更新日記
こんにちは。
何だか筆が進んで、もう終わろうとしています。特典本。
無料本ならあと4Pで終わっちゃうぜ・・・・?
まあ最初はそのつもりだったんですが、どうにも。
―――や、私が悪いんですが。筆が悪いんですが、20P・・・・24P??
そんな感じになりそうです。
頑張れ、望美さん・・・・!
でも今日はレポートもあるのよ、葉明さん。
あと、発送ですね。
なるべく今日中にいたします・・・。
何でチャージがかかったのか、ワタクシにも分からないのですが、順調です。
別にネット断絶しているわけではないんですが・・・???
よく分からないですね~。
潮騒も書きあがって、校正していただいています。
これは、一気にがーっと読んでもらって、アレ、終わっちゃった?くらいの感じに読んでいただくように、頑張ってみてるんですが・・・・
ど、どうなのかな。
新しい試みなので、姐様の反応が心配です。
どきどきどき。
楽しんでもらえますように!
では、ちょっとお出かけです。銀行です。閉まっちゃうー!
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
今日で拍手撤去しますので、ご了承くださいませ~
下に、知望部分の「銀の呪縛は~」畳みます^^
ゆらゆらと揺られ、望美はまた目を覚ます。何時……?
「気づいたか…」
気が付いたら、望美はタオルに包まれて知盛に抱きあげられてどこかに運ばれようとしていた。
「知盛……重衡さんは?」
目が覚めて、一番初めて聞いてきたのが他の男のことだったので、知盛はムッとして眉根を上げた。
「……他に言うことがあるだろう」
「他……?ああ…、あけましておめでとうございます、とか……?」
違う、と言わんばかりに、知盛は肩を竦めて大仰にため息をつく。
しかし、望美にはこれしか思い浮かばなかった。
「……知盛?」
「もう、いい」
全然よくはなさそうな顔で、知盛はそのまま歩きつづけている。
どこに連れて行かれるのか、と、きょろっとして、すぐに望美は完全に目を覚ました。
バスルーム!
「ひとっ、一人で入るよ!」
一気に口調が明瞭になり、腕の中で暴れ出そうとした望美に、にやり、と知盛は笑いかける。
「遠慮するな……」
「遠慮じゃない!全然ないから!」
凶悪な笑顔に望美はますます警戒して、懸命に暴れた。
バスルームに連れ込まれて、ちゃんと洗ってもらったことはおろか、気を抜けたことはない。
「おーろーしーてー!」
望美は本気で暴れた。知盛の腕から落っこちてもいいくらいの勢いで。
だが、そんなもので望美を取り落とす知盛ではない。
悠々と片手で脱衣所のドアを開け、知盛自身は服も脱がずに、望美のタオルだけは滑り落として中に入ってしまう。
「とも、……うんんっ……!」
一気に線を全開にされてすごい勢いのシャワーが、望美たちに降ってくる。
知望シーンから。
というか、これ以外何もとれなかったという・・・。
9割艶、を目指してみるというのは、最初からの課題だったのですが、あは~。
またあとで、重衡さんのシーンも入れられる・・・・かな?
愛されてもハッピーとはいかないねえ、望美さん(他人事のように)
PR
この記事にコメントする