更新日記
こんにちは。
サクサク進むと気分だけはいいですね。
・・・・・・眠さは変わらないんだぜ。
ハローウィン!と君に籠絡が完売しました!
ありがとうございました!
発送も昨日すべてすませました。
お待ち下さいね^^
潮騒、OKが出ました。
というか、言う。絶対言うと思っていたよ、姐様・・・・・・!
チモリストな姐様が、全面的にGoサインなのでちょっと安心。
ちなみに隠し玉じゃないよ、うっかり舞い降りてきたんだよ。
こういうのは早めに書くに限るみたいです。舞い降りるだけあって、忘れちゃうんですよね。
冬コミの準備がこうも早く終わりそうなのは、皆様のご協力のおかげです。
返信を待っていて下さってありがとうです!
心苦しいけど、かなり楽です・・・・!
本当は取り置き自体やめればいいんだろうけど、それだと確実性がなくなってしまうんですよね。
桜宵以外のサークル様に、みんな早く行きたいだろうし・・・・
なくなっちゃうところはあるものね。
通販にしたって、コピー誌の版数の予測が出来るから、本当にありがたいです。
取り置き確約は、明日11日の23時59分まででございます。
まだの方で、欲しい方はどうぞですよ~
昨日言ってました、銀編部分、下に畳んでおりますのでよかったらどうぞ^^
さて、行かねば。
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
ベッドメイクを終わった重衡は、ふと、バスルームの扉が開いた気配に気づいてそちらに向かった。
二人の身体から立ち昇る湯気が、正しく先ほどあがったばかりなのだと重衡に教える。
……愛しい少女は案の定、兄の腕の中でくったりとしている。
「随分と素早いな……」
「気がかりでしたので」
あんなベッドのままだと望美が眠れない。身体も清めてやりたくて――何しろ新年なのだし――そっちは自分、望美は兄に任せたが、間違いだっただろうか。
―――否。
「湯には……浸かっていただいてないようですね」
「ほえ……?」
湯船は空。
重衡はぼうっとした望美の返事も、知盛の返事がないのも気にしない素振りで、二人の横を大股に通り抜けてバスルームに入り、湯船に勢いよく湯を溜め出した。
「お前が浸からせればいいだろう……」
「そのつもりです」
戻ってきた重衡は、にっこりと笑って望美を奪取する。
……一瞬のつもりで見回したバスルームの床にも、飛沫の名残りがありさえした。
散々可愛がったのだろう。ある程度満足しているのか、知盛は望美を奪い返そうとはしてこない。
さっさとその場を立ち去ってしまった。
「ん……、重衡、さん?」
匂いを確かめるような仕草で、望美が懐に潜り込んでくる。可愛い。
「眠い……」
いつも交わりの後は眠りの世界に旅立ってしまう姫君は、哀れな従者を置いて、今もまた旅立とうとしている。
―――そうはいかない。
「駄目ですよ、望美……。私の入浴にも、付き合って下さらないと」
「んん……?」
自分の服を片手で剥ぎながら、重衡は望美を起こさないよう、完全には眠らせないよう、細心の注意を払った。
望美の胸元に、自分がつけた花弁が散り、その上に真新しい足跡がある。そして噛み痕。
「随分激しく愛されたのですね、兄上は……」
嫉妬と呆れが混在した微笑はすぐに、艶冶なるものへとすり変わる。
すべて脱ぎ捨て、全裸になった重衡は望美を抱き上げ、頭の上に可愛く口づけを落としながら、心の中で囁いた。
―――ならば私は、たっぷりと甘く愛して差し上げましょう。
今回は色々挑戦してまして、お題的にはエロ度高め、というか突きぬけろ・・・・!(葉明の限界はあるけど)といった感じなので、まあ望美さんの受難は・・・・・・以下略。
今日中には終わりそうです。
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