冬コミですね♪

　こんにちは、葉明です。
　今日も寒いですねブルブルブル……！！


　今日は冬コミ１日目ですね。
　那由多さんが出撃しています。元気だなあ･･･
　姐様、姐御が売り子してくれています。
　葉明は原稿です･･･


　

　さて、質問がございました。

　まず、「限界領域」とは何ぞや、というもの。

　書き足しましたが、正確には１１月のアンジェ空色で頒布された将臣×望美アンソロジーのことでございます。
　葉明も寄稿していますが、主催はＬｕｓｔ様です。
　お世辞抜きに素晴らしい作品群です。
　アンソロに不慣れな人が揃っただけあって、いい意味で予想を裏切ってくれる出来ではないでしょうかって代物です。
　将望ファンならずとも必見ですよ☆
　何せ、「この出来で他ＣＰアンソロを」との依頼が主催様に殺到したっていう話ですからね！無茶言うなあ（笑）
　
　インテには参加なさらないそうで、葉明が引き取ることになりました。
　ご入り用でしたら通販でお付けしても怒られないはず･･････怒らないよね、沢井様･･･？
　
　とゆーわけで、告知だったのでした（笑）
　ご覧いただいた方はありがとうですよ＾＾


　
　次に冬コミ・アンジェ作品の取り置きについて。
　
　これについては分かりません。
　特に「いつか見た夢」に関しては、全部搬入しちゃってますから･･･
　インテの取り置きも締め切っているので、残部はインテ後の通販に回させていただきます。
　ご事情はおありでしょうが、そちらか本屋さんをご利用ください。
　また、葉明は基本的に取り置き期間でしたら、多少の融通は利かせています。
　それが葉明のできるすべてです。
　ご寛恕いただけると幸いです。



　そんなものかな？

　っていうか今日寒！寒っ！！（＞＜）
　皆様もどうかお風邪を召されませんように。
　ではでは、戦果をお祈りいたします。


　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

　

冬コミですよ！

　こんにちは！
　通常の日記は下にあります＾＾

　明日は冬コミですね。
　ついに来たか、冬の陣！という感じです。

　
　桜宵は　東３ホール　ケ６０ｂ　にございます。

　陣容は姐様・姐御のお二人です。
　すべてが机上にはございませんので、在庫の有無は、よかったら二人に話しかけて下さいませ＾＾
　既刊取り置きの方はお名前を仰ってね！




　さて、新刊のご案内です☆

　今回の搬入物もほぼ大人向けです。
　かろうじて無料配布のＳＳ付きペーパーだけは全年齢なので、それ以外は確認させていただくことがございます。（今回は平家陣ですよ！）
　どうかご了承くださいませ。



　冬コミ新刊

・「平家物語　華灯り」　　将臣×望美　★　７６Ｐ／フルカラー　８００円

　将臣を取り戻そうと過去の時空に跳んだ望美。
　首尾よく将臣と会えたものの、将臣は清盛の死に沈んでいた。
　また、彼に小笹という恋人がいるのを知って･･････
　
・「平家物語　華惑い」　　知盛×望美　★　７６Ｐ／フルカラー　８００円

　将臣を取り戻そうと過去の時空に跳んだ望美。
　現れたのは六波羅・知盛卿の邸だった。
　閨事を邪魔された知盛は望美を手籠めにするが……
　
・「平家物語　華揺れ」　　重衡×望美　★　７６Ｐ／フルカラー　８００円

　将臣を取り戻そうと過去の時空に跳んだ望美。
　ところが現れたのは、都落ち後の福原だった。
　積年の想いから、重衡は御簾のうちに入り、望美を奪おうとするが…　


・「恋ぞつもりて」　　　ヒノエ×望美　★　６０Ｐ／特殊紙１Ｃ　６００円

　時空を越えて、仲間たちを救いたい！
　何よりもあの人を守るために―――
　京に戻ってきた望美がまず向かったのは六波羅だった。
　合流したヒノエは、甘い言葉で望美を誘う。
　少しずつ開花させられた花の恋の行方は･･････


　
・「華の褥」　将臣・知盛・重衡×望美　★　平家物語セット特典本


　平家物語お買い上げの方にお渡しする禁断の４Ｐ本。
　和議後、望美は清盛に平家の男たちとの婚姻を望まれて、平家に逗留する。誰を選ばぬままに日は過ぎるが……　
　

　新刊はこんな陣容でお待ちいたしますので、よろしければどうぞ！
　既刊は入口から冬コミ陣容をご覧下さい＾＾
　当日は気を付けてお越しくださいませ＾＾

　
　ではでは！

メール送信しましたー！

　こんにちは。
　今日も今日とて寒いですね･･･！
　葉明です。


　メールすべて送らせていただきました！
　とりあえず頑張った！
　何か不備や齟齬や変更があれば仰って下さいね。
　
　さあ年賀状だっ！


　
　この恋と双蝶恋舞、書いてます。
　君の傍３もですが、最近ヒノエヒノエ言われるおかげで、この辺でもカッコよくヒノエが出てきます（笑）
　他の方とも言ってたんですが、片恋のヒノエってかっこよくないですか（笑）あと、別当ヒノエも（笑）

　でもファンの方は、両想いのヒノエが見たいんだろうなあって思います＾＾；



　あと那由多さんにもうちょっと新刊抑えろと苦言されました。
　わかってるよう･･･


　２月は弁慶なので、２～３冊。
　３月は今のところ、３冊を予定しています。
　……お、多いのだろうなあ……
　

　今年も残すところあとわずかになりました。
　皆様も風邪などひかれませんよう、お気を付け下さい！

　ではでは、インフォにまいります。


　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

寒かった（＞＜）

　こんにちは、葉明です。
　今日はマジで寒かったです。家事が１０時くらいまで待たんとできんかったです。
　水道がー！！！


　通販メール半分くらい返しました＾＾
　･･････何か不備があったら教えてくださいね･･････


　とりあえず返信その他、ありがとうございます＾＾
　返せぬ我が身がちょっと呪わしいですが、まずは返信と原稿を優先します。ご了承ください。
　

　虎さんの在庫に関して質問がございました。
　うーん、どれだけ通販に振り分けられているかは私にはわかりません･･････あえてゆーなら、あと１、２冊で華灯りもバーが１本になると思います。
　それぐらいしかわかりません。
　そして追加納品は不可能です。
　もうないのですよ～


　チャットっていつやるの、って質問も来ました。
　入口に書いておきました＾＾
　参加される方にはこっそりプレゼントもありますので！

　
　
　あとは･･･
　そうです、インテで「限界領域」頒布します＾＾
　もし通販で、まだ手に入れてないよって方は打診して下さい。
　通販で対応します。
　ただし、１月６日まで対応なので、拍手なりでご連絡を。
　楽しんでいただければ幸いです＾＾



　ではでは、こんなところで。

　本日も拍手、ご来訪、誠にありがとうございました！



　
　

ちょっと寝ました

　こんにちは、ちょっと寝て元気になった葉明です。
　すみません、二日続けて日記があんなで……


　そして、返信メールがないよ、と不安にお思いの皆様、申し訳ありません、ほとんど出せておりませんでした。
　年内が目途です。
　それまでに届かない方は、どうかご一報ください。


　冬コミに搬入できる冊数が明らかになりました。
　ひ、ヒノエが危ないっ･･･（＾＾；
　たぶん大丈夫と思うのですが、虎さんに卸し過ぎましたかね･･･
　虎さんは大丈夫と思いますが、冬コミもまあたぶん大丈夫……と思いますが、うううん…

　どうしてもという方は、やはり虎さんをご利用ください。
　あるいはちょっと早めに来てあげてくださいね。
　特典本も多めに持ち込んでくださる予定ですが、品切れの際はご容赦ください。


　
　昨日は、京都の盆地の寒さと神戸の六甲おろしにやられました。
　寒かったですねー！

　
　風邪をひいてしまいそうでした。
　でもまだ倒れるわけにはいかないんですよ！

　お掃除しつつ、原稿します。
　ではでは＾＾

　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！


　

　

「……大丈夫かな、先輩」
　空元気―――に見えなくもない。
　だが、違う。
　望美は明らかに、弁慶のことを「忘れている」。
　それに気づいてから、誰も、迷宮に行こうとは言えなくなってしまった。
　新たな「心のかけら」は見つかっていないし、望美がこうなった理由と弁慶の失踪が無関係だとは思えない。
　八葉だけで探しに行くにしても、あの迷宮には怨霊がうようよいて、望美抜きには難しい。
　だが、どうにも今の望美を連れて行くのは躊躇われた。
人一人のこと―――それも、恋人のことをあれほど明確に忘れるなど、尋常のことではない。
他にどんな影響があるかわからないのだ。
「……あのとき、弁慶殿を止めるのだったな」
　ポツリ、と敦盛が言った。それに、黙って窓際にいたヒノエが冷たく首を振る。
「いや、それでもあいつは行っただろうさ。何か企んでやがるときの顔をしてた。そんなときに、誰が何を言ったって、あいつは退かないさ」
　現に望美が一緒に行こうと誘っても、弁慶は迷宮に引き返したのだった。
　そんなの、食事を一緒に食べて、後から行ってもよさそうなものなのに。
　敦盛は沈黙した。確かに、彼が自分なんかの意見を聞き入れるとは思えない……。
「…………」
「馬鹿だぜ、あいつ。何を見つけたのか知らないけど」
　辛辣にそう言い放ちながらも窓の外を見つめ、ヒノエはじっと待っているようだった。
　帰らぬ弁慶を。あるいは、他の何かを―――
「ヒノエ……」
　譲が、きゅ、と拳を握って俯いた。
　望美の笑顔が普通であればあるだけ、心の奥がいたたまれなくなる。
　……望美と弁慶が恋仲なのに気付いて、羨まなかったと言えば嘘になる。だが、こんなこと、望んでもいなかったのに。
「……先輩は、何で弁慶さんを忘れたんだろう。そんな兆候、あの日は全然、なかったのに……」
「さあなあ……」
　将臣ががりがりと頭を掻いた。
　そんなことは百回くらい考えた。だが、事実は二つだ。
　弁慶が帰ってこない。
　望美が弁慶を忘れている。
　この二つに関連性があるのかないのかも、今のところ定かではない。
　無関係ではないだろう、と思うだけだ。
　兎にも角にも不自然過ぎる。
「もしかして、あれか？あの『心のかけら』ってやつがまた望美からなくなったんじゃねえの？」
　ヒノエが諦めたように窓際から身を起こし、将臣を嘲笑した。
「それこそ何でだよ。あれからずっと朔ちゃんは一緒にいたんだろ？異変はない、って言ってたぜ」
「……そうだけどよ」
　将臣が苦虫を噛み潰す。
　だが、それしか考えられないではないか。
　望美は、―――内容こそ言ってくれないけれど、あの「心のかけら」を取り戻すたびに、失っていた記憶が取り戻せる、と言っていたのだから。
　それによって、何故あの迷宮の扉が開くのか、その仕組みはよくわからないらしいが……。
「ヒノエ、何処に行くんだ」
「野郎だらけで滅入ってる趣味はないんでね、適当に街にでも繰り出すさ」
　敦盛に半分だけ振り返って応えると、ヒノエはさっさと出て行ってしまった。
　残された八葉は、それぞれが大きなため息をついた。



　姐様曰く、「ヒノエファンは見るべきだ！！」（笑）
　ヒノエヒノエ言われたおかげで、確かにヒノエがかっこいいです（笑）



　弁慶が消えた中で望美や八葉はどうしていくのか？
　お読みいただければ幸いです。

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