更新日記
こんにちは。
昨日は一気に色々入稿しました。
ロシェル様からの快諾もあり、知盛本、無事1冊追加です^^
下に抜粋しておきますね。
予約?
うーん、欲しいですか、皆様?
でも今追加したら二度手間になりゃしませんかね・・・・??
一応初めてが、ロシェル/煌様のスペースで発刊、というかたちになります♪
大阪に来られる皆様、アンジェにしか来られないという皆様。
インテとアンジェで、葉明が煌様の新作(じー・・・・・)を強奪しますので、楽しみにお待ち下さいね!
インテに行って、知盛本が葉明しかないとかそんな苦渋は嫌ですもんね!
まあこちらは相当置いていただくので大丈夫かと・・・・?
とりあえず下に抜粋しておきます。
裏熊野のいちゃラブ知望。
がっつり濃厚(当社比ですが)を目指しました。
楽しかったー!!!(おーい!)
さあ、午後からテストです。テスト。
暫く原稿は遠ざけて、終わったらラストスパートです。
那由多さんもなんか14P白いとか言ってました。大丈夫かなー・・・・・
明日は弁慶の抜粋をあげますね!
では行ってきます。倒せ国際法!
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
昨日は一気に色々入稿しました。
ロシェル様からの快諾もあり、知盛本、無事1冊追加です^^
下に抜粋しておきますね。
予約?
うーん、欲しいですか、皆様?
でも今追加したら二度手間になりゃしませんかね・・・・??
一応初めてが、ロシェル/煌様のスペースで発刊、というかたちになります♪
大阪に来られる皆様、アンジェにしか来られないという皆様。
インテとアンジェで、葉明が煌様の新作(じー・・・・・)を強奪しますので、楽しみにお待ち下さいね!
インテに行って、知盛本が葉明しかないとかそんな苦渋は嫌ですもんね!
まあこちらは相当置いていただくので大丈夫かと・・・・?
とりあえず下に抜粋しておきます。
裏熊野のいちゃラブ知望。
がっつり濃厚(当社比ですが)を目指しました。
楽しかったー!!!(おーい!)
さあ、午後からテストです。テスト。
暫く原稿は遠ざけて、終わったらラストスパートです。
那由多さんもなんか14P白いとか言ってました。大丈夫かなー・・・・・
明日は弁慶の抜粋をあげますね!
では行ってきます。倒せ国際法!
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
「オハヨウ知盛!」
「……朝から元気だな」
「もうそんな早くないよ」
望美はそう言って苦笑した。
一人出かけたと聞いて、きっと将臣の方だろうと確かめずにこっちに来たが、正解。
案の定、残っているのは知盛だった。
知盛は欠伸をひとつしてから、望美を見つめる。
――――いつもといささかも変わらない顔。
少し気に食わない。
「……知盛?」
「有川は……?あいつはいないのか……?」
苛立ちを悟られたくなくて、わざとのんびりと知盛は問う。
大概望美は寝起きのいい将臣の部屋の方から行くので、二人連れ立ってくることが多いのだ。
今日は、後から来るのでなければ望美一人。
望美は素直に頷いた。
「うん、でかけてるみたい」
「ほう……」
知盛はまた少し苛立った。
まるで警戒されていない。昨日の今日、なのに。
それをわざわざ思う自分に気づいてまた苛立った。
いつもならどうでもいいことなのだ。
なのに気にしている―――それが苛立たしい。
知盛は気を紛らわすために、望美をからかうように下から掬い見た。
望美は大概直情径行で、こうしてからかうとすぐに赤くなるのだ。
「―――では、これは神子殿のお誘い、か……?」
「えっ……」
知盛の様子が妙に思えて、赤くなる前に、望美は一歩後ずさる。
何でこんなに機嫌が悪いの!
この男相手に怯えた様子は禁物だと思うのに、腰が引けるのを止めることができない。
肉食獣に睨まれたウサギの心地だ。
何か尾でも踏んだだろうか?
「さ、誘いには来たよ。いつも通り……」
「いつも通り、ね……」
クッと知盛が哂う。
「嫌だと言ったら……?」
望美はむう、と困ってしまった。
……こう来ると思わないわけではなかったのだが。
(だ、だいたい知盛は今日ここに来るのにどれだけ勇気がいったか、分かってるのかしら)
いや、分かってないに違いない。賭けてもいい。
昨日、岬で望美と知盛は二人きりになった。
将臣を平家の使者が訪ねてきて、少し将臣が外す。
相変わらずで知盛が勝手に歩きだすのを、追いかけたのは望美だ。
いつもなら、少し話して終わり。
なのに、昨日の知盛は。
(あんな、術で縛って…キス、してきて……)
それだけじゃない。
服の上からだけど、胸も触られた。
なんか視線がスカートにもいっていた気がする。
……危なかった。
(将臣君が……来なかったら、どうなってたか…)
怖かった。……ような気がする。
知盛の空気が違うようだった。
知盛の目も、いつもと違う色に揺れていた。
思わず、魅入ってしまうような、色に。
「――――い、……おい」
「あ、はいっ、ごめん知盛っ!」
呼ばれていた、と気づいて、望美は反射的に返事をした。
いつもより濃厚ラブ。
・・・・・・になるような感じがしませんね、ここまでじゃあ・・・・・・・
でもいつもより濃厚だと思います。
何せほとんど場面転換がなくて、がっつりぎっしりだったんだ。
テスト前に何かを書くと、大概主人公はえらい目に遭う気がいたします。
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