現時点

　こんにちは、葉明です。
　今頃はラブコレも盛況でしょう。いいなー。

　
　ちょっと早いですが、途中経過です。

　１位　知盛　３６ポイント
　２位　望美　３３ポイント
　３位　ヒノエ　２３ポイント
　４位　弁慶　１７ポイント
　５位　重衡（銀）　８ポイント
　６位　朔　　　７ポイント

　以下どんぐりで、将臣・譲・景時・リズヴァ―ンに１ポイントずつ。

　こんな状況です。
　望美、強っ！
　さすが桜宵です。てゆーかさすが望美です。
　知盛は１位・２位にポイントが多いですね。
　弁慶はまんべんなく集めた感じ。
　ヒノエ、どうしたっ（笑）


　うーん、予想外のツートップです・・・

　もう少し続けますね。
　ちなみに匿名だと何回でも入れられるのでは、とのご懸念ですが、まずめんどいからそう何度も入れませんって、というのと、匿名の意見より、記名の意見の方を重視させていただくので、まあ・・・・うん。
　大丈夫です。


　それにしても今、二世の契り、残りのキャラを攻略中ですが・・・・
　勘助、やっていたら、今回確実に本が出てましたね！！！
　そして瑠璃丸もよかった・・・・でも切なかった（；；）
　刀儀さんを後生大事に残してますが、サークルカットに忠実にやっていればよかったのかもしれない・・・・・（笑）


　ちなみに姐様とラブコレ開始後、少しだけ話をしたのですが、弥太郎だけをめがけていの一番に来て下さった方がいる模様。
　・・・・・・弥太郎、もてているよ・・・・・・
　ありがたいですねえ。
　必死に書いてよかったよ・・・・。
　その先どうなったかの知らせはまだです。
　楽しみですね。たぶん、そんな大変ではなかったと思うのですが・・・・


　それらを楽しみに、今は原稿に励みたいと思います＾＾

　それでは、このあたりで。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！


　　　
　
　

ラブコレですよ！

　こんにちは！
　通常の日記は下にあります＾＾

　明日はラブコレですね。
　申し訳ない、思いっきりサークルカット詐欺です。
　刀儀いない、暁月いない、勘助既刊のみ・・・・

　えへ？
　申し訳ございません・・・・


　桜宵は　　す　５・６　にございます。

　陣容は姐様・姐御の２人です。
　葉明は不在ですが、いてもいなくても変わんないでしょう・・・二人がてきぱきやってくれるさ・・・
　何か御言付けがありましたら、ご遠慮なくどうぞ＾＾




　さて、新刊のご案内です☆
　今回は、東京初出の怨霊姫と前回の新刊である華鬼も持っていきます。
　どうぞお立ち寄りください＾＾
　

　今回の搬入物もすべて大人向けです。
　かろうじて無料配布のＳＳ付きペーパーだけは全年齢なので、それ以外は確認させていただくことがございます。
　どうかご了承くださいませ。



　ラブコレ新刊

・「恋、せつな」　二世の契り　秋夜×真奈　★　５２Ｐ／フルカラー　６００円

　ＦＤからの捏造展開。
　軒猿の掟に潰されそうになる幼い恋の行方は？
　切なめです。

・「たまゆら」　　二世の契り　翠炎×真奈　★　２０Ｐ／コピー誌　２００円

　たまゆらのようだった翠炎との恋。
　生まれ変わった翠との恋に揺れる真奈は・・・・

・「やっぱりあなたに恋してる」　二世の契り　★　２０Ｐ／コピー誌　２００円

　結婚後。
　ふとしたことがきっかけで、弥太郎と喧嘩した真奈。
　年の差に悩む真奈。嫉妬する自分を持て余す弥太郎は・・・
　
　
・「酔芙蓉」　遙かなる時空の中で５　　★　１０８Ｐ／フルカラー　１０００円

　八葉（マコト込）×ゆきのＲ１８オムニバス☆
　甘く切ない物語の短篇集です。
　ネタバレ・捏造満載です。


　オトメイト既刊


・「華嵐」　華鬼　　　華鬼×神無←響　　★　１４０Ｐ／新書　１２００円

　華鬼２巻（生家編）から展開するストーリー。
　神無に無自覚に惹かれていきながら、それを否定する華鬼。
　一方、華鬼に敵意を抱く響が神無に興味を持ち始めて・・・


・「楽園の果実」　華鬼　　　華鬼・国一・光晴×神無　★　５２Ｐ／Ａ５　６００円

　楽園の果実をテーマにゲーム中・ＥＤ後。
　シリアス＆艶甘です。
　３編のショート集。


・「愚者の恋」　二世の契り　　勘助×真奈　★　　４４Ｐ／Ａ５　５００円

　囚われた後からの捏造展開。
　食事をとろうとしない真奈は衰弱するが・・・・・・・・


・「黎明」　二世の契り　秋夜×真奈　★　２０Ｐ／コピー誌　　２００円　※残５冊

　ＥＤ後。真奈は戦国時代に残ることになった。
　秋夜は真奈のために軒猿をやめることになるが、道鬼斎の暗躍を耳にして……。


　新刊はこんな陣容でお待ちいたしますので、よろしければどうぞ！
　当日は気を付けてお越しくださいませ＾＾

アンケートご協力、誠にありがとうございます＾＾

　こんにちは、葉明です。
　この後、インフォもいたしますが・・・

　その前に虎さんが予約不可になっちゃいました（＾＾；
　ありゃー・・・
　何だか本文が表示されてなかったですよね？
　私申請したんですけど・・・・・と、虎さんっ？
　そしてふと気づけば、月の船がなくなって・・・・これも店舗在庫を回してもらいましょうか・・・
　それを含めても残部少表示にしなきゃいかん感じで、本当にありがとうございます。
　ヒノエは人気だなあ・・・・


　アンケートですが、ご協力ありがとうございます。
　なんというか、春日望美に票が集まるあたり、我がサイトらしいですね。
　そして、好きな作品は・・・で、集中しているのがなんと千年恋歌です。ちょっとびっくり。
　あと恋情ですね～
　・・・・・・・古い方がいいのかな～・・・・
　書き方が変わった、というご意見も頂いていただけに、ちょっとどきどき。

　あと皆様、コメントが正直で非常に楽しいです。
　ヒノエ人気が悔しいから投票しませんが好きです（知盛も同じようなコメントが・・・）とか。
　くるくる、狂りの衝撃が忘れられません、とか。
　朱雀×望美を望まれる声も・・・
　たくさん楽しいコメントがあって、本当にうきうきです。
　こういうのを読むと、あああれ書こうかなとか、あれ出そうかなとか、本当に意欲がわきますよ！


　明後日に一度集計しますね。
　今回は票を頂いたキャラには特典がありますので、投票いただいた方にはお楽しみに＾＾


　ではでは、インフォにまいります。
　本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！

　　

アンケートです

　再び葉明です。
　アンケートについてです。

　一人目は姐様でした。
　あの人はすべて知盛に入れた上で、「アンケートなんか作ってないで早く翠炎書きあげろ」とのたまいました。
　ごもっともです。
　でも、気晴らしくらい、いいじゃない！


　これは御褒美を確約するとちょっと何かとまずいことになりそうなので、口チャックです。
　まあ今後の更新とかオフラインの発行に影響します。
　
　今の桜宵の勢力分布図を知りたいのです（笑）

　ご面倒でしょうが、よろしければご参加ください。
　オトメイト系でいらした方は、ごめんなさい（－－）
　
　そんなアンケートです。

発送しました＾＾

　こんにちは！
　
　本日、酔芙蓉が印刷所から到着しましたので、御予約の方には発送させていただきました。
　今しばらくお待ち下さい。
　お待たせして申し訳ありませんでした！

　
　やー、何て言うか、分厚い（＾＾；
　や、怨霊姫の下巻もそんなもんなのですが、分厚い。
　大の段ボールに４６冊がせいぜいでした。
　イベントには何冊送れたのかしら・・・・・実は葉明にも不明でございます。


　あ、すっかり忘れておりましたが、通販は１０日　２２時頃から始めます。
　その頃ちょっとチャットでも繋げているかもしれませんので、もしお暇な方はおいで下され。
　・・・なんかじじくさいな・・・・
　戦国時代をやっていると、これだからいけません（笑）


　
　ともあれ、とりあえず翠炎の冒頭と、発送のご連絡です。
　お心当たりの方はお待ち下さい。
　楽しんでいただけると幸いです。

　ではでは、本日も拍手・ご来訪、誠にありがとうございました！


　

「―――な、真奈！」
「は、はいっ……！」
　反射的に背筋を伸ばしてしまった私を、翠炎――じゃなかった、翠は、困ったような笑顔で見つめてくれる。
　今日も綺麗だなあ。
　男の人に綺麗はないかもしれないけれど、やっぱり翠は、カッコいいというより綺麗だ。
　顔立ちや立ち居振る舞いもそうだけど、何より雰囲気が洗練されてて素敵。
「そんなにかしこまらくていいですよ」
「う、うん、でも……」
　私はつい、口ごもった。
　かしこまりくらい、する。だって、今日は翠のご両親に、初めて会うんだもの！
　妹の美月ちゃんにはそれなりに会っているけれど、それとは訳が違う。
　だって……、今日は―――
「頑張るね、私」
「普段通りの真奈でいいですよ。うちも、普段通りですから」
「―――うん」
　優しく微笑む翠。
　安心しながらも、心のどこかで刺のようなものが刺さる。
　当たり前に我が家を語れる翠。たった一人の妹さえ喪ってしまった翠炎。
　翠炎が幸せになったんだって思えばいいのに、心の中で何かが燻って、悲鳴を上げる。
　―――幸せなのに。
　優しい翠。大好きな翠。妹と手を繋ぐ姿は本当に幸せそうで、本当に嬉しいのに。
　それも、本当なのに。
「行きましょう、真奈」
「うん」
　心の奥で何かが弾ける。何かが責める。
　それが一体何なのか、私は深く考えないようにしていた。
 
 
 
「は、はじめまして。白羽真奈です」
「……こんなに若い娘さんなのか？」
　挨拶したら、開口一番、翠のお父さんがそう言って顔を顰めた。厳しい口調に、ドキリとする。
「あ、あの、私、童顔で……いつも若く見られるんです。だけどもう十八で……」
　それでも笑顔で応えた―――つもりだった。
　だけど、それでもますますお父さんの顔つきは厳しくなっていって……。
「……あなた」
「俺は反対だからな。翠、帰ってもらえ！」
「お父さん……！」
　翠が止めても、お父さんは聞かなかった。踵を返して、奥の方に消えてしまった。
　お母さんも、困ったように翠と私を見比べてから、そっと一礼して、お父さんの行ってしまった方へと行ってしまう。
　……家にあげてさえ、もらえなかった。
　ほんの一瞥。それだけで、もう何もかも駄目だと言われたようだった。
「……翠、行こ？」
　小さく作った笑顔で見上げながら、私は翠の服の裾を引っ張った。
「真奈……すみません。まさか、こんなことになるなんて……」
「ううん、いいの。……やっぱりちょっと早かったんだよ。私こそ、ごめんね、翠」
　いつもは落ち着いている翠がうろたえている。反対に、私の心は凪いでいた。
　ショックじゃなかった訳じゃない。
　でも、何故か奇妙な安堵が付き纏う。幸せになれなくてホッとするなんて。
（翠炎……）
　途方に暮れたような翠の顔に、翠炎が重なった。
　やっぱり幸せになっちゃいけない―――
　少なくとも、すぐに、とんとん拍子に幸せになっちゃいけないんだと思った。
　そしてそれに、ホッとしていた……。



　ゲーム後から。
　まあ急に幸せにはなれません。
　
　葉明の話には珍しい展開ではないでしょうか？
　でもまあ王道展開には違いない。。。

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