更新日記
こんにちは、本日2回目、葉明です。
弁慶さんが可哀相って何!?
・・・・・という嘆きメールが来たので、こんな感じよ、というのを抜き取ってみました。
ふふふ、葉明の性格が透けますねえ。
いや、実際そこをヒノエが突っ込まないのが不思議で不思議で(ゲームにリアルを求めるなという・・・(笑))
まあ、このお話には弁慶の過去が絡んでくるので、どうしてもこの3人になります。
今書いてるのは「イケナイヒノエ君」(笑)
「もう一度、桜の下で」もそうですし、「秘メ事(未発表・日記のどこかに見本が畳んでますけど。5月かな?)」もそうですが、なんでかヒノエとのシーンは濃いんです・・・。
何故だろう、筆が滑る・・・。
葉明はヒノエをムッツリだとでも思ってるのかしら?
何でかわかりませんが、「やめられない・止まらない♪」状態に陥ります。
これ、オフ本で出すの躊躇われてきたな・・・・(今更)
現在17P。
44P予定だったんですけど、・・・・・・いけるかなあ?
キリ番について。
実はサイトがもうじき1周年です。ええ笑って下さい、まだ一周年です(笑)
なので、今回のキリ番はニアピン賞オッケーにします。
キリ番の方は画面が足跡さんに切り替わるはず・・・一番最初のページからでないとダメなのかしら、それは分かりませんが・・・・
で、入られて、±1の方、よかったら拍手なりでお知らせください。
合計3つをキリリク記念でちょっと遊んでみようと思います。
いらんわ、という方は、優雅にスルーして下さい(^^;
欲しい人だけね^^
あ、小説が基本ですが「どうしても!」な方は、今回に限り、那由多にイラストを頼んでもよいそうです。
むしろ私が踏みたいキリリク。
けど管理者はノーカウントなのでした・・・。
ふう、それでは、また。
本日、ブログテキストの色替えを試してご満悦な葉明でした(アナログなんですー!)
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
「ふん、白龍の神子、ね…。と言っても、その証拠は?」
「…何が言いたいのです、ヒノエ」
訝しそうに目を眇めた弁慶を、ヒノエは嘲笑う。
「だって、オレは一度も封印の美技を見ていない。…それにアイツは、オレが明かす前にオレの名を当てたよ?」
ヒノエはしばらく間をおいた。
弁慶がヒノエの言わんとするところを悟るまで。
「……なるほど、そういうことですか。…僕も随分信用を落としたものです」
「最初っから落ちるほど信用はしてないけどね」
「…困ったことです」
「あんたが身内ってことほどじゃないさ」
弁慶は長くため息をついた。
こんなところで過去の所業が祟るとは。
ヒノエに対し、弁慶は何ら言い訳ができないのだ。
「……雨があがったら、彼女と京を歩くといいですよ」
「言われなくてもそうするぜ。化けの皮を剥がしてやる」
あくまで疑ってかかる甥の姿勢に、最早打つ手なしと、弁慶は早々に説得を諦めた。
ヒノエにはちょっとした恨みがあるのです。
弁慶は言い訳しません。
しても無駄なのは分かってるし、変なところ潔い人だから。
そんな弁慶が、何と今回キューピッドな予定です~!(何と黒い天使ちゃん!)
ヒノエにはちょっとした恨みがあるのです。
弁慶は言い訳しません。
しても無駄なのは分かってるし、変なところ潔い人だから。
そんな弁慶が、何と今回キューピッドな予定です~!(何と黒い天使ちゃん!)
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