更新日記
こんにちは、葉明です。
なんというか、朝起きたら携帯に画像付きメールが来てました。
証拠写真、みたいな。
本文は一行。
「祝45000Hit!」
画像は言うまでもありません――――
姐様。
オイコラ!(笑)
キリ番は50000だーっ!(@@;
・・・・・・・・どうせ葉明の根負けで知盛が更新されると思います。
あの情熱にはもうホント脱帽ですよ・・・よよよ・・・・。
えっとお気づきの方もいるかと思いますが、行方不明になるので、オフの抜粋をした日記を今回から「オフライン抜粋」としてカテゴリ分けをしています。
逃した方はこれをお探し下さい。
コピー本の抜粋はオフラインコーナーには載せないこともあるので。
今回は二世の「君の合図」です。
ええ、艶から抜けましたとも・・・・・
おおそうです!びっくりですよ、届きましたよ遙か4!
といってもまだ開けることはできないのですが・・・・!
最初は誰にしようかな~
とりあえず忍人を何とかしてほしいと思いつつ・・・・・・・・まあ無理だろうな・・・・。
あとは自分のED以外は傍にも残りやがらないアンニャロウとか、残されてた伏線とかが解決されているといいなって思います^^
まあ↑の二つはもうワタシが勝手に物語で解決させてるから何もなくても黙ってようと思います(--)
満足しなきゃ・・・・伏線解決だけで満足しなきゃ・・・・
頼みましたよ、コーエーさん・・・・!
あと、今回の通販について質問で来たので、他の方も迷ってるかもしれないので、一言。
今回、新刊オンリー同梱なら、ギリギリメール便2cmでいけると思われます。
ただ、文庫もあるので、梱包の関係上、それと年始年末という事情を考慮の上で、どちらかと言えばレターパックを推奨します。
ただ、そのあたりはお任せします。
だからどっちも記載してるわけです。
同梱・別送も金額により判断できますので、各自で選択してください。
や、手間とかそういうのはありがたいんですが考えない方向で!
喜んでいただけるのが一番です。
これ以外で分からないこと・聞いておきたいことがおありでしたら、またお尋ね下さいまし。
ではでは原稿に戻るです。
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
以下、君の合図抜粋です。
よろしければどうぞ~
「…………おい、起きてるか」
「……何?」
「行くから。……あんたは休んで、そのままここにいろよ。明日にはここを発つことになるから、荷作りでもしていてくれ」
「わかった。……いってらっしゃい、雅刀」
ようやく衾からもそもそと顔を覗かせた真奈に、振り返っていた雅刀は、ふっと笑った。
絵師の仕事の時につけるイヤリング、耳環がきらりと光った。
真奈は知られないように表情を沈ませる。
一応成功したようで、雅刀は表情も変えずに荷物を取って、立ち上がった。
「ああ、夕方には戻るから」
「うん、気をつけてね」
もう一度、ああ、とだけ言って、足音も立てずに雅刀は出ていった。
すぐに真奈の周りは静かになって、離れになっているこの部屋からは、すべての物音が遠い。
この時代にこんな部屋が借りられるのも、雅刀のおかげだ。雅刀が、偉い人に人気の絵師、燎原であるからだ。
たとえ一見の客であってもその名があれば、それ相応の部屋が借りられる。
自分を気遣ってそうしてくれているのだと、真奈はちゃんと気づいていた。
(助かりは……するのよね)
実際、隣の音があまりにも身近な状況に真奈は慣れてはいない。自分の声が邪魔になるのではと気になるし、逆に隣の生活音も気になる。
贅沢だとは思うけど、気になるのだから仕方ない。
だから、逆に野宿は助かった。それよりもっと、こうした宿の方が言うまでもなく助かるのだけど。
つくづく、自分は恵まれていたのだと思う。
政虎の加護のもと、御使い様として暮らしていた時には一切感じなかった苦労だからだ。
でも―――政虎の世話になるのとは、訳が違う。
雅刀は、自分の、その、恋人であって庇護者ではないのだから。
(対等で……いたい。お荷物でいたくない)
真奈はそう思う。願う。
だけど現実、真奈は年下で、女で、何も出来なくて、雅刀の世話になりっぱなしだ。
真奈は何も出来ない。
こうして帰りを待つか、せいぜい荷物の整理をするくらいだ。道だって、雅刀と一緒じゃないと碌に分からない。
旅の相棒にだってなれない自分。
こんなので恋人だって、堂々と言える?
・・・・・・・・どうするんだ、ここでもう10Pとか・・・・・・・・・
ま、まとめきれるか?
当初のネタを2,3すっ飛ばす展開になりそうです。
おかしいな・・・・合図は指笛だったはずなんだけど・・・・・(--;
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