印で恋仲になったあの人との仲がなかったことになってるじゃないですか。
　それが寂しくて、光秀本でも捏造ルート作りましたが。
　信長も捏造しました。


　ほたるを手元に置きたい信長と、私の小鳥を手放さない光秀の軽い対立が幕開けです。
　ほたるを正室に迎えたい信長の意向は分かっていても、信じられる臣下を手放したくない光秀は困りますよね。更にほたるの輿入れって、別に信長の覇道にプラスにはならないっていう･･･。
　そこにやってきた両兵衛たち。
　秀吉の天下を願う半兵衛は、ほたる扮する「桔梗姫」に目を付けます。
　交流を試みる桔梗姫にゆっくり暗示を仕掛けていく半兵衛。
　知らずに信長への刺客にされていくほたるですが――――――


　こんな感じ！



　アンジェリークは、この冬の予定はそもそもありませんでした。
　なので、ほぼお蔵入り予定のオスリモ披露です。
　何故お蔵入り予定かというと、完全捏造なスタートだから。


　オスカーが、主星での任務遂行中、危険な嵐がやってくるとの予報がきて、王立派遣軍と急行します。
　そこで記憶を失った少女を捨て置けずに聖地に連れて帰ります。
　保護した少女と仲良くなっていく年少組をはじめとする守護聖たち。
　そんな時に女王試験の発表と、女王候補になるはずだった少女が行方不明になっていることが判明します。
　オスカーが保護した少女こそが女王候補――アンジェリークだったわけですが、既に仲良くなっている守護聖たちは、怯えるアンジェリークを思い遣り、聖地から逃がそうとします。
　そのとき、オスカーは？
　そして、女王試験と世界の運命の行方は―――――――


　こんな感じ！


　やあ、我ながらいろいろ思いつきますよね。
　想像力がたくましいなあ。



　書きたいですか、って聞かれたら、書きたいです。
　でも書けるかどうかは別だし、そもそも読みたいのが私一人なら好きなシーンの脳内再生で満足できちゃうっていうね。
　どの作品も好きだし、愛してるけど、実際書きたいと思ったネタが本になるのは本当に稀なことです。
　費用的な問題もそうですが、かといって、たとえば費用的にＯＫでも、声がなかったら寂しくて書かなくなるし。
　逆に声さえあれば、持ち出し覚悟でも書いたりするわけで。　
　だって、ガンダムのサイトは立ち上げすらできなかったもんね！


　いろんな要素があるんですよ～
　明日石油王に求婚されても不可能だったりするわけですよ～


　書き手も読み手も、お互いに無理のない範囲でなければ続かないので、お互いwinwinでやり続けられるのが理想ですけどね。


　そんなわけで、コンスタントに本が出るのは、私の努力はもちろんですが、周りの方の支えや皆様のコールのおかげです。
　いつも本当にありがとうございます。
　投げちゃいたい時もまったくないとは言わないけど、でも、いただいたお手紙やメールやアンケートを読み直しては踏ん張っています。


　弱音はいたけど、頑張るよ！
　何とか続けられますように！