更新日記
こんにちは、葉明です。
週末一雨きて、涼しくなると聞いていたのはデマですか?
暑過ぎてセミが迷走してるのを見てしまった…(あちこちぶつかってました)
部屋の中に…入れてあげたい…
中もそこそこ暑いですけど…
ヒノエと将臣は、昨日、予定通り発送しました!
結構ぎりぎりで、ほんの一ミリ「明日でも到着は変わらないのでは…?」ってよぎったんですが、北海道や九州の方もいるからね。
運ばれた方がいいよねと!
楽しんでいただけますように!
昨日は午後少し外に出たわけですが、人権奪われるクラスの暑さでしたね…
これ、通勤通学してたら死ぬ…
コロナじゃなくても在宅すべきなのでは…?と思ってしまうくらい
久々に電車に乗って、用事が終わったらちょっとご褒美タイムにいきたいのに、行きたくない&行けない…!
マスクとってくったりしたい…!
と、直行直帰でございました。
うーむ、そのおかげで発送間に合ったのでよかったんですけどね。
今日は本来ならイベントでした。
しかも、本当なら10月にやっていたはずのチケットの振り替えです。
台風で潰され、コロナを食らい…赤ブーさんは本当に大変だと思います。
印刷所も同じく苦境です。
あるところが通常月はいつもの2割、繁忙月はいつもの5割程度の稼働率ですと仰ってましたが、もっとひどいところもあるでしょうな…
だけど、一番やばいのはサークル参加者だと思います。
何故なら主催や印刷所は仕事だから先を見越して続ける決断もしますし、何かの時の内部留保もありますが、サークルは趣味だから…!やめれる…!
昨日、ファンボックス?か何かで有料のファンサイトを登録している作家さんが、感想が貰えない、きっとつまらないものを書いてるんだ、もうやめよう、で無期限休止したという記事を読みました。
これ読んだときに、自分自身は「反応がない=つまらない」とは思わないので、もちろん全面共感…!とかはなかったのですが、
心が折れて、やめる。
だってほかにもっと楽しいことあるし、
自分一人の為なら頭の中でいいんだもん
は、わかる気がしました(HPの入り口で挫折したガンダム種デスの話ですよ…!)
さらに葉明は「反応がない、やめよう」とはならないものの、感想や反応は葉明にとっておやつであり、燃料で、なかったら枯渇して「書けない…(物理的に)」になるものです
イベントや通販、サイトの拍手で見知った名前見るだけでウッキウキになるので、正直他の人よりハードル低いかもと思いますが
それでもイベントに行かない、人に会えないは打撃です
さっき印刷所の稼働率を書きましたが、これは基本的にサークル参加者が「印刷所大変だろう、支えよう!」と思ってやった結果だと思っています。
ところが、この後の話です。
通販(書店を含む)がイベント頒布よりも売れず、控えめに刷ったつもりが在庫を抱えたサークルさんが多発した……と思われます
全員が声を上げているわけではないので、ちらほら聞く声からたぶんそうだろうなーという葉明の考察ですが、たぶんあんまり乖離はない
するとどうなるか…
1、印刷代がなくて、次に刷れなくなる(うちもそうですが、売り上げ=次の新刊の印刷代です。多少は持ち出せても毎回だと無理になる)
2、在庫の置き場がなくて、次に刷れなくなる
3、在庫の山を見て、心が折れたり、モチベが落ちる。次に刷れなくなる
4、在庫が幸いなくても、イベントなどで人と触れ合えず、心の栄養が足りなくなる。次に刷れなくなる
……こんな感じだと思います。
正直、夏を越えて、さっきの割合が保てるのか印刷所が心配でなりません…
それと同時に、やはりサークル参加者です。
企業ではないので、書き手さんは二度と戻ってきません。
サークルを続けるには、お金、在庫やキットの置き場所、心の強さと周囲の理解が必須なんですが、どれかだけでもなくなって、本人がやめようと思ったらやめられる怖い気楽さがあります。
これを食い止められるのは、そのサークルのファンしかいません。
買い支えが厳しいのなら、どうか心だけでも支えられるよう、新刊や既刊、アップしているお話の感想を送ってあげてください…!
やめようって心が決まってからでは遅いので!
かくいう葉明も、やはり声があるCPが書きやすいのは痛感しました…
次は…ぎんぱつにもどる…
ヒノエファンや将臣ファンはオラにおやつをわけてくれ…
書けない時期は新刊がないから声だってなくて当然なのに、そのときこそおやつが必要なんて贅沢な話だと思います。
でも、一分で読み流せる数行に、あるいは一瞬で読み飛ばせる一コマに、みんな数時間をかけているので、ちょっとおおめに見てください…。
どうか2021年に、皆さんの好きなサークルさんが生き残っていますように…!
皆さんの力を貸してください。
私も頑張ります。
そんな、インテ欠席日の、葉明のまじめな話でした~
暑さが厳しいです。
どうかご自愛くださいませ。
ではでは、また。
週末一雨きて、涼しくなると聞いていたのはデマですか?
暑過ぎてセミが迷走してるのを見てしまった…(あちこちぶつかってました)
部屋の中に…入れてあげたい…
中もそこそこ暑いですけど…
ヒノエと将臣は、昨日、予定通り発送しました!
結構ぎりぎりで、ほんの一ミリ「明日でも到着は変わらないのでは…?」ってよぎったんですが、北海道や九州の方もいるからね。
運ばれた方がいいよねと!
楽しんでいただけますように!
昨日は午後少し外に出たわけですが、人権奪われるクラスの暑さでしたね…
これ、通勤通学してたら死ぬ…
コロナじゃなくても在宅すべきなのでは…?と思ってしまうくらい
久々に電車に乗って、用事が終わったらちょっとご褒美タイムにいきたいのに、行きたくない&行けない…!
マスクとってくったりしたい…!
と、直行直帰でございました。
うーむ、そのおかげで発送間に合ったのでよかったんですけどね。
今日は本来ならイベントでした。
しかも、本当なら10月にやっていたはずのチケットの振り替えです。
台風で潰され、コロナを食らい…赤ブーさんは本当に大変だと思います。
印刷所も同じく苦境です。
あるところが通常月はいつもの2割、繁忙月はいつもの5割程度の稼働率ですと仰ってましたが、もっとひどいところもあるでしょうな…
だけど、一番やばいのはサークル参加者だと思います。
何故なら主催や印刷所は仕事だから先を見越して続ける決断もしますし、何かの時の内部留保もありますが、サークルは趣味だから…!やめれる…!
昨日、ファンボックス?か何かで有料のファンサイトを登録している作家さんが、感想が貰えない、きっとつまらないものを書いてるんだ、もうやめよう、で無期限休止したという記事を読みました。
これ読んだときに、自分自身は「反応がない=つまらない」とは思わないので、もちろん全面共感…!とかはなかったのですが、
心が折れて、やめる。
だってほかにもっと楽しいことあるし、
自分一人の為なら頭の中でいいんだもん
は、わかる気がしました(HPの入り口で挫折したガンダム種デスの話ですよ…!)
さらに葉明は「反応がない、やめよう」とはならないものの、感想や反応は葉明にとっておやつであり、燃料で、なかったら枯渇して「書けない…(物理的に)」になるものです
イベントや通販、サイトの拍手で見知った名前見るだけでウッキウキになるので、正直他の人よりハードル低いかもと思いますが
それでもイベントに行かない、人に会えないは打撃です
さっき印刷所の稼働率を書きましたが、これは基本的にサークル参加者が「印刷所大変だろう、支えよう!」と思ってやった結果だと思っています。
ところが、この後の話です。
通販(書店を含む)がイベント頒布よりも売れず、控えめに刷ったつもりが在庫を抱えたサークルさんが多発した……と思われます
全員が声を上げているわけではないので、ちらほら聞く声からたぶんそうだろうなーという葉明の考察ですが、たぶんあんまり乖離はない
するとどうなるか…
1、印刷代がなくて、次に刷れなくなる(うちもそうですが、売り上げ=次の新刊の印刷代です。多少は持ち出せても毎回だと無理になる)
2、在庫の置き場がなくて、次に刷れなくなる
3、在庫の山を見て、心が折れたり、モチベが落ちる。次に刷れなくなる
4、在庫が幸いなくても、イベントなどで人と触れ合えず、心の栄養が足りなくなる。次に刷れなくなる
……こんな感じだと思います。
正直、夏を越えて、さっきの割合が保てるのか印刷所が心配でなりません…
それと同時に、やはりサークル参加者です。
企業ではないので、書き手さんは二度と戻ってきません。
サークルを続けるには、お金、在庫やキットの置き場所、心の強さと周囲の理解が必須なんですが、どれかだけでもなくなって、本人がやめようと思ったらやめられる怖い気楽さがあります。
これを食い止められるのは、そのサークルのファンしかいません。
買い支えが厳しいのなら、どうか心だけでも支えられるよう、新刊や既刊、アップしているお話の感想を送ってあげてください…!
やめようって心が決まってからでは遅いので!
かくいう葉明も、やはり声があるCPが書きやすいのは痛感しました…
次は…ぎんぱつにもどる…
ヒノエファンや将臣ファンはオラにおやつをわけてくれ…
書けない時期は新刊がないから声だってなくて当然なのに、そのときこそおやつが必要なんて贅沢な話だと思います。
でも、一分で読み流せる数行に、あるいは一瞬で読み飛ばせる一コマに、みんな数時間をかけているので、ちょっとおおめに見てください…。
どうか2021年に、皆さんの好きなサークルさんが生き残っていますように…!
皆さんの力を貸してください。
私も頑張ります。
そんな、インテ欠席日の、葉明のまじめな話でした~
暑さが厳しいです。
どうかご自愛くださいませ。
ではでは、また。
PR
この記事にコメントする