更新日記
こんにちは。
実は昨日、久々に買い物に行ったんですが。ええ、夕食のとかじゃなくて自分の。
・・・・・インテに履いていくんだ、と目をつけていた靴が売り切れてました。
しくしくしく・・・・・
そうなんです、学校に行ってる間は早朝から夜中までだもの。
あんまり店の開いてる時間に出歩くってできないのね。
最近は本もほとんどネット注文ですよ。せちがらいー。
靴は買えなかったけど、ネイルシール買っちゃった!
那由多にやってもらお~♪
さて、忍人さんができました。
なんてゆーか、こんないっぱいいっぱいって何故?
いつもメールを返すくらいはできてるぜ・・・・?と思いながら、発行部数を友人にメールして、うん。
そうだね、馬鹿みたいに出してるね!
〆切分散してたからあんまり意識してなかったよ!
と、思いました。
オフラインページにずらっと並んだの見ても遠い目をしたけど、冊数って、意外と心にガツンときますね。
オフラインサーチにも遙かの新刊って少なくて、しょんぼり・・・・
3冊以上は私くらいですね、きっとね・・・・
・・・・・もうしません。
しかし、弁慶さんが進まないぞ?一番早く手をつけたのにー!
期限が明日の午前中と切られているので、頑張ります。
あと、通販や取り置きの確約も明日の午前中で締め切ります。
確保総数を確定したいので。
今メールいただいてる方は大丈夫。
ちょっとお待ち下さいね。
さて、明後日だ!(ブルリ)
もうひと頑張りします。
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました♪
実は昨日、久々に買い物に行ったんですが。ええ、夕食のとかじゃなくて自分の。
・・・・・インテに履いていくんだ、と目をつけていた靴が売り切れてました。
しくしくしく・・・・・
そうなんです、学校に行ってる間は早朝から夜中までだもの。
あんまり店の開いてる時間に出歩くってできないのね。
最近は本もほとんどネット注文ですよ。せちがらいー。
靴は買えなかったけど、ネイルシール買っちゃった!
那由多にやってもらお~♪
さて、忍人さんができました。
なんてゆーか、こんないっぱいいっぱいって何故?
いつもメールを返すくらいはできてるぜ・・・・?と思いながら、発行部数を友人にメールして、うん。
そうだね、馬鹿みたいに出してるね!
〆切分散してたからあんまり意識してなかったよ!
と、思いました。
オフラインページにずらっと並んだの見ても遠い目をしたけど、冊数って、意外と心にガツンときますね。
オフラインサーチにも遙かの新刊って少なくて、しょんぼり・・・・
3冊以上は私くらいですね、きっとね・・・・
・・・・・もうしません。
しかし、弁慶さんが進まないぞ?一番早く手をつけたのにー!
期限が明日の午前中と切られているので、頑張ります。
あと、通販や取り置きの確約も明日の午前中で締め切ります。
確保総数を確定したいので。
今メールいただいてる方は大丈夫。
ちょっとお待ち下さいね。
さて、明後日だ!(ブルリ)
もうひと頑張りします。
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました♪
「待て!」
「――ッ、…お、忍人さんっ……?」
敵襲かと思ったのか、少女の反応は早かった。
それこそこの戦の連続の間に少しは鍛えられたということだろうか。
現れた忍人を見て、千尋は明らかに「マズイ」という顔をした。
忍人も顔を顰める。
「その顔は何だ」
「な、何でもアリマセンヨ?」
「………嘘をつくな」
本当に千尋は素直だった。
遙か遠い過去にも思えるような昔、兄弟子として一緒に暮らしていた時の風早がでれでれと語っていたときそのままに。
金の髪。
綺麗に纏められたそれは、戦闘には好ましいと思うものの、何だか少女が自分を無理に律しているようで、痛々しくなるときがある。
周り中が甘やかしている中、自分までそうではいけないと思うのに……。
「う、嘘じゃありませんよ。本当に何もないもの…」
「では何故外にいる。君は天鳥船の中にいろ。出来る限り出歩くな」
千尋が言い訳がましく言ったのを、一顧だにしない冷たさで忍人が一刀両断した。
謝るかと思った千尋が、むっとした顔で押し黙る。
反応を意外に思った忍人も黙ったから、場にはしばし沈黙が流れた。
「……くらい、いいじゃないですか」
「なんだと?」
忍人は本当に聞こえなかったのだが、千尋は咎められたと思ったのかもしれない。
大きな声で立ち向かうみたいに言った。
「沐浴くらい、いいじゃないですかッ!」
「………沐浴?」
そういえば、近くに綺麗な泉があると足往が言っていた気がする。
千尋は手に持った弓を差し出して、断固として言った。
「ほら!忍人さんの言った通り、武器も持っていきますから!大丈夫ですから、行かせてくださいっ!」
「――――――君は……」
はあ、と忍人はため息をついた。
譲りたくない千尋は臨戦態勢だ。
山猫が毛を逆立てているみたいに見える。
(……確かに俺はそう言ったな。武器も持たずに、軽率だと……)
あれはそういう意味ではない。
実際に武器を持っていたところで、本当に邪心を持った男に狙われてしまえば、千尋がどこまで抵抗が出来ることか。
ならば、秘法・天鹿児弓を持っていたとしても、どれほどの役にも立たないのだ。
「……君が人間を射ることができるのか?」
些か酷な問いではあったが、必要な問いではあった。
案の定、千尋の表情は凍ったが、次の瞬間には、ぐっと引き締めていた。
「……射ます!」
「…………」
決意は立派だった。
そして、その決意はしてもらわなければならない。
常世から豊葦原を奪還するために戦うのは、荒魂だけではないのだから。
だが、そういうことではない。
―――千尋は、本当に人を頼らない。
人の手を借りない。何でも自分でやろうとする。
出自からすれば、何をするにも人の手を借りて当然なのに、生い立ちからか、誰かに声をかけるのも怖がっているような、そんな風に立ちつくしていることがある。
(あんなに誰もから愛されているくせに)
あるいはそれは、少女の美点なのかもしれないけれど。
「………俺も行こう」
「へ?」
「俺も行く。……俺が言いたいのは、見張りをつけろということだ。まさか、武器を持って沐浴するわけでもあるまい?」
……ここで千尋は僅かに沈黙した。
まさか頭に乗せるつもりでしたとかは言えない空気だ。
最初の本でR指定にしたくせに、なぜ全年齢。
自分の過去の思考は分かりませんが、おそらく「全年齢も書けるもん!」という主張がしたかったんだ…。
何故か全年齢にすると、望美と千尋の反応や思考回路が那由多っぽくなる・・・というのは、本人には内緒なのです。
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