忍者ブログ
更新日記
2024/11月
≪10月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  12月≫
[2680] [2679] [2678] [2677] [2676] [2675] [2674] [2673] [2672] [2671] [2670
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんにちは、葉明です。

 お申し込み、本当にありがとうございます(ぺこー)
 基本的に「即完売!!」な冊数より多めに刷っているので、お急ぎにならなくても大丈夫ですが、新刊が捌けると次の新刊代になるので葉明は助かります(笑)
 特典本は、つまりそのお礼代わりでもあるわけですね。
 コピー誌も基本は一緒で、完売しないようには刷ります。何冊にするか、予約で考えられるので、とても助かります(ぺこー)


 とうらぶ2冊、サンプル流しました。
 今回はどちらも序章まるまる載せていますが、実は膝丸の方がコミカルな顔して艶度は高めです。
 といっても、桜宵レベルなのでそんなに高くはないですが。
 当初予定よりは高めになったので、那由多に、

 「お前…膝丸の本、艶々だったら(そんなでもない)表紙変えたぞ。言えよ!」

 と、怒られました(笑)
 表紙、コミカルながら、膝丸が綺麗なのがいいですよね!

 次郎太刀と岩融書き上がったら、オムニバスもサンプル流してもらう予定です。



 ちなみに、今回のとうらぶ本の本丸は3通りあるわけですが、審神者の特徴も分かれています。

 1.オムニバス本丸(能力高め、のほほん外見を裏切ってわりと好戦的な女子審神者)
 2.薬研さに本丸 (能力低め、年齢もちょっと低めで、気高き少女審神者。身体も弱い)
 3.膝さに本丸  (能力普通、ビン底メガネでのろま、優しい性格が救い。あと巨乳)

 刀剣男士の顕現数も違います。
 1本丸はほぼほぼ揃っていますが、2本丸はほぼほぼいません。3本丸で、そこそこくらい。
 葉明の書く女審神者は、比較的能力が高めですので(でなかったら見出されないとも思うし)2・3本丸は異例です。
 特に2は何度かプロット練り直しました。強くしそうになる…

 どの本丸審神者がお好みでしょうか?
 那由多は2本丸らしいです。
 刀剣男士を彼ららしく書けるように、も当然ですが、私の審神者ちゃんたちも気に入っていただけると嬉しいです。
 いずれ書きたい欲望審神者が一人いるので、髭切でお目見え予定です。



 下に捏造遙か3の話を書いてたんですが、ちょっと愚痴っぽいので畳みます。
 ご興味があって、愚痴でもいいよって方だけどうぞ!


 ではでは、とうらぶに戻ります。
 本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!




拍手[4回]






 捏造遙か3、ほぼ決まりました。
 あとは筋をキッチリ作っていくだけですね。とはいえ、お目見えはまだ先なのですが、怨霊姫みたいに予告漫画を那由多に書いてもらえないか打診中。
 特典本を、花片集的にするか、異聞的にするかで悩み中…。

 ぶっちゃけますと、夏冬で4冊ずつの方向になりそうです。
 ただ問題があって、たとえば知盛ですが、知盛を一回にしたら、さすがにこの話の間にスタンダート遙か3は夏冬に持ってこれませんので、知盛が夏からこっち来年の春まで出ないことに…(桜宵的異常事態)
 なら、怨霊姫のときと同じで知盛だけ続刊する、のも手なのですが、すると、敦盛の目が消えます。たぶん絵師さんがしょんぼりする(文句は言わない。那由多いいこ)
 なので、最大で夏・冬・夏で出すかもしれません…(もしくはスパコミスタートでスパ・夏・冬)
 これなら敦盛も弁慶もカバーできるんです。
 ただ…お話の筋的にはどれもとても書きたいんですが、これ…大赤字じゃすまないやつ……

 このへんで「ほぼ」としかいえないわけです。
 実はかなりハードルは下がってるんですけどね…。
 
 基本的に同人は趣味ですから、赤字まではかぶってもいいと思っています。
 大赤字も物によっては甘受。
 しかし、ない袖は振れないわけです…。


 たとえば、知盛と重衡は、よく似ているけれども違うところがあって、それぞれ魅力が異なります。そこが妙味ですよね。共闘も可能だし、出し抜いたりもできそう。
 九郎と景時は、たとえば横恋慕後にお互いの顔を見れないと思うけど、こいつらできそうなんですよね…。そういうところも好き。

 で、将臣と譲は、捏造遙か3の世界でもすごく立ち位置が異なるんです。
 共に望美の幼馴染で星の一族。
 でも、かたや平家の総大将、かたや源氏の一兵卒(与一の同僚クラス)
 これ…物の見え方が大幅に変わると思うんですよね…
 星の一族の立場にどっぷりいけるのが譲ですが、将臣はそうはしないでしょう。しかし、気にしないわけにはいかないはず。
 つまり、将臣には平家への恩義と星の一族の使命が二重で絡みつくことになるわけです。
 

 知盛と九郎は、ある意味スタンダートな、両軍の将軍格ですよね。ですが、知盛はその位置にこだわらないだろうし、九郎もそうでしょう。
 が、一兵卒でいいといいつつ源氏の役に立てる位置は、九郎は手放せないと思うんですよ。
 ところが知盛は簡単に命ごと手放しそう。
 将たるや、という部分では、将臣が一番責任感があるのかもしれません。



 望美の召喚について、今回のお話、実はリズヴァーンと弁慶が大いに絡んでいます。
 源平という人の戦から少し離れたところで鬼と人の戦の話が絡んでくるのがこの二人。
 しかも、召喚の目的がかなり異なるわけです。
 このお話の大本命はリズヴァーンだと思いますので、オオトリにしたいところ。
 弁慶の話は、書きたいけれども、場合によっては封印するつもりでいます。


 ヒノエはまさに中立です。
 しかも心の中に裏切りを秘めているので、いつもより狡猾な行動を取ります。
 あらゆる意味で、今作の彼の対比は望美かもしれない。
 二人共に望まぬ戦に巻き込まれながら、互いに翻弄されつつ、二人の立ち位置が徐々に逆転していくところが妙味です。


 敦盛や重衡、源氏軍では景時は、実は一歩退いた立場なので、はっきりと言ってしまえば、書こうとしないならスルーできます。
 でも、彼らも役割を持たせたら途端にスルーできなくなります。
 たとえば、敦盛を怨霊にするか否か(史実的には、敦盛の怨霊化は本編中で可能ですので)
 重衡も南都の件や銀になるかならないかで「知盛の弟」だけではなくなります。
 景時も、単に九郎の足元を掬うだけが彼ではないですからね~。朔もいますし。
 
 なので、彼らをどこまで掘り下げるかで、何冊書くかなどが変わってくるんですね~
 
 
 フウ…
 いかがでしょうか。いろんな対比ができるのが楽しくないですか?


 気になったお話がありましたら、是非お寄せください。こんなのもどう?なんて提案もお待ちしています^^


 まだもうちょっと悩みつつ、できるだけ早く決定しますね



PR
この記事にコメントする
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (チェックを入れると管理人だけに表示できます)

Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    phot by Abundant Shine    icon by cherish

忍者ブログ [PR]

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
葉明
性別:
女性
趣味:
読書・ゲーム・料理
バーコード
ブログ内検索
FX NEWS

-外国為替-