アイスティーの季節になりました

　こんにちは、葉明です。

　
　そろそろ暑くなってきて、アイスティーの美味しい季節になってきました。
　葉明は基本夏でも温かい紅茶の人ですが、この季節になると、水出しの紅茶が常備されるようになります。
　今日のお茶は、ストロベリーとルパーブのフレーバーティー。
　ちょっと甘めで酸味もあって、嬉しいですね。


　トキヤが佳境です。
　ページは少し嵩んでしまいましたが、その分、いつもより削っていません。
　どっちがお好きかなあって考えながら書いています。
　もう少しサンプルはお待ちくださいね。

　レンの新刊は、虎さんの「今日のランキング」の隅っこに載せていただいたようですね＾＾情報ありがとうございます。
　嬉しくなって、つい見にいきました♪
　お手に取られた方が、喜んでいただけますように！


　
　ラブコレの配置が発表されました。
　夏コミの当落も今日です。緊張しますね。
　今回の当落結果如何で、夏のインテが変わってくるので・・・
　正直ドキドキです。
　夏は２回連続落ちていて、夏しかコミケに葉明は直参できませんので、今回は行けたらいいなあと思います＾＾



　幾人かから、うたプリの新しいソフトについての感想を頂いていて・・・・・・・
　それについて、葉明なりに考えたことはあるんですが、どう言ったものかな、とまだ考え中で。
　こういうとき、以前なら畳むだけは畳んで、言わせていただいていたんですが、まだもう少し考えます。
　オムニバスについての話でもあるので・・・
　
　少しでも皆さんの気の晴れるようなことが話せたらいいんですが･･･
　微力なもので、まだあまり思いつきません。
　ごめんなさい。


　同じことは、遙か５のときにも考えました。
　声優さんの総入れ替えについてですね。

　
　どんなことでも賛否両論はあると思います。
　でも・・・うん、出来れば前向きに、いいことだけ覚えていけたらいいなあと・・・頭の容量が少ないもので、つい、そんな風に考えてしまいます。



　さて、当落が判明しましたら、冒頭でお知らせします。
　一緒にドキドキしていただけたら幸いです＾＾


　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

書く予定・・・

　こんにちは、葉明です。

　今日で５月が終わりとかマージですかー！！（・ｏ・；
　ちょ、ちょっとのんびりしすぎましたよ。
　頑張らないといけません！


　先日の雨に降られてしまった方もいるようですね。
　暑くなっていく季節ではありますが、いきなり寒い日もあるので、風邪をひかれないようにご注意を・・・・・・・・一番しなければいけないのはワタシかもしれません・・・・・・



　これから書く予定のあるＣＰは何ですか、という質問が来ました。
　違う方からですが「セシルを書く予定は・・・」というのも。

　予定、予定・・・
　ううん・・・難しいんですけど・・・
　どうしたものかな。
　
　書きたい―――というより、これも書かなきゃ～っていうのが今、多すぎるんですよね・・・・・・そういうの、自由にしていいよって言う方もいらっしゃるんですが。
　でも、書かないと寂しい、と思われる方もいて下さるわけで・・・


　このあたり、どうにも悪い癖です。
　性分な以上、まあ直らないと思うのですが、どこかで折り合いをつけていかなければなりません・・・。


　書きたいものを書けばいい。
　うん、書いてるつもりなんですけどね。
　でもね、同人誌って、共同作業でしょう。
　書きたいものも書いていいけど、読みたいものも書くものじゃないのかな。
　ちょっとくらいは驚かせてもいいけど世界観を大事にして、読み手と書き手が一緒に作り上げていく世界なんじゃないかなって思っているので・・・
　

　・・・・うう、何が言いたいのかよく分からなくなってきたぞ。
　これでも３回は書き直してるんですが・・・・・

　
　誰それを書かない、というのは、基本的には決めていません。
　たまにいますけどね。
　うたプリは決めてないかな・・・

　ただまあ、書きやすい・書きにくいはあります。
　意地悪でえっちな感じは音也やＨＡＹＡＴＯが書きやすいかなあ（笑）


　いくつか書こうと思い始めたものもありますので、決まったらお知らせしますね。
　


　ちょっとぐだぐだになってきたので、ここで切ります。
　まずガツーンと頑張りますね♪

　ではでは、本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！


　

うーん・・・

　こんにちは、葉明です。

　昨日は雷やら（落雷もあったそうで・・・）大雨やらで大変でございましたが、皆様被害はなかったでしょうか。
　葉明は結局ほぼ自宅にいまして・・・
　というのも、出かける直前に神戸の落雷のニュースが入ってきてまして、自宅待機を命じられたんですが。
　今日はうってかわって晴天です。
　どきどきです。


　うたプリですが。
　ソフトごとうっかり那由多さんに強奪されてしまいました。しおしお・・・
　あ、あなただって、表紙まだ仕上げてないじゃんよー！！！

　サクサク進めて下さって、音ゲー部分をクリアして下さるのはありがたいのですが。

　そんな那由多さんから真斗情報が来ました。
　何故か「神宮寺さんがカッコいい」とのこと・・・・・・・！！
　マジですかー！
　あれ、真斗は・・・？（＾＾；

　ヒノエファンの方からは翔くんの情報が。
　す、スルーしてる気はないんですが・・・だって、じゃあヒノエでって仰るくせに・・・！！


　他にもトキヤや那月の情報が来ています。
　ウフフ～

　
　楽しく拝見していますが、同時にアマゾンの酷評が気になる・・・（＾＾；
　買い控えられていた方なんかは、これでだったのでしょうか。
　実際、乙女ゲームはここ最近とても多く発売されていて・・・どれが楽しいのかなって、取捨選別はしますよね。
　葉明もアトリエ好きですけど、ユーディー以降は買ってませんもの。
　うーん、何だか寂しい。

　
　求めているところはそれぞれで。
　私はシリアスもいいんですけど・・・
　うーん、まあ、うたプリの新作に求められていたのはそれじゃないような気もします・・・



　その分、お前が甘いのを書けばいい。つか書け。
　とか那由多さんは言うんですけど、その場合、甘い表紙を描くのは君なのよ・・・？

　真斗とかもそうですが、翔くんと那月が桜宵にはリクエストで来ていて・・・
　皆無なのは実は音也（笑）
　
　セシルもないかな。
　林檎ちゃんや龍也さんはプリンスたちの後で、みたいに言われるかな。
　
　こんな現状（ゲーム展開含めて）なので、ちょっと夏のオムニバスを躊躇っています。
　短篇集よりちゃんと長く書いた方がいいのかいやしかしッ・・・



　相変わらず「Ｓｗｅｅｔ　Ｄｒｕｇ」が人気です。
　毎日減るもんな在庫・・・
　心もとないレンの在庫と併せて、若干数差し戻していただきました。
　そしたら在庫僅少にたちまちなってしまいました。がーん！
　ラブコレに持っていきますが、それで終わっちゃうかもしれません。
　

　感想も一番多く寄せられているので、考えているのがこの続き。
　基本、葉明は脊髄反射の人なので、感想が来れば来るほど書いちゃうのですね。
　


　この流れもあって、夏に完全にオムニバスではなく、別の組み合わせで同じように出してみるのも検討しています。
　「Ｓｗｅｅｔ　Ｈｏｎｅｙ」で那月と翔の３本立てとか。
　要は、ライトにしつつ物語も構成して、艶も多め・・・
　葉明が一番しんどい構成ですが、那月だと砂月も入れてあげたい気がするあたりで悩みます。
　砂月のキャラクターもいいですよね。
　でもできれば二重人格でなく、双子ってことにしてしまいたい。
　合わせ鏡のように入れ替わるのも素敵ですが、ラストが那月はどこかせつない。



　とまあ・・・・いろいろ考え中です。
　
　

　予定は未定。
　しかし、言ったからにはいろいろやりたいもの。
　かつ、うたプリのオンリーはこれからもありそうですが、ネオロマが不明です。
　ですが、私は遙かでまだ書きたいんですよ・・・・！

　遙かはラブコレで爆弾をしかけています♪
　那由多さんに大笑いされた爆弾ですが、楽しんでいただけると幸いです＾＾


　
　オンラインが滞っていますね。
　日記書けるならその分更新しろというお叱りはごもっともですが、葉明の思考整理の場でもありますので、ご容赦いただければと思います。


　それでは、このあたりで。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

か、雷が

　こんにちは、葉明です。
　実感はないのですが、このあたりも梅雨入りなのでしょうか。
　外がゴロゴロ言い出したなーと思ったら、結構降ってきましたよ。
　ネットで天気を確認したら、晴れ。雨も午後にはやむ予報です。
　うう、しばらくじっとしていましょう。
　カミナリって嫌いです。
　そして、こういうとき、職場が自由なのが助かります。忙しいとこうもできませんが。


　知盛のアンケート締め切りました。
　意外なことも聞けたりして、よかったです。
　ちょっと検討しますね～

　ページの都合上もありますが、なるべく書き下ろしつつ頑張ります＾＾
　お待ちくださいね☆


　

　レンの原稿も焦れ焦れしましたが、トキヤの原稿はハラハラします。
　お、終わるんだろうな、これ・・・
　艶にガガンといった方は息抜きにはならないし（窒息するわ～）もういっそ遙かな世界に舞い戻りたい・・・

　そのためにも頑張りますよ・・・・・・！



　頑張るというか、いっそ息抜きにゲームしたい。
　ゲームがしたいよううう！
　那由多からＰＳＰが返ってきてから、ついついＯＰだけ見たのですが、どきどきしますね～♪
　頑張るぞ♪
　

　葉明はマメではないし、面白いことも言えないので攻略メモとかはないと思いますが、勝手にもだもだしてるかもしれません。
　ネタバレにならないように気を付けますね。



　ではでは、トキヤに戻ます。
　
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

がっでむ！！

　こんにちは、葉明です。

　レンが脱稿しました。
　一応Ｋ－ＢＯＯＫＳさんに打診をと、事前申し込みなるものをやってみたのですが、イラストの大きさが調整できん。
　ＰＤＦも送れない。
　うう、面倒・・・
　
　逃げ出しちゃうかもしれません。
　葉明はだだくさなので、面倒なのが嫌いなのね。
　新しいシステムとか、大の苦手です。
　スマホとか、姐様スゲーって思うですよ。




　明日でアンケートは締め切りますね。
　意外に執事知盛が待っていただいたりが嬉しかったです。
　じゃあ書いちゃいますよ！（＞ｖ＜）
　葉明は調子に乗りやすいです。



　同じくらい笑えるのが、今日、急遽真斗のプチコレ参戦を決めたこと。
　既刊あるしいいかなって思うけど、たぶん新刊です。
　ははは～

　鉄子嬢がね、お気に入りなんですって真斗･･･
　姐様は翔くんだろって思ってて、私や売り子嬢はレンかなって思ってたので全員ハズレ。
　
　はい。彼女のための参戦です。
　葉明は調子に乗りやすい。知盛の本の数とか見たら、バレバレな習性ですけどね！
　お祭りが大好きです。


　さて、トキヤに戻ります・・・
　今日は脱稿後、ちょっと別の仕事してたので、正確には始めますなのですが。
　
　畳んでおきましたので、よかったらお読みください＾＾


　ではでは、本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！
　

　静かに星が煌めいている。
　南の島は、街中のように騒がしい明かりもないためか、星空は降るようで、何度見ても飽きることはなかった。
　白い砂浜が星の光を反射するようにきらきらして、夜になっても散歩するのに不自由はない。
　久しぶりに食事以外で外に出たトキヤは、春歌と会った海岸まで足を伸ばしていた。
　―――息を吐く。
　こんなにも充実した時間は、久しぶりだった……。
　月明かりに照らされていると、頭の芯が冷えていく。
　それでも冷めやらぬものが、自分の中に深く根付いてしまっていた。春歌の歌の、おかげで。
　だから―――約束もしていないのに、彼女が現れたときも、トキヤは何故か驚きはしなかった。
　逆に当たり前のようにさえ感じていた。
　ここで出会うのは、―――運命。
「―――七海さん」
「い、一ノ瀬さん……っ」
　春歌は少し驚いたように後ずさって、何か迷うように視線を揺らめかせた。
　きっと、言葉を探しているのに違いない。
　彼女のそんな様子が、まるで媚びてでもいるように感じて苛立つこともあったけれど、今は、そんなことではないのだと、トキヤも素直に感じることができる。
　彼女は良くも悪くも、真直ぐなだけなのだろう。
　まっすぐで、素直なだけ。
　できるだけ、彼女が怖がることのないよう、トキヤは表情を緩めた。……身についた鉄面皮は我ながら頑固で、ぎこちなくなってしまったけれど。
「また……会いましたね」
「は、はい―――あ、でも、お邪魔なら、私っ…」
　身をひるがえそうとする春歌の手を、さっとトキヤは捕まえた。
「曲―――聞きました……」
「えっ……」
　春歌の目が大きく見開かれた。あんなに強引に渡していったくせに、驚く春歌が少しおかしかった。
　もしかして、聞くだけ聞けと言っておきながら、本当に自分が聞くとは思わなかったのだろうか。
　……まあ無理もないかもしれない。
　自分が春歌の曲に手を伸ばしたのは、確かに一日以上経ってからだったから。
「……いい曲ですね。のびやかで、華があって……すごく、惹き込まれます」
　春歌は、月明かりの中でもはっきりとわかるくらい、満面の笑みを浮かべた。
「き、気に入ってもらえて嬉しいです！」
「そんなに嬉しいですか」
　春歌は即座に頷いた。
「はいっ……！あなたのために、……あなたに歌って欲しくて、書いた曲ですから……！」
　その笑顔に嘘は見当たらなかった。
　まるで、彼らと同じような翳りのない笑顔。
　彼女を傷つけてしまったことを、トキヤは今こそ情けなく……申し訳なく思った。
　一度謝りはしたけれど……どう言えば、この気持ちが伝わるだろうかと思い、トキヤは僅かに考え込んだ。
（傷つけたくない。これ以上……そのためには、どうすればいいか―――）
　実のところ、対人スキルに関しては、春歌とどんぐりの背比べなトキヤである。
　利害云々を越えて、人の気持ちなんてものを慮るというようなことは、今までにしたことがなかったから、どうすれば自分の思う気持ちを、間違いなく春歌に伝えられるのか、まったくわからないのだ。
　今までは、わからなくてもかまわなかった。
　相手が自分のことをどう思おうが、トキヤには一切の関係がなかったのである。
　だが、―――彼女だけは。
　トキヤが、まずは曲について礼を言おうとかおをあげたとき、
「―――あ、あの……」
　春歌がトキヤの瞳を見つめた。トキヤの中の時間は、そのとき、いきなり止まってしまった。
　吸い込まれそうな瞳の色。




　自分を守る楽園から・箱庭からの脱皮です。
　それは窮屈に見えてとても居心地のいいモラトリューム。
　
　箱庭から出て、一緒に夢を奏でましょう？

　トキヤは存外、恋物語にしやすいです。　

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