更新日記
こんにちは、葉明です。
9月に入って一気に涼しくなりましたね。
秋の新刊が大筋固まりました。
が。
ここにきてヒノエがやばいです。
夏にヒノエ書いたんだし、いいんじゃないの、説が、ですね…((((;´゚Д゚)))
で、でも、あの、S.B.待たせててな…?と言うと、にっこり笑って「発刊部数何部だっけ?」と追い詰められました。そ、そこは聞くな…。
あの話は完全に葉明の道楽なので、のんびりさせてください…。
ちゃんと敦盛のアレコレを晴らしてあげるんだ…!
吉報をお待ちください。
とうらぶの話をします。
今、ネームがあるのは、みかさに、燭さに、膝さになんですが、どれも思い入れはあるんですが、何にせよバラバラすぎて(今更)スペースに困ります。
ううううん…
みかさには、例の「約束の匣」で出てきた想い人の話と、転生した想い人と結ばれる話。
前者のほうは悲恋なので尚更迷う。
結ばれないからこそ、三日月は転生を待つわけで…ちなみに、前者の審神者は男に扮して審神者をやってるのですが、三日月には初見で見破られ仰天、なんてエピソードもあります。
まあ…ばれてるのは三日月だけじゃないと思いますが…
燭さには、正確には審神者ではなく、「不知火」の審神者の双子の姉のお話ですね。
あの消滅した本丸で、ただひとり生き残っていた刀剣男士を拾って帰った政府の役人と彼が反目しながら関係性を変えてゆくんですが、コレ、何で燭台切にしたかというと、誰に対しても当たりの柔らかい彼が憎む相手を作りたかったから。
簡単には恋にならないでしょ?そういうのを書きたかったんですよ~
で、膝さには、例の「平井さん」…これも「約束の匣」で出てきた検非違使審神者の彼女と膝さにのお話。と、いいつつ、髭切も出てきますが。
平井さん、正直、彼らをもてあまし気味です。
虎徹の二人が恋しい…。
しかし、コレも仕事のうちと割り切って、獅子奮迅するのですが…
というお話と。
先に顕現していた髭切が審神者と関係が有るのが気にくわない膝丸が焦れ焦れする話。
膝丸は、当初は審神者が気に食わないつもりだったのですが…という、つまり膝丸が書きたかったんだな。かなり初期のプロットです。
最後に3Pに落とし込むか、どうするか…。髭切とのことをどうするかに悩んで放置していたんですよね~。あの膝丸がどこまで兄者のものを我が物にできるかっていう…。
うたプリのことがあったからか、もう書かないんですか?みたいに言われたので、ちょっと書いてみました。
減ったもんね、書き手…。
うたプリの件は、私も書きたくないわけじゃないんですが、もう手が回らないのと知識不足でこれ以上捻りだせにゃい…という感じです。
あと、今回たくさん激励をもらえたんですが、書いてるときに欲しかったなというのもあります。
あれね、連載終了が決まった途端お便りが増えるやつ…。
コンスタントにくださる方の声援で、私もここまでやってこれたんですが(60冊超えましたからね?)やっぱりアンケートにうたプリの票が入らなくなってたり、声があまり来なくなったりっていうのは大きかったです。
私に限らず、別にエールだけなら相手が追い込まれることはないので、ガンガン送った方がいいですよ~
というわけで、冒頭で弱音はきましたが、ヒノエも頑張ります。
ちゃんとエールくださってるCPは守らんといかん。
と……この辺まで書いてて寝落ちしました。すみません。てへ。
さて、そろそろまたフルスロットルです。
頑張ります。
本日も拍手・御来訪、誠にありがとうございました!
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