更新日記
こんにちは、葉明です。
今日は雨ですね。でも暖かい…。
もう一回くらい寒くなるのかなあ?
春コミの新刊、とらさんで予約が始まりました。
狼陛下の花嫁2冊です。
ここに誰かもう一冊(刀剣乱舞・みかさに)とか言っている鬼がいましたが、とりあえずお耳ナイナイでとおす予定です!書きたいけど3月はやすむんだ!!
ノベルティもないですし、多めの冊数にしましたので今回は事前予約はしません。
通販分もとっておきますので、ご入用の方もとらさんでしかないってことはないですよ(もちろんとらさんでもいいですよ)
イベント・自家通販・虎の穴さん、お好きな方でお願いします。
くのいちの話をします。
というのは、読みたい希望が一番来ているので。
まあメイド望美もお嬢様望美もそこそこ書いてきてるもんね…。
基本的に、私は自分の書きたいよりは、誰かの読みたいを優先したいので、あらためてちょっと考えてみました。
で、これを書くとしたらの話をします。
まず、先方と話し合った路線の通り、いろんな相手との艶描写(無理矢理込み)にするか否か、望美をくのいちっぽくするか、ほたるみたいにくのいちなのに無垢にするか。
私は、ほたる路線の方が好みです。
ただ、たとえば時代によって風俗が異なるように、くのいちっぽい望美にしても望美らしいまっすぐさは残せるとは思います。
桜宵の読者は年齢というだけではなくて大人な乙女が多いから、たまにはそういうのでもいいかなとも思う。
ともかく、ここをどうするか決めないといけないです。
次に、CPにするか、しないか。
何冊書くか(源氏陣営・平家陣営・熊野陣営・まさかの平泉陣営もあるわけで)
怨霊姫のような形だったら、前半共通ルート・後半分岐で各CPにできるのですが、陣営が異なるとそれができないので、CP本にするのならどこかのルート一択になりますね。
もしこれをするのなら、熊野陣営か平泉陣営所属のくのいちになると思います。
その方が公平な観点であれこれできるので。
ただ、それでいくと「敵陣営であるからこそのあれこれ」ができなくなるので微妙は微妙。
それともうひとつ。
遙か3を再編成してみたいと思ったら遙か6でやられてしまった、というようなことを書いたことがあると思います。
これは、史実よりももうちょっと源平が互角の状態で、京が非武装地帯になっていて、そこに召喚された望美さんが星の一族の邸に住まい、活躍していく流れの話でした。
源氏の神子、平家の神子、どちらでもなれるように再編してみたかったんです。
というか、流れで源氏の京邸にいたり、平家の雪見御所に保護されたりしてみたかった。
で、のんびり考えていたのですが。
遙か6の流れ(前半蠱惑の森、後半軍邸みたいな)と似ているので「ありゃ」って思ってた感じでした。
先方とくのいちのメールの遣り取りをしたときに、まず私が序章と下準備(舞台設定)を受け持つことになったので、京が非武装地帯、という話がでてきたのは、こんな話が私の頭の中にあったからでした。
なので、CPに分岐するくのいちを書くならこっちは本格的にお蔵入りさせることになります。
筋をどっちも作ってみたのですが、どうしてもある程度展開が被る部分がでてきたので。
まあくのいちと神子なので、まったく違う話にはなると思うのですが、どちらもパラレルなので、書くとしても間はかなり空けることになるでしょう。
そこが個人的には残念なんですが、そもそもどちらもお蔵入り前提だったと考えれば、その当たりは気にしなくてもいいような気も。
以上の感じで、さて、どうしようかな、という感じですね~
望美総受け(ガチな意味で)になると、私は欲張りなので、源氏陣営・平家陣営・熊野陣営くらいまでは書くことになると思います。
CP本にする場合は、平泉陣営スタートで上巻、分岐として源氏1冊・平家1冊・第三勢力1冊くらいの感じでチョイス。
銀と重衡の扱いが微妙ですが、そこはパラレルにしてしまうか、もしくは重衡=銀を貫いて、平家陣営から重衡を抜くのもありかな。このへんはCPにするなら決めてしまいます。
くのいちや高級メイドな望美さんのイラストを見たい、というお気持ちもガチでわかる。
私も見たい。
実は「まだこれはアップしないで」なヒノエのイラストももらっています。
「これを見てなんか思いつくなら書け。書くなら清書する。書かないならお焚き上げでアップ許可」とのことで、こっちも何とかせんといかん。
私はこのヒノエに日の目を見せたい!
こんな感じで頑張っています。
読んで何かご意見や思ったことがあれば、是非お寄せください。何でもいいですよー。
パラレルやだ、でもいいですよ。
文句だなんて思わないから、そこはご心配なく。
ではでは、また。
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
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