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 こんにちは。
 阿修羅みたいにいっぱい手の欲しい葉明です。
 所詮葉明の頭はいっこだし、どうせ変わらないかな・・・・


 昨日の印刷所屋さんとのやり取りにいくつかコメントいただきました。
 ・・・・・いつもあんなじゃないですよ(^^;
 昨日はたまたま。


 そういえば!
 昨日と言えば、ラブコレの荷物が届いたのですが、セツナ様、お菓子ありがとうございました!
 気を遣わせてすいませんー!!
 楽しんでいただけると嬉しいです^^(私信ですな)

 お菓子とかお手紙とかいただくとドキドキします。
 私も読者オンリーの時代はあったわけでして、そのとき、ドキドキしつつ超大好きなサークルさんに懐きに行ったことを思い出します・・・。
 もしかしなくても似たようなお気持ちなのかな。
 だとしたら尚のこと恐縮ですね。でも嬉しいです♪
 オンリーはいつもよりこじんまりとしていそうなので、のんびりお話できるかな!
 ちっちゃいのが葉明ですよ~!(アピールしておく)

 ちなみに返信を即座に帰すことができませんので、ここでお返事。
 チョコは嫌いじゃないですよ(笑)
 あえてゆーなら、葉明はビター派、那由多はホワイト派、姐様はバームクーヘンです(笑)
 でも、お気持ちだけで充分ですよ?
 
 今回は本当に小規模なのかも・・・
 いつもは来られる方が「今回は通販で」とお申し込みをいただきました(数人・・・)
 お会いできるかも―!と思っていただけに残念・・・
 逆にいつも通販いただく方がまだいらっしゃらなくて、もしかしてイベントに・・・!?とか期待したりします。
 そんなことやってたら原稿進まないわよ、葉明さん。
 ・・・・うう、でも栄養剤なんだ・・・・!


 那由多と言えば、今春コミに向けて原稿と節約しています。
 合同誌は出すみたいですね。
 で、節約に本の虫那由多は新しい本を買う代わりに、葉明の本を持って会社に行っているようです(・・・・)
 昨日、愚者の恋の感想を言ってきました。

 「何か艶シーンがエロくなってるぞ。恥ずかしかった」
 「へっ??」
 「うむ、なんとゆーかこう、うまくなっているぞ!」
 「・・・・・・・そ、そりゃどうも・・・・?」

 話の展開じゃなくそこか!
 那由多さんは、はふう、と悩ましげなため息をつきました。
 
 「あれがどうしてファフナーじゃないのかしら・・・・・」
 「・・・・・・・最大級の賛辞アリガトウ」

 そして、刀儀さんの本のお礼を兼ねた差し入れをつまみながら、またほう、とため息。

 「やっぱりサイトさんは褒めて好き好き言ったら書いてくれるものなのかしら・・・・」
 「・・・・まあそうなんじゃない?嬉しくない人はいないでしょう」
 「昨日ウェブ拍手、いっぱい押しておいたわ・・・・」
 「・・・・・・・うん、いいと思う・・・よ?」

 でも誰それが好きとか言わないと分からないと思った葉明でした。
 言ってないけど(笑)

 ・・・・・・・でも会社であれを読んだのか。勇気だなあ・・・・・・・


 那由多と葉明の近況でした!

 ではでは原稿に戻ります^^


 本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!


 ※よく考えたら、葉明のヨタ話よりも抜粋ですよね!
  下に畳みました!どうぞー!!



拍手[6回]


「御飯……御飯って言っても、こんな時間におでかけで外に出たことって、ないですからね。やっぱり喫茶店なのかな?」
 歩きはじめながら、望美は首を傾げた。
 二人は、異世界の住人で、自分はここの出身者。
 やっぱり率先して歩きたいけど、こんな時間に外に出るなんて想定外だった望美は、何の下調べもできていない。
(この時間……出るとしても学校なんだよね……)
 思いつく店もないではない。
 でも全部、学校の道すがら。
 今日行く場所とは反対の場所である。
 ……まあ、そっちに行って、ゆっくり食べてから再出発したとしても、充分映画には間に合うだろうなと思うのだが。
「モーニング、ってやつだよね?調べてみるかい?」
 ヒノエはそう言いながら携帯を取り出して、軽妙なキータッチで、この辺りの早くから開いている喫茶店を検索した。
「……ふん、ここの店はどう、姫君?」
「どれどれ?……わあ!」
 望美の好きそうな内装と、メニューの写真。
「このワッフル、美味しそう!」
「ふふ、とろけそうな笑顔だね」
「うん!絶対ほっぺたとろけおちちゃうよ~!」
 望美は頬を赤く染めて、今まさしく目の前にワッフルが並べられてるかのように笑顔を弾けさせた。
(……そういう事じゃないんだけどな……)
 不発弾に終わったヒノエをよそに、弁慶も何やら検索していた手を止めた。
「―――望美さん、こっちもどうです?」
「何なに?……わあ!すごい!」
 ヒノエから呆気なく離れ、今度は弁慶の傍に望美は行ってしまった。
 離れた手の重みが恋しい。
 寂しくなったヒノエは、渋々自分もそっちに近づいて、望美の横から弁慶の携帯を覗きこんだ。
 ……何せ、望美の反応が自分の時よりよかったので。
 これを見逃す手はないだろう。
「……渋っ」
「ふふふ、確かに渋いですね。でも、こういうのも望美さん、お好きでしょう?」
「はい!どうして知ってるんですか?」
「知ってるというか……ねえ」
 推測した、が、正しい。
 モーニング、で検索したヒノエと違って、弁慶が探したのは和食の店だった。
 大概は夜、やっていて昼からだが、たまに風変わりな店が朝食もやっていたりする。
 喫茶店のモーニングほど安くはないが、純和風の美味しい料理が朝から食べられて嬉しいというレビューも紹介されている。
「譲君の料理に君は慣れているでしょう?彼の料理は、基本に忠実な和食が多いですからね」
「あ、そうかも。譲君、何でも作れるけど、和食が一番得意って言ってました!」
「ふふ、そうでしょう?」



 迷宮中の3人デート。
 実はもう終章は書き終わり、仕上げに入っています。
 あと10Pにするか、18Pにするかですが、まあもういいかな!(笑)
 葉明一人が楽しくてもね。

 一緒に書いている弁慶が艶シリアスなので、何だか無性に楽しいです。
 でも飽きてきたから、そろそろ知盛に行くんだ!!
 今回は知盛が若干黒なんですよね~

 実はぶっちゃけますと、この本の採算ラインはかなり危険水域です。
 でも、やっぱり八坂御所は桜宵には記念イベント。
 オフ本は出したかったのでした^^

 
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