こんにちは。
今度は家の人が倒れました。
・・・・・同じ風邪っぽいです。
おかげで中継地点のパソ部屋に籠れません。
サイトの更新はそこでないとできないので、拍手に向かい出しました。
ちょこっとずつ直します。
寒波は世界的なもののようで、温暖なこのあたりの寒波の影響で震えていては駄目だそうです。
そうだよね・・・
電車に18時間閉じ込められたりしていないもの・・・・!
昨日は本屋さんと本屋さんと服と靴を見ました。
靴は那由多さんからのクリスマスプレゼントらしいです♪
服も。
いいのかな~・・・
インテに着て行きます(浮かれる葉明)
あと雑貨屋さんで紅茶とコーヒーの美味しそうなのを見つけたので買いました。
売り子嬢たちに賄賂です・・・・♪
待っててね。
そんな感じです^^
おかーさん役の葉明が生き残ってるのは幸いなので、みんな早く良くなるといいな・・・
では、本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
おおおお今気づきましたよ!
虎狼将軍!ハッピーバースデー!!
今日も君の陛下に癒されますように^^
「・・・・・・・弁慶さん!」
不意に呼ばれて、弁慶はびくっと身を揺らした。
・・・・・白昼夢。
冷たい汗が伝う。
ここは屋内で、京とは違って、空調というものが室温は管理してくれるのに。
寒い。
夢のせいだ。
「・・・・・弁慶さん?」
いけない。望美さんの声が曇った。
顔をあげなければ。
でも。
あげられない。
そうする内に不意に弁慶を暖かなぬくもりが覆った。
「・・・・・・・大丈夫ですよ?だいじょうぶ」
「望美さん・・・」
「みんな、いるもの。頑張るし、頑張ってくれるし。・・・・ね?」
降るような望美の声。
この柔らかで儚いぬくもり。
この平和な時空に来てあらためて、僕は僕の非道を痛感したけれど。
(こんな時空に育った少女が戦女神になるのはおかしいことだ)
(それをしたのは僕で)
(僕はその償いをしたいのに)
(まだこのぬくもりに癒されるだけで、救われるだけで)
救われるだけで、巣食われる少女を助けるすべもまだ見つからなくて、・・・・焦る。
その焦りが生んだ夢だったのだろうか。
「・・・・もう、大丈夫ですよ」
「そう?」
「ええ、ずっとこのままでもいいですけど」
「・・・・・・も、もうすぐそんなこと言う!」
「だけどやっぱり」
弁慶は焦りを振り切って、望美の腕から離れ、その腕を引いた。
「きゃっ・・・・」
急な反転に望美がよろめく。
それを大事に胸元に抱き込んで。
「―――こちらのほうがいいかな?」
「べ、弁慶さんっ!」
望美が恥ずかしがって、抗議の声をあげて。
それも優しく包み込んで、弁慶はそっと囁く。
「期待してますよ、・・・・僕の神子殿」
焦っても躊躇っても、僕は進む。
僕の間違いを、僕の闇を救ってくれた少女を、救ってみせる。
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今迷宮やってるので、迷宮で(WITHは・・・・(笑))
今ちょうどこんな辺り。
僕の神子殿と言わせたいだけ(すいません)
・・・・・・・・という過去の拍手でした。
見覚えはおありでしょうか?^^