更新日記
こんにちは。
外を見ると真白の世界でびっくりした葉明です。
や、なんてゆうか葉明は単純な生き物です。
求められてると思ったら書けるんだから分かりやすい。
姐様のおかげで妙に濃厚な知盛になりました。
で、弁慶も全面改稿。
むやむやしてたのですが、ストーリーをすっきりさせました☆
で、没になったシーンを勿体ないから畳んでみる~
やあ、何とかなりそうですね!ほっとしました!!
何で筆が進まないんだろうって、体調不良もあるけど色々規制してたせいですね!
ちょっとずつメール返信することを許してみたら、進み始めた謎。
なんて我侭な・・・
通販、取り置きですが一旦締め切ります。
ラブコレまでの発行物をお求めの方への返信はすべて済ませました。
まだきてないよ、って方はご一報を。
ここまでで一旦、取り置き終了、この日記まで(朝7時)に申し込んでいただいた分は確約しておきます。
あとは八坂次第ということでご了承くださいませ。
「君の合図」、完売しました。ありがとうございました!
あとは何がなくなったかな~
刀儀さんかな?
残1部なのでもう葉明のものにしちゃおうか悩み中・・・・・
残りはまだ何とか?
紅の焦燥はもう残さず持ち込み、夢の通い路は2冊残して八坂に持ち込みます。
そんな予定。
さて、ラストスパートです。
頑張ってきますね!
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
※誰もそこまではたどり着いてくれないので言っちゃいますが、拍手の最後で次回のアンケートをしています。よかったらどうぞ☆
外を見ると真白の世界でびっくりした葉明です。
や、なんてゆうか葉明は単純な生き物です。
求められてると思ったら書けるんだから分かりやすい。
姐様のおかげで妙に濃厚な知盛になりました。
で、弁慶も全面改稿。
むやむやしてたのですが、ストーリーをすっきりさせました☆
で、没になったシーンを勿体ないから畳んでみる~
やあ、何とかなりそうですね!ほっとしました!!
何で筆が進まないんだろうって、体調不良もあるけど色々規制してたせいですね!
ちょっとずつメール返信することを許してみたら、進み始めた謎。
なんて我侭な・・・
通販、取り置きですが一旦締め切ります。
ラブコレまでの発行物をお求めの方への返信はすべて済ませました。
まだきてないよ、って方はご一報を。
ここまでで一旦、取り置き終了、この日記まで(朝7時)に申し込んでいただいた分は確約しておきます。
あとは八坂次第ということでご了承くださいませ。
「君の合図」、完売しました。ありがとうございました!
あとは何がなくなったかな~
刀儀さんかな?
残1部なのでもう葉明のものにしちゃおうか悩み中・・・・・
残りはまだ何とか?
紅の焦燥はもう残さず持ち込み、夢の通い路は2冊残して八坂に持ち込みます。
そんな予定。
さて、ラストスパートです。
頑張ってきますね!
本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました!
※誰もそこまではたどり着いてくれないので言っちゃいますが、拍手の最後で次回のアンケートをしています。よかったらどうぞ☆
飛び出していった望美と入れ替わりに現れたのは、景時だった。
「………いいのかい、弁慶?」
いることは分かっていたので、弁慶はそっと息を吐いて頷いた。
「君が誤魔化してくれるのにも限界はあるでしょう。もう、潮時なんです。僕も、彼女も、ね」
平和になったら――
応龍が生じ、平和になった世界、その後のことを、弁慶は考えたことがあまりなかった。
まず生きている気はなかった。
自分は殺し過ぎている。敵も、味方も。
平和になった後にのうのうと生きることが許されているとは思えなかったし、荒廃の足音は遠のいても、それまでの爪痕が急に修復されるわけじゃない。
死んで償いをすることは必然に思っていたからだ。
だから、望美から「先の未来」を聞いて初めて、弁慶は平和の後のことを考えたのだ。
何が起こる?
平和になった、その先に―――
「九郎はまあいい。もともと、鎌倉殿に対し反逆心はないし、平家を九郎が取り逃がしたおかげで、すっかりその存在はかすんでしまっている」
「……うん」
問わず語りのような弁慶の言葉に、景時は神妙に頷いた。
「でも、僕と白龍の神子は違う。黒龍と相対した姿を、目撃されてしまっている――――」
「……そうだね」
それを伝えたのは、景時だった。
予想していた弁慶は時間稼ぎを依頼したのだが、これが意外にもってしまった。
もっと早いと思っていたのに。
「時の権力者というものは、いつでも考えることが同じですね……」
力を持つ者は、どうしてだか並び立つことが少ない。
自分以外を排除したがり、一方を闇に追い込む。
それは繰り返されてきた歴史。
だが、そんなものに愛しい少女を巻き込む気はない。
ならば、取れる手段はひとつだった。
少女を、この世界から還す。
鎌倉から伸びる手を抑えるため、「この先」を見せないため。
「弁慶……他に、手段はなかったのか?君も一緒に向こうの世界に渡るとか―――」
景時は苦渋する。
陽だまりのような少女。
その傍は暖かくて、景時は自分の右手さえも暖められているような気がしていた。
「大事な人が、愛する人と引き離されるのを、俺はもう見たくない……!」
―――弁慶は、柔らかく笑った。
「予想よりもずっと生き永らえた。柔らかな夢の時間を過ごす事も出来た。心の底から愛しいと思える人と、大事な仲間たちに出会えた。ふふ、なかなか楽しい人生だったじゃないですか?」
「弁慶……!」
扉口で、決意してきたはずなのに立ち竦んだままの景時の前に、ゆっくりと弁慶は現れた。
あまりにもヘビーだったので没にいたしますネタ(笑)
これはコピーじゃない~
あまりにもヘビーだったので没にいたしますネタ(笑)
これはコピーじゃない~
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