更新日記
こんにちは。
アンケートの結果、知盛本2冊ですね、コピー本は。
実はあと1票あれば弁慶も同点だったのですが・・・惜しい!
弁慶スペースでしょ?
と、心配していただいたんですが、ここには知盛ファンもいらっしゃいますからね。
葉明は両方・・・出来ればすべての方を大事にしていきたいのです。
ちょっと偽善っぽいな。
でもそれが本音なのですよ。
イベントに出ると、声をかけてくださったりもしてもらえますので、嬉しくてうっかりそっちに勢力が傾きましたが、オンラインも拍手とかだけで舞い上がっちゃうし(単純)
こちらも大事にしたいのですね。
偽善って言うより欲張り・・・・?
えーと、まずはコピー本の取り置きは、取り置きフォームでお伝えください。
知望 大人向け 「刹那の恋人」 現代 コピー/20P 迷宮
ホントは和議後のあれとか、裏熊野の花巖とか・・・ねえ!
でもラブコメってうっかり書いちゃったのだもの(笑)
それとも京がいいですか皆様?艶たっぷりになっちゃうよ!(笑)
知望 全年齢(たぶん) 「胡蝶乱舞」 裏熊野 コピー/20P
こっちが裏熊野。
切なくて柔らかい物語を目指したもの。
ちょっと変更です(^^;
さっきの花守の剣は、コピー本のページに収まらんかったです。
で、ちょっとこの先の新刊情報。
秋までは発表してるから、冬ですね。
でもって葉明の覚書です。
冬コミは当落待ちです。どうなるか分からないし、2回続けて受かるなんて実は思ってない。
それでも受かったら、「煉獄蝶2」です。できれば執事知盛2巻とね。
ここのコピー本でリズ先生と弁慶の予定です。
ここが落ちたら、これがこのまま音葉に移行。
インテは単独なら弁慶スペース。
「優しい空、君の傍」
これは長編を書くことになるかもしれません。
弁慶を本気で書いた長編です。おそらく100P。
コピーの余力はあるかないか分かりません。
2月は連続ですね。
売り子嬢がやる気なので、甘えます。
アンジェ音葉。
ここで将臣のオフ本「Voyage」と執事知盛の3巻ができれば出せれば。
ただし、冬コミの本が移行した場合、この予定は春コミになると思います。
冬コミが受かれば、春コミは欠席で。
君がため5。
ここで怨霊姫番外編で、「君を追う夢を見る」 弁慶視点です。
これについては発行まで沈黙です(普通そう!!)
最終ラインをどうするかが未定。
3月インテ。
これは忍人でいってみようと思います。
コピー本は3でいきますよ^^ただしCPは未定です。
「純白の花」
5月のスパコミ。
これが知盛ですね。
執事知盛最終巻(予定!)とパラレル「王国の蜜」。
以上が、現在申し込んだすべてになります(那由多にはあきれられたよ!)
先に予定を決めて、いつまでにこれ、って立てる方が、私は楽なんですね。
後出しで書きたいのが増えて困りますが。
まあでもあくまで予定の予定・・・・
プロットだけは完成してるもの・実は書き上げ済みなもの・様々です(笑)
ここからは、昨日の件についてなので、畳みます。
・・・・・・・・イベント前にこういうことが起こるのってホントどうしてでしょう(--;
顛末です。
さて、本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
拍手レス・メールの返信はまた後ほど・・・・
ご心配おかけした皆様。
混乱した方々。
ご迷惑をおかけしたことを、本当に反省しています。
申し訳ございませんでした。
以下経緯と顛末です。
事の発端は、「願いが叶うまで」でした。
今は別館ですね。パスワードがないと見られなくなっています。
ずっと疑問でした。(答えは「ゲームだから」なんですけど!)
1周目を終えて、望美が跳ぶのは分かる。
でも幸せなEDを迎えて、またなぜ跳ぼうと思うのかと。
そこを書きたかった私には、「2周目のインパクト」が必要でした。
簡単に言うと、弁慶さんが鬼畜になりました。
要は、私は「テーマ」があって、そのためならある程度キャラを泣かせてしまうところがあるんですね。
野放しにしていたことで、うっかり見てしまい、ショックを受けられた方もいたようで・・・
それで別館を作ったのですが。
その時にいただいた批判に、「キャラへの愛情が感じられない」がありました。
さらには、葉明の本気と聞いて、黒を思われた方が非常に多かったこと。
ちょっと衝撃でした。
黒や背徳ものは、どきどきできて、私も好きです。
でも、心に残るものは少ない。
では、私のも、心に残る物にはなってないのかな・・・と、思えてしまったのです。
これは、ある人の「あなたの物語はうまいけど、心に響かない。ただ上手なだけ。パズルみたい」と、言われたことがあったんです。
これはさっきの話にも当てはまります。
物語をつくり、そこに適材適所当てはめていく・・・そんな風に見えるのだそうです。
だからずっと、心に響く話が作れたら、と思っていて、そこがひっかかったんです。
「黒」の物語はただ「面白い」だけにならないか、と。
でもね、・・・・これって贅沢病なんです。
皆様が、面白い・好きだと言って下さる・・・とても励みです。
これが、もらえないと拗ねているようなものです。
面白いと言ってもらえるだけでも確かに嬉しかったのに・・・私はいつの間に贅沢になっちゃったんでしょう。
ふと、それに気付きました。
たくさんの慰めをいただくうちに、自分のそうした欲望めいたものに気づいたのでした・・・
拗ねてたのか、私。
馬鹿だなあ。
これが今の心境です。
初心に戻りましょう。
ただ書いてて幸せだったころ、喜んでもらえるだけで嬉しかった頃に。
そんな感じが今回の顛末です。
体の調子が下降したのに伴い、気分まで滅入っていたようでした。
例示に挙げました、「もう一度、桜の下で」を、読み返して下さり、あまつさえ丁寧な感想までつけて下さった方々。
本当にありがとうございました。
・・・・・・・・はい、へたれてすいません・・・・・・
でもあなた方が甘やかすからこういうことになるんですよ・・・・?
健康を気にしてくださった方々。
・・・・ははは、インフルじゃないし、大丈夫です。
急に悪化する物でもないんです。ただちょっと長丁場なんですね。
頑張ります^^
創作意欲に関して心配して下さった方々。
・・・・・あなた方が何気に一番ひどかった・・・
何が「体は大事にでも書きあげてくださいね」ですか。
何が「リゲイン送りましょうか・・・?」ですか。
要は「書け!」ってことでしょうううう!!
・・・・・・でも桜宵はそんな鬼畜な皆様のリクエストが成分の半分です。
頑張るので見捨てないでね。
さてこのあたりで。
長々と失礼しました!
本当に、たくさんのお言葉、ありがとうございました・・・!
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