更新日記
こんにちは。
弁慶も終わり、知盛の2冊も終わりが見えてきたため、かなりいい気になっている葉明ですが、微妙に凹むことが・・・・・・・
アンジェ神楽のサークルカットです。
ご存知の方もいらっしゃるでしょう(先に買ってる方ね^^)
弁慶スペースの、弁慶のカットです。
ただし、「新刊 知・将×望美」って書いた・・・・・(ウソツキ)
提出した時点では、怨霊姫後編を出す予定だったんですね(--;
実際は鬼畜朱雀とか執事知盛で嘘ばっかし・・・・
ちょっと遠い目になった次第です。
なんか騙したみたいで、アンニュイ・・・・・
さて、気を取り直して・・・・(--;
オンラインを何かあげようと思います。
ちょこっとだけ余裕あるし。
何がいいかしら・・・・別館?
それとも現世姫?
ここはやっぱり知盛の企画・・・・・
悩み中です。
ご希望があればお寄せ下さいませ^^
それでは、皆様。
本日も拍手・ご来訪・通販お申し込み、誠にありがとうございました^^
通販連絡が来てない方はご一報くださいね^^
下に「胡蝶乱舞」畳んでおきます。
幽玄、……夢幻。
ひとたび知盛と舞い出すと、どうしてだろう、それまで考えていたことも、立場も全部忘れてしまう。
ひとさし。
その視線の先。
全神経で追ってしまう。いや、追わないでいても追えてしまう。全部溶けあうように、自分との境目がなくなるのだ。
それでいて、手が触れただけで思い出す。
知盛。
私が殺すひと。
私が殺すまで、止まらないひと。
いくら停戦を呼びかけても、聞いてもくれない。
勝手で、傍若無人で、理不尽で。
…綺麗で、いい声をしている。
知盛との舞は、まるで夢の中でまた眠るよう。
この熊野の時間も望美には夢だから、更にまだ眠っているかのよう。
終わりたくない。
目覚めたくない。
このままずっと―――
望美がハッとしたのは、将臣の拍手で我に返ったからだった。
「ホントお前ら凄いな…なんか独り占めして悪いみたいだった」
裏熊野です。
望美は何度もここを繰り返したと思うのですよ・・・・
裏熊野です。
望美は何度もここを繰り返したと思うのですよ・・・・
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