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 こんにちは。
 昨日の夜から弁慶弁慶弁慶・・・・・・・・


 さすがにちょっと飽きたのか、こんなシーンが入りました。


 
 同じ頃、福原は総領姫の無事の帰還に、久々に浮かれた夜を過ごしていた。
 だが、当の望美に笑顔はない。
 月を一心に見つめる瞳は憂いの色が強い。
「……浮かない顔だな」
「知盛……」
 不意に話しかけられて、望美は驚いた。
 宴はこっそりと抜け出していて、誰にも気づかれていないつもりだったのだが。
「ごめん、戻るよ」
 呼びに来たのだ、と思った望美は戻ろうと身を翻したが、知盛は素早くその腕を捕まえた。
「……知盛?」
「別に……戻れと言いに来たわけじゃない……」
「そうなの?」
 望美は首を傾げる。
 確かに知盛はそんな生真面目な性質ではない。だが、それ以外の理由は、望美には思いつかなかった。
「じゃあ、どうして?」
「クッ……さてな」
 答えないままに、知盛はその場にどっかりと腰を下ろしてしまう。
 腕を離されても、望美も立ち去るような気にはなれず、そのまま立ち尽くした。
 知盛の銀の髪が徐々に淡く照らし出され、望美は天の月が暫く雲に隠れていたことに気づいた。
 その色はまさに月光そのもののようで、望美は反対に陽光の髪をもつ、弁慶を思い出していた。
 まさか、彼と再会するとは思わなかった―――
 

 いかん、いかん。
 このままいったら、将臣編と似た展開になります。
 知盛と二人のときに悠長に回想していたら、またちゅーされますよ。
 

 このシーンは没です。


 飽きたし、知盛から入ろうかなー。
 奴らのはいきなりラブからいけますからね。
 艶シーンに飢えてきたからそっからいこうかな!(笑)


 重衡の続きから入ってもいいなー。
 あっちも濃厚なんですよね。
 でもな~

 原稿三昧です。


 今日はずいぶん暑いですね。
 皆様もどうか倒れられませんように。


 本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!

 今からメール返信に参ります~!


 

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