更新日記
こんにちは。
荷造り&冬コミの申し込み中の葉明です。
その合間に将臣書いてるんですが、あと1Pですが。
あははは!
魔法の呪文、って知ってますか?
「夏だから!」っていうんですけど♪
これは凄いですよ~。
なんでもできちゃうもんな!(笑)
毎日毎日、足跡がわりのように、オフラインアンケートで、将臣・艶アリを指定し続けて下さった誰かさんの勝利なのかもしれない。
熱帯魚もたいがい真夏の夜の夢でしたが(いや中身も書いたのも昼ですが)これは凄いや~(笑)
まあ、タイトルが「優しい暴君」だ。
こっからして、まあこの流れですよね!!!
この勢いで脱稿して、捩れの花もガガガとやって。
あはは、なんだろう、のってきたぞ!(遅い)
これは一気にアシュヴィンまで駆け抜けるが吉だな!
本当は今日の荷物にあれこれ詰めちゃいたいんですけどね~。
買いに行くより書いてる方が今日に限っては良さそうだ。
ではでは、また。
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!!
―――望美が全部悪い。
将臣はそう思う、
籠を傘にせず濡れたこと、将臣の理性をことごとく煽り、あまつさえ、そんな顔をする。
「……キス、駄目だった……?」
……だから、そういうこと言うなって。
本気で可愛いから。
(何とかここで止めてやろうという俺の理性は…)
きっと望美に男の事情は分からないだろうに。
「んなワケねえだろ」
俯いた望美にちゃんと否定する。
それは、本当に事実だからだ。
拙い動きと健気な様子は、本気で将臣を煽った。
あれがよくないわけがない。
否定してやれば、望美は安心して笑うだろう。
そう思ったのに。
「じゃあ、なんで」
困ったような、誘うような、眼差し。
あれはないだろう―――
「んっ、んんっ!」
本気で容赦のないキスが、望美に襲いかかった。
呼吸も許さない。抵抗も許さない。
反応するいとまさえ、与えてやれない―――
支配者の、キス。
「……お前が悪いからな」
「えっ?」
一方的に断罪して。
将臣は望美の服を、全部滑り落とさせてしまった。
リズ先生の「夜の帳」と一緒です(笑)
抜粋箇所に困ります(笑)
まああれよりはまだ……?
那由多さんに見せたら赤面するだろうな。
彼女は結構初心なのです♪
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