知盛の話

こんにちは、葉明です。
　暑い日が続いていますが、まだ真夏じゃないんですよね（－－；


　本日、通販発送しました～！
　何か不備があったら仰ってくださいね！


　それにしても、またしても逃亡犯が出ているようですね…
　こちらはまだ逮捕されず。
　早く解決して欲しいものです。
　近隣の方はお気をつけて過ごしてください。


　

　さて。
　ヒノエのお話をしたので、知盛の話です。

　こちらは今回は和議後のお話。
　和議前夜に邂逅しますが、相思相愛（知望を単純にそう言っていいのか不明ですが）とはならずに和議に進みます。
　和議で望美は荼吉尼天に記憶を抜かれ、それを意識せずに知盛と共闘する形で荼吉尼天を退けたので、この後の展開として平家有利に和議が進むことになり、将臣は安堵します。
　ですが、まだ平家は危うい。
　将臣は望美に、今しばらくはこの世界に神子として留まって欲しいと願います。
　了承する望美。
　
　……というところまでは、いつもの和議後物語ちっくです☆


　前にヒノエの話のところで話しましたが、核となるエピソードとは別に同時進行する第三者の感情の変遷が絡むと話が長くなるのですが、今回絡むのは後鳥羽天皇のお話です。
　一度、帝が恋慕するお話は書きましたが（花と貴腐）、あれはどちらかというと、帝の母君のお話だったんですよね。
　今回はガチ帝です。
　ただこれも、単に今上が望美に惚れて入内させようとした…というお話ではありません。
　何せ年齢がごにょごにょごにょ…
　
　更には知盛も望美に恋するまでには至っておらず、望美にしても記憶が抜かれている…
　このへんがキーワードになります＾＾

　どうでしょう、ちょっと楽しみになっていただけたでしょうか？


　楽しみにしていただけたら幸いです。
　

　ではでは、また。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！