事情は様々なので

こんにちは、葉明です。


　お知らせしていたうちの、他サークル様との合同企画・くのいち望美が続行不可能となりました。
　先方のご事情です。
　概要まで決めておいての終了で、私も結構時間を割いて、スケジュール調整もしてのことだったので、ちょこっと「ぎゃふん！！」な気分です。
　
　……たまにあるんですよね。下天の華の企画なんかがそうでしたよね。
　あの時もなんですが、ほたる、書けるようになるの、時間かかったなあ……。

　

　先方のご希望で、CPなし、複数との絡みでパラレルだったので…
　高額バイトメイドな望美、執事たちに翻弄されるお嬢様望美、くのいち望美、ハレム望美といろんな案がありましたね～

　あ、いただいたコメントはお教えしましたところ「ご期待に添えるべく頑張ります！」とのこと。
　どこかのサークルでくのいち望美はお目見えするかもしれませんね～。
　よかったら探してあげてくださいな。


　しかし、どうしようかなー。
　実は全部あらすじは提案したのも含めてできてるんですよねー（棒）

　書くのか書かないのかも含めて、ぼんやりしたいと思います。
　何か希望があったら言ってみてください。やる気になるかもしれません。
　なければ全部お蔵入りの予定です。

　というか、秋に個人誌で、調教されるお嬢様望美を２冊予定していたけど、それもお蔵入りさせたろかな勢いです。
　とりあえず供養に下に畳んでおくので設定だけでもお楽しみください～
　あ、ちなみに全部黒め、艶重視のアレなので、苦手な方は読まないでくださいね。


　とりあえず、アンケートが癒しです。
　頑張るよ～


　ではでは、また。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

　
・調教本ネタ（銀髪兄弟と朱雀予定でした）

　銀髪本と朱雀本と書くのですが、どちらも経緯は違えど、調教師（銀髪本では銀髪二人、朱雀本では主に弁慶）の邸にとある理由で望美が送り込まれる感じです。
　経緯が違うので、目的も違っていて、つまり調教の手順が違います。
　どっちも快楽に長けた身体にするのですが、銀髪は「複数に犯される」ことが前提、朱雀は「後宮に進呈する」のが前提なので、やり方が違うんですね。
　銀髪は勢力争い、朱雀は政治色の強い本になるかなー。

　銀髪兄弟の話は、勢力争いの一環である乱交ゲームの駒のクイーンとするべく領主が娘である望美を名うての調教師である銀髪兄弟の元に送り込みます。
　男を虜にする身体を、というオーダーに従って、半分不本意ながら銀髪兄弟に磨かれていく望美。最初はただの依頼品として望美を見ていた二人ですが……という内容。

　朱雀の話は、幼帝の後見である後白河院の後宮に入内させるために送り込まれる話。
　こっちは姉が寸前で逃げてしまい、妹を守るために望美が自ら志願する形。
　入内が目的なので、破瓜はできませんよね。それ以外で、朱雀に徹底的に仕込まれていく望美の前に、ある日、逃げたはずの姉が現れて……というお話。


　１０月予定でした。



・くのいち望美


　どちらかが源氏方のくのいち・望美／平家方のくのいち・望美と立ち位置の違う望美の本をそれぞれで書いて同時発行。

　あるいは熊野の烏的な立ち位置でもいいですけどね。

　というメールから、

　パラレル日本で、源平が拮抗した世界観（第三勢力アリ）
　現在戦は膠着状態で、休戦中となっている。
　そこに各陣営に属した望美がくのいちとして、両陣営の非武装地帯である京に潜入する。
　考えられるシチュとして、くのいちとして調教されたり、主の夜伽役をしたり、捕まって陵辱されたり、任務失敗の仕置きをされたり、それを同僚や主に慰められたり、横恋慕されたり、誘惑したり…
　の中から、３シーンくらいをそれぞれ選出して書く予定でした。

　源氏陣営：九郎・景時・弁慶・リズヴァーン
　平家陣営：将臣・譲・知盛・重衡・敦盛
　第三勢力：ヒノエ・泰衡・銀

　葉明が源氏陣営な望美、先方が平家陣営な望美でスタート。
　本誌でハピエン、特典本で陣営を逆転させてBADENDを書く予定でした。

　

・中世ハレム

　仕える望美ということで、あるいは中世ヨーロッパのハレムもありかなーと…
　権謀術数渦巻く世界の中の愛欲と純粋な恋もいいですね～

　中世のハレム・・・女たちは、男の所有物です。
　贈り物にされたり、お披露目されたり、相手をする以外にもいろんな使い道がありますからね。
　もちろん、役目を果たさなかったら折檻もありです。
　この場合は、CPを決める予定でした。私は。



・高額バイトメイド

　臨時で高額バイト（メイド）にきた望美が邸の男たちに気に入られて期間限定の愛玩メイドになる、というのもありかな。
　主以外も調教で触るかもしれないし、助けてあげる、っ ていいながら騙したりするのもいるでしょう。
　主は独占慾のあるほうがいいかな。
　でも、俺以外に触られるな、といわれたところで、望美に拒否権はないわけで。
　淫らにされたり、優しくされたり、いじめられたり。
　その場合は、終わりの日に逃げるかどうか迷った望美が、一旦は逃げるんだけど半分自分の意思で連れ戻されるのがエンドですかね。

　…という感じ。


・執事×望美で、複数とプレイが前提だったので提案したあらすじ

　
　この話の場合は、まず着地点をどこにするかですね～。
　BADENDは読後感が不快になるので、玉虫色といわれようがソコをキープしたい感じですね～
　ということで…


　たとえば、最終的にヒノ望と決めたとします。

　春日家の令嬢に仕えていた銀髪兄弟が最初に手ほどき。
　破瓜で痛くて泣いてしまった望美を慰める流れで弁慶か景時。
　ここで望美が快楽を知ってしまって、二人に連夜されているのを知った当主が交代を厳命。
　弁慶か景時が好きだと思い込んでいる望美は若干抵抗するけど、銀髪兄弟の手管に落ちる。
　翌朝の調教がリ ズヴァーンで、本格的に望美が屈服。
　淫らな目に遭わされていると思って助け出そうとした譲か将臣が望美に誑かされてミイラ取りがミイラになる。

　「相手が誰でも私は感じるんだ」
　「これは練習に過ぎない」

　ということで、誰が相手でも素直に応じるようになる望美に婚約相手が知らされます。
　その相手との健全なデートに戸惑う望美。
　もしかして相手にも、自分の執事のような存在がいるのでは…と戸惑う望美。
　焦れた望美の身体を慰める執事たち。
　でも望美が欲しいのはヒノエで……この先は内緒♪

　とか。

　あるいは、銀髪兄弟がラストとして、ちょこっと執事系からはずれますが。

　婚礼を前に、誰かに手ほどきしてもらうよう言われた望美が夜伽を命じたのは銀髪兄弟（どちらかでも、両方でも）
　一晩かけて作り変えられた望美の身体（でもまだ処女）
　夜に来る、と言われて待てない望美が自慰をはじめたところに、うーん、弁慶か将臣かな？ヒノエでもいいかも。
　弁慶なら薬で、将臣やヒノエなら強引に奪われて、「誰にも言わないで」という望美の弱みを握った形で調教が始まる。
　自分が処女を散らされたことを知られたくなくて、相手に従う望美。
　加速していく要求と 、それに応えてしまう身体。
　銀髪兄弟を望美は避けるけど、まあ避けきれないし、気づかない二人でもないわけで。

　重衡だったら慰めつつ、望美の成熟した身体を味わうだろうし。
　知盛だったら少し苛立って強く責めて、抱き潰した身体を拉致しちゃうかも。

　そこから紆余曲折しつつ、婚礼が決まる。
　恋しい相手とは結ばれないんだと、ついに意を決した望美だったが―――

　みたいなのとかを提案していました。


　読んでみたかったのはありますか？
　葉明は、おたきあげして、ちょっとすっきりしました！
　あらすじだけでも読んでくださってありがとうございました。