更新日記
こんにちは。
今日実はオンラインのヒノエを書きかけていたのですが、ストーリーを話したところ、こう言われました。
「それ、切ない。いちゃいちゃじゃない」
「・・・・・・・・・・・・」
そうかもしれない。
少なくとも、お礼じゃないです。
仕切り直しました☆
土曜の夜にアップしておきますね!
・・・・・・たぶん!
下にはちょこっと知盛の部分を抜粋しています。
あの男は旅の解放感なのか、自由すぎます・・・。
でも楽しい。
あ、ときメモGS3はしないの?と聞かれました。
だってDSじゃないですか。蓋開ける必要のあるやつ。あれ苦手なのです。別につつかなくていいし。
コーエーさんがアンケートしてたので、遙かへの熱い熱をぶつけておきました。
頼みますよ・・・・!
そんな木曜日。
明日は戦場です。戦いの山場・・・・!
頑張ってまいります。
それでは今日は、このあたりで^^
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
スズメが可愛らしく鳴く声で望美は目覚め、絶句した。……増えている。
「もう……起きるのか……?」
「………」
昨日の不機嫌顔はどこに行ってしまったのだろう。
知盛はいっそ清々しいような笑顔だった。
望美は引き攣った顔のまま、黙って足に力を入れ、――――断念する。昨日よりも身体がぎしぎしする。妙な所に筋肉痛を感じる。
知盛が淡く微笑んだ。
「心配するな……今日も乗せてやる」
「……………」
言いたいことは山のようにあった。
そういう問題ではないとか、鬼とか、悪魔とか。あと平家の心配とか!
しかし、肌も艶々でご機嫌で笑顔も麗しい知盛に何か言うような気力は残されていなかった。
恨みがましい望美の視線に、知盛は短く笑った。
「クッ……お前は嫌がってなかったぜ……?」
「嫌がったよぅ………」
望美は泣きたくなって肩を落とすが、知盛は一向に気にしない素振りでもう一度寝転んだ。
馬に揺られながら、望美はかたく固く決意していた。
いや、昨日もかたく誓ったのだが、昨日よりもかたいことは間違いない。
今日もろくろく進まなかった。
望美がまだしも主導権を握れていた行きの方がまだ進めた気がする。
今日もじきに宿を決めなければならないだろう。
今日は負けない!
「と、知盛っ……」
「ん……?」
「きょ……今日から宿は二部屋にしない……?」
知盛は何のことかと思ったが、すぐに淡く微笑んだ。……・可愛い抵抗をする。
この二人の対決はイロコイは知盛がwinで、戦場では望美が圧勝かな・・・・・・
何せ、桜姫ですからね!!!
知盛は何のことかと思ったが、すぐに淡く微笑んだ。……・可愛い抵抗をする。
この二人の対決はイロコイは知盛がwinで、戦場では望美が圧勝かな・・・・・・
何せ、桜姫ですからね!!!
PR
この記事にコメントする