更新日記
こんにちは、葉明です。
ひいこらひいこらしています。
そんな中ですが、お仕事とおでかけで3日ほど留守にします。お仕事と旅行サンド。泣ける。
ひととせめぐり・三国の本はまだ印刷所から届きませんので、発送はできません。
暫くお待ちください。
第二便も発送したので、数日中にお手元かと思います。
那由多にも聞かれたのですが、ひととせめぐりは基本通販のみの予定です。
三国は一応スペ予定があるので、イベントにも持ち込みますね。
さて、そんな中ですが、5月の本をさておいて夏の本の話をします。
かねてから言っていました捏造遙か3。
いろいろ考えて、時代を少し遡ることにしました。
当初は時代はそのままに、源平が並び立つ時代を捏造しようとしていたのですが、やっぱりできる限り史実に近づけた上で云々すると無理があるんですよね。
なので、遡ります。
清盛も、何なら重盛も生きています。そんな頃合いからスタート。
怨霊姫と同じく、上巻は「ネオロマとは」になると思います。わらって許して。
そんなわけで、各八葉の立ち位置や役割も違います。
一番違うのが弁慶で、なんと九郎の配下ではありません!
星の姫もオリキャラで出てきますし、徳子姫も出てきますが、今回の徳子姫はしとやかな姫君からスタートです。
リズ先生にも別の役割があります。
実は怨霊姫のときも困ったのはリズヴァーンで、何せ逆鱗を使った時空跳躍をしませんので、出会いがない。
この辺も考えて、今回の話では弁慶も大きく立場を変えることにしました。
景時もなんですよね~
ぶっちゃけ景時は、頼朝が清盛に負けて伊豆に流され、隠遁後に蜂起した戦で出会っています。
なので、景時も立ち位置が違います。
頼朝の配下ではない景時はくのいちですら書いてないですね。新鮮~
え、じゃあヒノエは?敦盛は?
と、いろいろ問題が出てきます。敦盛を怨霊にするかどうかも大きな問題です。ここはまだ悩み中。
まったくのパラレルで立ち位置が違うのは普通のことなのですが、なまじ時代が近接しているためになかなか面白いことになっています。
いかがでしょうか?
少しでも面白そうだなって思ってくれたら嬉しいです。
ところで、ストレートネックの話をしましたよね。
あれから私、ストレッチを増やしてるんですが、増やしてすぐは微妙に筋肉痛になりましたw
今は、なんというかナルホド首曲げ体操が大変です。これがストレートネック…!
地道にやっていますが、もっと早く気づけって感じでした。
ではでは、このあたりで。
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
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