更新日記
こんにちは、葉明です。
暑いですね…すでに溶けそうです…
というか!!
昨日!昨日の大ニュースですよ!!!
昨日はぶっちゃけニュース知ってからの私のポンコツっぷりがひどかったです。
嬉しいけど心配で、びっくりして、でも嬉しいし、でも心配だしで頭回らない。これ、お仕事真っ盛りの日だったら相当やばかったです。
朝も起きてヤフーニュースのトップページに高橋選手(!)の笑顔…!!
まだ信じられませんが、今は無邪気に喜んでいたいと思います。
やったー!!
さて。
現実に戻ります(笑)
今日からは夏の新刊についてちょこちょこ話していきますね。
ちなみに、一晩たって一番多いのが「くのいち望美のヒノエ単体」のお申し込みです(笑)
知盛、どうした!ww
今日はくのいちから。
前々からお話していますが、今回の本は望美の立場とテーマが違います。
くのいちっていろんな側面があるので、ちょこちょこ配分しました^^
あらすじもちょっと挟みます。
知盛の話は、策謀と戦い。少しピリピリした「完全には敵対関係にない」二人の話です。
望美は知盛のことを「何を考えているのかよく分からない相手」と思っていて、知盛は望美のことを「からかいがいのある退屈しない女」と思っています。
望美としては関わりたくないのですが、妙に絡んでくる男を振り払えずにいる感じ。
徐々に距離を詰められますが、望美だってただでは食われません!
いつもよりは酷薄な知盛で今回は書き進めています^^
ヒノエの話は、誑かし合いです。主ではないけれど、立場は圧倒的にヒノエが上という関係性が二人にどんな変化をもたらすでしょうか?
望美のことをヒノエは油断なく、かつ面白がって掌の上で転がしています。
でも、あるとき掌の上で望美が踊っているだけではないことにヒノエは気付くわけですね。
警戒と一緒に増す興味。
みー姐さんのお許しが出たので、調教シーンが出ます。
ここに関してはやりすぎるとページ数が危ないので、実は特典本に収録予定です。本編で必要なシーンまでは割愛しませんので、単独の方もご安心(?)ください。現在調整中です。
景時の話は、やはり裏切りです。この二人だけ同陣営なんですよね。頼朝を頂点とするなら同僚ですが、九郎をトップとした京では、望美から見て景時は上司の同僚、かな?
遙か3の源氏陣営が味方でありながらそうではない一面を抱えていたように、景時編の景時も大変苦労します。恋をする余裕はなさげなんですが、そこはやっぱり望美さんの魅力です!!
京の情勢も危ういですが、頼朝の命も過酷です。
たとえば、望美には九郎の閨に侍るように命じてみたりしていますが、それは景時の恋に気付いた政子の差し金だったりします。
このへんも九郎側の事情は特典本に収録しました。
銀の話は、主従がテーマです。二人ともそれぞれの主の人形的に、意思がない…といったらあれですが、命に忠実でそこに自分の意見はない状態で出会います。
望美のターゲットは泰衡です。なので、当初銀のことはあまり眼中にはないのですね。
銀も同じですが、恋をするのは銀の方が先かな?普段はあまり感情を表に出さない少女くのいちが故郷・熊野のことを語るときだけ表情が豊かになることに反応し、徐々に惹かれていきます。
泰衡の寝所に忍び入ろうとした望美をうっかり止めることも。
人形ならざる心の揺れから自分の意思というものを感じ始める銀ですが…。
という感じ!
銀は重衡でいて重衡ではなく銀なので、そこを気をつけて書いています。
特典本は、本編ではちょっと書きづらいCP以外の話や裏話から後日談に小話を取り入れます。
最初は全年齢にしようとしたんですが、それだとヒノエの調教シーンが入れられないではないですか…!
ヒノ望で調教シーンといえば「恋ぞつもりて」を思い出しますが、あれは籠絡、つまり恋の手管なのですが、今回は仕置きや仕込み的な意味の調教なので色合いが違うんですね~。
今回は知盛・景時が戦、銀とヒノエが艶という担当のつもりで書いています^^
正直なところ、76Pか60Pかは本当に悩みました。
金額にしたら100円の違いですが、葉明の書く分量としては64P増えるわけですから。
しかも申し込みは絶対に少ない本。
書いても読み手が少ない本にそこまで頑張るより本編沿いの本を書きなよ、そっちの方が喜ばれるしいいんじゃないの?と自分で何度自問自答したかわかりません。
それでも、やっぱりプロット案を眺め尽くしてこちらにしました。茨の道デス!
だから、実際にお申し込みをいただいていつも以上に安堵しましたし、嬉しかったです。
特典本も用意する冊数を本当に考え込んでいます。
でも絶対にコピー誌じゃ足りなかったんだ~
かといって、コピー誌×4にするには労力的に頼めないですし。
しかし、とにかく書かねば始まりませんので、頑張ります!
明日は、刀剣乱舞の本の話をしますね。
ではでは、また。
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
暑いですね…すでに溶けそうです…
というか!!
昨日!昨日の大ニュースですよ!!!
高橋大輔復帰ですよ~!!!!!
昨日はぶっちゃけニュース知ってからの私のポンコツっぷりがひどかったです。
嬉しいけど心配で、びっくりして、でも嬉しいし、でも心配だしで頭回らない。これ、お仕事真っ盛りの日だったら相当やばかったです。
朝も起きてヤフーニュースのトップページに高橋選手(!)の笑顔…!!
まだ信じられませんが、今は無邪気に喜んでいたいと思います。
やったー!!
さて。
現実に戻ります(笑)
今日からは夏の新刊についてちょこちょこ話していきますね。
ちなみに、一晩たって一番多いのが「くのいち望美のヒノエ単体」のお申し込みです(笑)
知盛、どうした!ww
今日はくのいちから。
前々からお話していますが、今回の本は望美の立場とテーマが違います。
くのいちっていろんな側面があるので、ちょこちょこ配分しました^^
あらすじもちょっと挟みます。
知盛の話は、策謀と戦い。少しピリピリした「完全には敵対関係にない」二人の話です。
望美は知盛のことを「何を考えているのかよく分からない相手」と思っていて、知盛は望美のことを「からかいがいのある退屈しない女」と思っています。
望美としては関わりたくないのですが、妙に絡んでくる男を振り払えずにいる感じ。
徐々に距離を詰められますが、望美だってただでは食われません!
いつもよりは酷薄な知盛で今回は書き進めています^^
ヒノエの話は、誑かし合いです。主ではないけれど、立場は圧倒的にヒノエが上という関係性が二人にどんな変化をもたらすでしょうか?
望美のことをヒノエは油断なく、かつ面白がって掌の上で転がしています。
でも、あるとき掌の上で望美が踊っているだけではないことにヒノエは気付くわけですね。
警戒と一緒に増す興味。
みー姐さんのお許しが出たので、調教シーンが出ます。
ここに関してはやりすぎるとページ数が危ないので、実は特典本に収録予定です。本編で必要なシーンまでは割愛しませんので、単独の方もご安心(?)ください。現在調整中です。
景時の話は、やはり裏切りです。この二人だけ同陣営なんですよね。頼朝を頂点とするなら同僚ですが、九郎をトップとした京では、望美から見て景時は上司の同僚、かな?
遙か3の源氏陣営が味方でありながらそうではない一面を抱えていたように、景時編の景時も大変苦労します。恋をする余裕はなさげなんですが、そこはやっぱり望美さんの魅力です!!
京の情勢も危ういですが、頼朝の命も過酷です。
たとえば、望美には九郎の閨に侍るように命じてみたりしていますが、それは景時の恋に気付いた政子の差し金だったりします。
このへんも九郎側の事情は特典本に収録しました。
銀の話は、主従がテーマです。二人ともそれぞれの主の人形的に、意思がない…といったらあれですが、命に忠実でそこに自分の意見はない状態で出会います。
望美のターゲットは泰衡です。なので、当初銀のことはあまり眼中にはないのですね。
銀も同じですが、恋をするのは銀の方が先かな?普段はあまり感情を表に出さない少女くのいちが故郷・熊野のことを語るときだけ表情が豊かになることに反応し、徐々に惹かれていきます。
泰衡の寝所に忍び入ろうとした望美をうっかり止めることも。
人形ならざる心の揺れから自分の意思というものを感じ始める銀ですが…。
という感じ!
銀は重衡でいて重衡ではなく銀なので、そこを気をつけて書いています。
特典本は、本編ではちょっと書きづらいCP以外の話や裏話から後日談に小話を取り入れます。
最初は全年齢にしようとしたんですが、それだとヒノエの調教シーンが入れられないではないですか…!
ヒノ望で調教シーンといえば「恋ぞつもりて」を思い出しますが、あれは籠絡、つまり恋の手管なのですが、今回は仕置きや仕込み的な意味の調教なので色合いが違うんですね~。
今回は知盛・景時が戦、銀とヒノエが艶という担当のつもりで書いています^^
正直なところ、76Pか60Pかは本当に悩みました。
金額にしたら100円の違いですが、葉明の書く分量としては64P増えるわけですから。
しかも申し込みは絶対に少ない本。
書いても読み手が少ない本にそこまで頑張るより本編沿いの本を書きなよ、そっちの方が喜ばれるしいいんじゃないの?と自分で何度自問自答したかわかりません。
それでも、やっぱりプロット案を眺め尽くしてこちらにしました。茨の道デス!
だから、実際にお申し込みをいただいていつも以上に安堵しましたし、嬉しかったです。
特典本も用意する冊数を本当に考え込んでいます。
でも絶対にコピー誌じゃ足りなかったんだ~
かといって、コピー誌×4にするには労力的に頼めないですし。
しかし、とにかく書かねば始まりませんので、頑張ります!
明日は、刀剣乱舞の本の話をしますね。
ではでは、また。
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
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