更新日記
こんにちは、葉明です。
仕事でヒイヒイしてました…。
夏の葉明は高いと何度も言っていたら…つまり夏の葉明は働くと解釈されたらしく(確かに冬の葉明より元気はいい)仕事が鬼かな?ってペースで舞い込んで来ました。やめて。
何人かには「夏は高い=あんま仕事もってくんなってことですよ」って解説したんですが、一度インプットされたらだめっぽいですねー(遠い目)
そんな感じで死んでいたら、なんか妙な話がツイッターで流れてきました。
なんかね、小説家になろうのランキングとか、投稿小説で、最近多いのが「元のコミュニティでは役立たずで捨てられたり離脱させられたりした主人公が実はすごい奴で、後で知ったそいつらを見返す」系ばっかりなんだそうで…。
特に定年後の投稿者に多いとかで…うううううん…。
小説とかに夢を託すのは好きにしたらいいと思うんですが、そんなの読んで誰か楽しいのかな…?
と思ったけど、ランキングに載るからには人気もあるのかな?
うーん、葉明には分からない感覚でした。
あまり書くものにも読むものにも自己投影しない派だからかもしれない。
ただ、前に猫の漫画が流行る理由、なんてものを聞いたことがあって、それもあわせて、何だか仄暗いものを感じてしまいましたよ(--;
葉明が呑気なだけ??
明るいものが読みたいですね。
さて、気分を変えましょう。
夏至も過ぎて、夏めいてきました。
6月といえばアジサイなので、感想フォームもアジサイにしています^^
弁慶さんの「僕のものにならないで」を思い出しますね…!
実は「エクソシスト」はあの歌を聞きまくりながら書いていました。
あの弁慶さんも、望美を突き放せないでいながら「僕のものにならないで」と思っている。
でも、他の誰かのものにもなってほしくないんですよね。わがまま~
知盛のコメントも来ました。
過去作では、前も言ったかもしれませんが、知盛らしいなって思うのが「煉獄蝶」で、一番好きなのが「恋花蝶々」です^^
もちろん全部好きですよ?
「平家物語」はねこのくだりが好きですし、「怨霊姫」は本当の意味で敵ではない知盛が書けて満足でした。でも、あえて一つってあげたらこれかな?
知盛に限らずヒノエも、私は片恋のときの方がカッコよく書けている、と思っています(笑)
今回のくのいちでは、ヒノエは銀の本で主として出てくるので、頭領・ヒノエをカッコよく書きたいなって思っています^^
自分の首を絞めるの承知でプロットしたのを今ヒイヒイ言いつつ書いているので、楽しんで読んでくださると嬉しいです^^
こんなところかな?
ではでは、今日はこのくらいで。
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
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